2020/07/03~07/14~07/31 令和2年7月豪雨(4)九州から東海にかけて断続的に猛烈な雨

【7月7日】

2020/07/07 13:41
福岡県は、今回の記録的な大雨で、多くの住民が継続的な支援を必要としていることから、大牟田市、八女市、みやま市の3つの市に災害救助法を適用することを決め、避難所の設置費用などを国と県で負担することになりました。
これらの地域では、住宅の被害が確認されているほか、避難所に多くの住民が避難していて、継続的な支援が必要となっています。
災害救助法が適用されることにより、避難所の設置や避難者の食料確保などの費用について、今後は国と県が負担することになり、市町村の負担がなくなります。
福岡県は、今後の被害の状況によっては、ほかの市町村にも災害救助法を適用することを検討しています。

<福岡県 大牟田など3市に災害救助法の適用決める – NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200707/k10012501221000.html

2020/07/07 14:27
九州各地の豪雨ではこれまでに熊本県を中心に52人が死亡し、2人が心肺停止、12人が行方不明となっています。まだ被害が把握できていない地域もあり、警察や消防、自衛隊などが7日も引き続き捜索して確認を進めています。
熊本県では7日朝、新たに山鹿市で車が水没し中から80代の夫婦とみられる2人が助け出されましたがまもなく死亡しました。
また、これまでに、球磨村の渡地区で特別養護老人ホーム「千寿園」があふれた川の水につかり、14人が死亡しました。
球磨村では、ほかに3人が亡くなり、村内の死者は17人となっています。
また人吉市で17人、芦北町で10人、八代市で3人、津奈木町で1人が死亡し、さらに豪雨で流されたとみられる1人が海で見つかりました。
熊本県内で死亡した人は合わせて51人となっています。
このほか、人吉市と球磨村でそれぞれ1人が心肺停止となっています。
行方不明になっているのは球磨村で6人、人吉市で2人、津奈木町で2人、芦北町で1人の合わせて11人です。
さらに九州では、福岡県大牟田市で水につかった住宅の中で高齢の女性が見つかり、その後、死亡が確認されたほか、鹿児島県南さつま市で新聞配達をしていた60代の男性と連絡がとれなくなり、警察や消防などが川に流されたとみて捜索を続けています。
また、大分県では、日田市天瀬町を流れる玖珠川沿いに住む男性から、「家の中に水が入ってきて人が流された」と通報があり、警察が詳しい状況を確認しています。
豪雨に見舞われた地域では被害が把握できていないところもあり、警察や消防、自衛隊などが7日も引き続き捜索して確認を進めています。

<九州豪雨 熊本中心に52人死亡 2人心肺停止 12人不明 捜索続く – NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200706/k10012498141000.html

2020/07/07 18:35
大分県によりますと日田市ではこれまでの大雨によって土砂崩れが相次ぎ道路が寸断されるなどして合わせて53人が孤立しているということです。いずれも安全は確認されているということで、県などでは道路の復旧作業を急いでいます。
孤立しているのが確認されたのは日田市の前津江町や上津江町、それに源栄町の合わせて20世帯、53人です。

<大分 日田で53人孤立 安全は確認 道路の復旧作業急ぐ – NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200707/k10012502041000.html

2020/07/07 18:40
気象庁によりますと、活発な前線の影響で西日本から東北の広い範囲で大気の状態が不安定になり、この時間は九州や東海で雨雲が発達しています。
午後6時までの1時間には▽長崎県が西海市に設置した雨量計で62ミリの非常に激しい雨を観測したほか▽宮崎県高鍋町で39ミリの激しい雨が降りました。
午後6時までの48時間の雨量は▽大分県日田市の椿ヶ鼻で671・5ミリ、▽福岡県大牟田市で544ミリ、▽長崎市長浦岳で543ミリ、▽岐阜県高山市久々野で348・5ミリといずれも観測史上最も多くなっています。
一時、特別警報が出され記録的な大雨となった九州に加え、中国地方や東海などでも断続的に激しい雨が降り、各地で土砂災害や川の氾濫の危険性が非常に高くなっています。
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、広島県、愛媛県、奈良県、岐阜県、静岡県、長野県では「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。
また、福岡県、佐賀県、山口県、岐阜県では、「氾濫危険水位」を超えている川があります。

<九州~東北 あすにかけ広範囲で大雨のおそれ 厳重警戒を – NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200707/k10012502011000.html

2020/07/07 18:48
長崎市は、大雨のため、これまで避難準備の情報を出していた東長崎と日見、茂木、小ヶ倉、土井首、深堀、香焼、伊王島、高島、三和、野母崎の各地区のあわせて4万8497世帯の10万3999人に、午後5時20分に、避難勧告を出しました。
「避難勧告」は5段階の警戒レベルのうち、警戒レベル4にあたる情報で、各自治体は速やかに危険な場所から全員避難するよう呼びかけています。

<長崎市 約10万4000人に避難勧告 – NHKニュース より引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200707/k10012502021000.html

2020/07/07 19:23
広島県尾道市は、土砂災害の危険性が高まっているとして、午後6時50分、市内の全世帯、5万6021世帯、11万9788人を対象に避難勧告を出しました。
5段階の警戒レベルのうち警戒レベル4にあたる情報で、危険な場所から速やかに全員避難するよう呼びかけています。

<広島 尾道 全域の11万9700人余に避難勧告 – NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200707/k10012502181000.html

2020/07/07 21:14
福岡県大牟田市では、7日午後2時半までに、広い範囲が水につかった南部の三川地区を中心に、合わせて約520人が救助されました。
これは、陸上自衛隊久留米駐屯地と大牟田市消防本部が会見を開いて明らかにしました。
それによりますと、自衛隊と消防、それに警察は、200人態勢で7日午前8時前から浸水した地域で救助活動を始め、午後2時半までの約7時間の間に、合わせて約520人をボートを使って救助したということです。
このうち、約9割に当たる約470人は、浸水被害が最も大きかった三川地区の住民だったということです。
三川地区では、浸水が広範囲にわたっていて、市消防本部は、8日も地域を回って救助を求めている人がいないか確認することにしています。

<浸水地域などで約520人をボート救助 福岡 大牟田 – NHKニュース より引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200707/k10012502321000.html

 

【7月8日】

2020/07/08 06:30
この大雨で、筑後川は、大分県日田市で氾濫が発生し、8日午前1時に「氾濫発生情報」が発表されました。また、大分川も大分県由布市挾間町で氾濫が発生し、午前0時40分、「氾濫発生情報」が発表されました。自治体からの避難情報を確認し、安全確保を図るなど、厳重な警戒が必要です。
氾濫危険情報
また、8日午前6時の時点で、筑後川では、福岡県久留米市の片ノ瀬水位観測所で氾濫危険水位に達しているため、「氾濫危険情報」が出されています。
氾濫危険水位を超えた川
このほか九州では、午前6時時点で、
▼福岡県久留米市を流れる山ノ井川と、
▼佐賀県みやき町を流れる寒水川、
▼鹿児島県志布志市を流れる安楽川で「氾濫危険水位」を超えています。

<筑後川 大分 日田市で氾濫発生 九州 河川の状況 – NHKニュース より引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200708/k10012502601000.html

2020/07/08 08:52
岐阜県下呂市によりますと、市内を流れる飛騨川が氾濫した影響で午前7時現在、市内の広い範囲で浸水被害が発生していて、少なくとも住宅など15棟が浸水しているということです。

<岐阜 下呂 広範囲で浸水 少なくとも15棟が被害 飛騨川の氾濫で – NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200708/k10012503261000.html

2020/07/08 09:42
福岡県内で最も多くの住宅被害が出ている久留米市では、筑後川の沿岸を中心に、住宅地や田畑の広い範囲が水につかっています。
県の災害対策本部によりますと、8日午前6時現在で、県内では593件の住宅被害が報告され、その9割を久留米市が占めています。
NHKが8日午前7時半ごろ、久留米市の上空から撮影した映像では、筑後川の沿岸にある住宅地や田畑の広い範囲が水につかっているのが分かります。

<福岡 久留米 市内の広範囲で浸水被害 – NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200708/k10012503371000.html

2020/07/08 09:57
気象庁によりますと、九州から東北にかかる前線に暖かく湿った空気が流れ込んで大気の状態が非常に不安定になり、この時間は関東甲信や静岡県などで雨雲が発達しています。
午前9時までの1時間には、長野県の東御市で28ミリ、立科町で27・5ミリの強い雨を観測しました。
今月3日の降り始めから8日午前9時までの雨量は、
▽長野県で、御嶽山で869ミリ、阿智村浪合で472・5ミリ、上高地で463・5ミリ、
▽岐阜県で、下呂市萩原で739・5ミリ、高山市久々野で628・5ミリなどと、平年の7月1か月分を大きく上回る大雨となっています。
気象庁は8日朝、岐阜県と長野県の複数の市町村に大雨の特別警報を発表しました。
岐阜県下呂市では飛騨川が氾濫して浸水被害が発生しています。
岐阜県と長野県では、数十年に一度のこれまで経験したことのないような大雨となっています。
特別警報は5段階の警戒レベルのうち最も高いレベル5にあたる情報で、土砂崩れや浸水などによる重大な災害がすでに発生している可能性が極めて高い状況です。
気象庁は周囲の状況を確認し、避難場所までの移動が危険な場合には近くの頑丈な建物に移動したり、外に出るのがすでに危険な場合は建物の2階以上で崖や斜面と反対側の部屋に移動したりするなど、少しでも命が助かる可能性が高い行動を取るよう呼びかけています。
九州から東北にかけての広い範囲で川の水位が高い状態が続き、福岡県、広島県、和歌山県、滋賀県、岐阜県、長野県、宮城県では、「氾濫危険水位」を超えている川があります。
また土砂災害の危険性も非常に高くなっていて、福岡県、佐賀県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、愛媛県、奈良県、岐阜県、愛知県、静岡県、富山県、山梨県、それに長野県では「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。

<岐阜県と長野県に大雨特別警報 最大級の警戒が必要 – NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200708/k10012502981000.html

2020/07/08 10:06
総務省消防庁が、8日、午前6時現在でまとめた今回の記録的な大雨による住宅被害の状況です。
全壊
▽鹿児島県で4棟、
▽大分県で2棟、
▽佐賀県で1棟の
合わせて7棟。
半壊
▽鹿児島県で2棟。
一部損壊
▽鹿児島県で3棟、
▽和歌山県で2棟、
▽大分県で1棟の
合わせて6棟。
住宅の浸水被害
床上浸水が、
▽熊本県で132棟、
▽鹿児島県で78棟、
▽福岡県で32棟、
▽大分県で12棟、
▽佐賀県で4棟、
▽宮崎県で2棟の
合わせて260棟、
床下浸水が、
▽福岡県で561棟、
▽鹿児島県で217棟、
▽大分県で39棟、
▽佐賀県で34棟、
▽愛媛県で4棟、
▽宮崎県と千葉県でそれぞれ1棟の
合わせて857棟で、
住宅の浸水被害は合わせて1117棟となっています。
総務省消防庁によりますと、このほかにも浸水被害が多く出ているということで、今後、増える可能性があるということです。

<記録的大雨 住宅の被害(総務省消防庁 午前6時まとめ)- NHKニュース より引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200708/k10012503531000.html

2020/07/08 11:37
長野県の松本建設事務所によりますと、松本市内から上高地に向かう国道158号線で8日未明から3か所で土砂崩れが発生したということです。
このうち建設事務所が8日午前4時すぎに、松本市内の交差点付近で撮影した写真では、大量の土砂で道路がふさがれている様子が確認できます。
建設事務所が土砂の撤去作業を進めているということです。
国道158号線は長野県側と岐阜県側のそれぞれから上高地に向かう区間で、いずれも7日から雨量規制で通行止めになっていて、上高地とその周辺との間で往来ができない状態になっています。

<長野 上高地への国道3か所で土砂崩れ – NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200708/k10012503811000.html

2020/07/08 13:00
気象庁は岐阜県と長野県に出していた大雨の特別警報を8日昼前、警報に切り替えました。岐阜県では飛騨川で氾濫が発生したほか、長野県でも氾濫危険水位を超えている川があり、川の氾濫や土砂災害の危険性が高い状態が続いています。雨が弱まったとしても油断することなく、引き続き厳重な警戒を続けてください。

平年の7月 1か月分を上回る記録的な大雨
気象庁によりますと、九州から東北にかかる前線の活動が活発になり、局地的に雨雲が発達しています。
正午までの1時間には
▽栃木県大田原市に県が設置した雨量計で32ミリの激しい雨を観測し、
▽福島県浪江町で24・5ミリの強い雨が降りました。
今月3日の降り始めから8日正午までの雨量は、
▽長野県の御嶽山で870・5ミリ、阿智村浪合で473・5ミリ、上高地で465ミリ、
▽岐阜県の下呂市萩原で740ミリ、高山市久々野で628・5ミリなどと、わずか数日のあいだに平年の7月1か月分を上回る記録的な大雨となっています。
岐阜県と長野県に出ていた大雨の特別警報はさきほど午前11時40分に警報に切り替えられましたが、岐阜県の飛騨川は下呂市で氾濫し、周辺の自治体でも浸水の被害が発生しています。
引き続き続き、川の氾濫や土砂災害に厳重な警戒をしてください。
油断することなく自治体が発表している避難勧告などに従って身の安全を確保してください。
九州から東北にかけての広い範囲で川の水位が高い状態が続き福岡県と滋賀県、岐阜県、長野県では、「氾濫危険水位」を超えている川があります。
また、土砂災害の危険性も非常に高くなっていて、福岡県と熊本県、鹿児島県、愛媛県、奈良県、岐阜県、静岡県、長野県それに、福島県では「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。

<岐阜と長野の大雨特別警報は警報に 引き続き厳重警戒を – NHKニュース より引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200708/k10012503821000.html

2020/07/08 13:00
8日未明、大分県由布市の花合野川で車が流されたという通報が消防に入りました。車には4人が乗っていたとみられるということですがいずれも行方が分かっていません。
県や由布市によりますと、8日午前0時すぎ、大分県由布市湯布院町下湯平の花合野川で車が流され、近くの木に人が登って助けを求めているという通報が消防に入りました。
由布市によりますと、この車には4人が乗っていたとみられ、1人が車から出て木に登り、親族に電話で助けを求め、親族が消防に通報したということです。
現在、4人はいずれも行方が分からなくなっているということです。

<大分 由布 川に車が流されたと通報 4人乗車か 行方分からず – NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200708/k10012503211000.html

2020/07/08 20:56
8日午前7時ごろ、八百津町の住民から「トタンが飛ばされた」とか「瓦が飛ばされた」などという町などに通報が相次ぎました。
町によりますと、町内の八百津地区と野上地区の住宅の瓦が飛ばされたりガラスが割れたりするなどの被害が合わせて86件確認されたということです。
こうした被害は、直線距離でおよそ3キロの範囲で集中していますが、被害が何棟の建物に及んでいるのかはまだ確認できていないということです。
また、これまでに、けが人の情報は入っていないということです。
気象台は突風が発生した可能性もあるとみて、8日午後から現地に4人を派遣して被害の状況を確認するなどして、当時の詳しい状況を調べ、9日、調査結果を公表するということです。
気象台では、八百津町を含む岐阜県美濃地方に午前5時45分に竜巻注意情報を発表していました。

<岐阜 八百津町で住宅被害86件 突風か – NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200708/k10012504091000.html

2020/07/08 22:51
今回の記録的な大雨では、これまでに熊本県を中心に59人が死亡し、4人が心肺停止、16人が行方不明となっています。
まだ被害が把握できていないところもあり、警察や消防、自衛隊などが捜索を続けています。

熊本県
▽球磨村の渡地区で特別養護老人ホーム「千寿園」があふれた川の水につかり、14人が死亡しました。
球磨村ではほかに4人が亡くなり、村内の死者は18人となっています。
▽山鹿市では水没した車から見つかった80代の夫婦とみられる2人が死亡しました。
このほか
▽人吉市で18人、
▽芦北町で10人、
▽八代市で6人、
▽津奈木町で1人が死亡し、
▽さらに豪雨で流されたとみられる1人が海で見つかりました。
熊本県内で死亡した人は合わせて55人となっています。
さらに、4人が心肺停止となっています。
行方不明になっているのは
▽球磨村で5人、
▽津奈木町で2人、
▽八代市と芦北町でそれぞれ1人の合わせて9人です。
一方、人吉市では、家族などが連絡が取れず安否が分からない人が8日午後6時の時点で18人いるということで、市は警察や自衛隊などとともに連絡が取れない人の所在の確認を進めています。
熊本県は、今回の豪雨災害で亡くなった人のうち27人について、名前などを公表しています。亡くなったのは次の方々です。
(中略)

九州その他の県
〈福岡県〉
大牟田市で水につかった住宅の中で高齢の女性が見つかり、その後、死亡が確認されたほか、84歳の男性の死亡も確認されています。
〈大分県〉
由布市の川で1人が遺体で見つかったほか、由布市と日田市で6人が行方不明になっています。
このうち由布市では午後1時すぎ、大分川の川岸で女性の遺体が見つかり、警察が確認を急いでいます。
また、由布市湯布院町下湯平では8日午前0時すぎ4人が乗ったとみられる車が花合野川に流されたと消防に通報があり、4人とも行方が分かっていません。
さらに、由布市挾間町では8日午前3時半ごろ、「男性が車で出かけたまま帰ってこない」と通報があり、警察などが捜索に当たっています。
日田市天瀬町では7日、玖珠川沿いにある住宅に大量の水が入り込み、この家に住む70代の女性が流され行方不明になっています。
〈鹿児島県〉
南さつま市で新聞配達をしていた60代の男性が行方不明になっています。

九州以外
九州以外では、
静岡県川根本町で6日、停電の復旧作業に当たっていた作業員が、大雨の影響で倒れた木を撤去していた際に、木に当たって死亡しました。
今回の記録的な大雨では、まだ被害が把握できていないところもあり、警察や消防、自衛隊などが捜索を続け、被害の確認を進めています。

<九州豪雨 熊本中心に59人死亡 4人心肺停止 16人不明 捜索続く – NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200708/k10012502491000.html

 

【7月9日】

2020/07/09 04:25
岐阜県では、飛騨地方を中心に記録的な大雨となり、下呂市で飛騨川が氾濫するなど、各地で土砂災害や浸水などの被害が相次ぎました。
NHKが各市町村などに取材したところ、下呂市や白川町などで住宅などおよそ160棟が水につかる被害が出たほか、高山市や下呂市では少なくとも9棟の住宅に土砂が流れ込みました。
また、八百津町では住宅の屋根が飛ばされるなどの被害が86件確認されたということです。
これまでのところ、けがをした人はいないということです。
一方、土砂に覆われたり路面が崩れたりした影響で道路が通行できなくなり、下呂市小坂町の湯屋など4地区の275世帯・793人と高山市の朝日町上宝町高根町一之宮町の10地区に住む716世帯・1581人の、合わせて991世帯・2374人が孤立した状態になっています。

<岐阜 住宅160棟が水につかる被害 孤立状態解消など復旧急ぐ – NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200709/k10012505381000.html