気象庁によりますと、蔵王山で19日夜、地下のマグマや火山ガスなどの動きを示すと考えられる火山性微動が3回発生し、このうち19日午後10時前には、これまでに観測された中では比較的振幅の大きい微動が7分余りにわたって継続したということです。
また、この火山性微動に伴って、地盤の変動を捉える傾斜計のデータに山側が僅かに上がる変化が観測されたということです。
一方、GPSによる地殻変動の観測では特段の変化はないということです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141120/k10013347831000.html
蔵王(宮城県刈田郡蔵王町)
愛知県田原市にも「蔵王山」があるが、今回のは宮城県と山形県にまたがる「蔵王山」。
追加記事
山形、宮城両県にまたがる蔵王山に出されていた火口域周辺の噴火警報が解除されてから30日で2週間が経過した。仙台管区気象台の観測によると、5月下旬以降、火山性地震の回数は減っていたが、6月17日以降に再び増加。同気象台は「警報発表前も地震の回数は一時的に増減しており、活動の範囲内とみている。長期的には火山活動がやや高まった状態に変わりなく、引き続き推移に注意が必要」としている。
同気象台によると、6月は計164回の火山性地震を観測し、このうち警報解除後の17~30日が計161回で大部分を占めた。1日で20回を超えたのは27日(21回)と29日(24回)。噴火警報が発表された4月の火山性地震は計319回、1日の最多は38回だった。
一方、火山性微動は5月17日以降、発生していない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150701-00000006-yamagata-l06
多少の増減を繰り返しながら、全体としては増加ということか。
(2015年7月1日)
