ジョージ・秋山の『銭ゲバ』が日本テレビ『土曜ドラマ』枠で連ドラ化され、あす1月17日から放送開始だそうです。
主人公役がイケメンなんで、悪事を働かなくとも、そのルックスだけで金儲けが出来るんじゃないかという、そもそもの矛盾があるかもしれません。目許の「疵」だって無用ノ介か大槻ケンヂみたいでカッコよさげだし。
容貌の醜さがないと、どうもね・・・。
基本的には原作とは別ものでしょう。
ちなみに1970年に東宝が唐十郎の蒲郡風太郎で映画化しています。
制作:日本テレビ
原作:ジョージ秋山『銭ゲバ』(幻冬舎文庫)
脚本:岡田惠和
演出:大谷太郎、狩山俊輔
音楽:金子隆博
主題歌:「さよなら」歌:かりゆし58(エル・ディー・アンド・ケイ)
出演 :松山ケンイチ、ミムラ、宮川大輔、木南晴夏、石橋杏奈、鈴木裕樹、たくませいこ、志保、齋藤隆成、奥貫薫、光石研、りょう、椎名桔平
(下)若木書房刊『銭ゲバ』1~5巻





それぞれ1970年11月7日、12月20日、1971年1月20日、2月20日、4月25日に発行。
装丁はいずれも水野石文。
5巻目には『自叙伝/裸のまんが家 青春喜劇』と『ほらふきドンドン』が併載されています。
『銭ゲバ』は1970(昭和45)年3月~1971(昭和46)年1月、少年サンデーに連載された衝撃の問題作で、1970(昭和45)年7月から少年マガジンで始まった『アシュラ』とともに、大いに物議をかもしたものでした。
私は『パットマンX』『アシュラ』『銭ゲバ』『デロリンマン』を連載時に読んでいて、『アシュラ』の食人シーンをめぐる当時の騒動もリアルタイムで眺めていました。食人といっても生理的に嫌悪感を催すようなリアルなタッチではなく、しかも当時の子供としては「そういうこともあったろうなぁ」という感じで、特段ショックを受けるということもなかったんですけどね。
それどころかアシュラが人間的な感情を持ち始めたことで不幸を感じてしまう小さな獣のように思えて、子供心にも哀れみを覚えたものです。
ただ『アシュラ』よりは『銭ゲバ』のほうが完成度は高いという気は当時からしてました。私の人生観に対する影響度では、圧倒的に『銭ゲバ』です。
私は『浮浪雲』は連載も知らず、読んでもおりません。たまたま仕事が忙しくて、それどころじゃないという時期だったのです。テレビでドラマになったときは2、3回は見てます。ですから『浮浪雲』以降は知らないということを前提にいえば、私のジョージ秋山のナンバーワン作品は『銭ゲバ』ということになります。
「ラパン」という言葉の意味は、フランス語でLapin=ウサギという意味です。CMで使われている曲は1960年代に活躍していたイギリスのロックバンド「The Small Faces」が歌う『SHA LA LA LA LEE』をフレンチポップ風に明るく楽しい感じにアレンジしています。
http://www.suzuki.co.jp/car/lapin/gallery/index.html
CMのために新たに録音したみたいです。
最初、レ・ミラディスみたいなガール・グループのカバーではと期待したんですけどね。
パイオニアがLDプレーヤーの生産終了を発表した。今後、3000台を生産し、終了する。
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0901/14/news076.html
うちにあるLDは48枚。ハードが壊れる前に、DVDに焼きなおさないと・・・
