日別アーカイブ: 2008/04/06 日曜日

チャールトン・ヘストン死去

米映画「ベン・ハー」(1959年)でアカデミー主演男優賞を獲得した名優チャールトン・ヘストン氏が5日夜、カリフォルニア州ビバリーヒルズの自宅で死去した。ヘストン氏の家族が声明で明らかにした。CNNテレビなどによると、84歳だった。死因は不明だが、アルツハイマー病を患っていた。
 イリノイ州エバンストン生まれ。兵役後、俳優活動を始め、「虐殺の街」(50年)で銀幕デビュー。「十戒」(56年)の預言者モーゼ役で注目を集め、大作「ベン・ハー」で数奇な運命をたどるローマのユダヤ人貴族を演じ、スターの地位を確立した。重厚な存在感で史劇への出演が多く、70年代に制作された「アントニーとクレオパトラ」では監督も務めた。
 一方、世界的大ヒットとなった「猿の惑星」(68年)でSFに初挑戦し、近未来の暗たんとした都市生活を描いた「ソイレント・グリーン」(73年)にも主演。さらに多くのファンを獲得し、ハリウッドを代表する男優として一時代を築いた。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008040600064&j1

 1998年から2003年まで銃規制に反対するNRAの会長。銃所持の権利を主張するグループや銃器メーカーの保護に力を入れ、政界への影響力を発揮、銃規制派のクリントン前大統領と対立したこともあった。
 銃社会を批判したマイケル・ムーア監督のドキュメンタリー映画「ボウリング・フォー・コロンバイン」(02年)でも、同監督のインタビューに持論を展開。タカ派の論客でもあった。
http://www.daily.co.jp/newsflash/2008/04/06/0000917648.shtml

全米ライフル協会のボスで、兵器・武器産業の守護者として活躍したヤなイメージがあって、好きになれませんでした。
出演作品では「黒い絨毯」(1954) 、「大いなる西部」(1958) 、「北京の55日」(1963) 、「猿の惑星」(1968) 、「大洋のかなたに」(1970) 、「ソイレント・グリーン」(1973) 、「エアポート’75」(1974)、「大地震」(1974) が印象に残ってます。