新 お名前異聞 十人十色(じゅうにんといろ)の巻

2018/12/26
2005年9月12日、スウェーデンに住む Walid Elias Kai 氏に男の子が誕生しました。当時検索エンジンのマーケティングの仕事に就いていた Walid 氏は Googleの検索エンジンを高く評価していたことから、自分の子どもに「Oliver Google Kai」と名付けました。
(中略)
ソフトウェアエンジニアの Bil Simser 氏は、自分の息子のファーストネームに Dev と名付け、ミドルネームを星座から取って Orion としました。Dev Orion Simser はイニシャルを取ると「DOS」になります。そして2007年、Bil 氏に娘が誕生した時に「息子が DOS だったんだから娘は『アップグレード』しなければ」というジョークを夫婦で交わし、自分の娘に「Vista」と名付けたそうです。
(中略)
イスラエルでアルゴリズムエンジニアとして働く Vardit Adler 氏は、2011年に生まれた自分の娘に「Like(いいね)」という名前を付けました。Vardit 氏は当時 Facebook アカウントを所有していなかったそうですが、世間で流行している「いいね」が持つ「他人にいい気持ちを与える」という意味をすばらしいと考えて名付けたそうです。
(中略)
このような「技術系キラキラネーム」はインターネット・バブルの頃には既に存在していたといわれています。例えば、2000年にはネット上で音楽を配布していた Internet Underground Music Archive が、団体のイニシャルである「IUMA」の名前を自分の赤ちゃんにつければ5000ドル(約50万円)をプレゼントすると宣言し、いくつかのカップルがその申し出を受けたとのこと。
(中略)
2014年にメキシコ・ソノラ州では親が自分の子どもに「Facebook」と名付けることを禁止する法律が制定されています。また、昔から女の子の名前として人気のあった「Alexa」が Amazon の音声 AI アシスタントの名前に採用されてしまったことで、「娘が学校で『アレクサ、テレビの電源を入れて』『アレクサ、今日の天気を教えて』とクラスメイトにからかわれている」という抗議の手紙をAmazonのジェフ・ベゾス CEO に送りつけた母親も現れています。

<「Google」「Vista」「Like」など技術系キラキラネームを自分の子どもにつける親が登場 – GIGAZINE より一部引用>
https://gigazine.net/news/20181226-kids-named-after-google/

アレクサの件は可哀想だ。
普通の名前だったのに、そういうことになってしまって、、、

 

戸籍やそれに相当するものが無い時代、「実名」の概念があったかどうかは知らんが、別の名を通名のように使っていたのだろう。
おそらく鬼神や悪魔に知られぬよう匿す意図があったのでは?

2019/01/03
「キラキラネームの大研究」著者で文筆家の伊東ひとみさん(61)によると、「キラキラネーム」と呼ばれる名前が増え始めたのは1990年代半ばごろから。ちょうどインターネットが普及し始め、難しい漢字も検索で手軽に調べられるようになってきた頃だ。
 こうした名前には「読めない」「子どもがかわいそう」などのバッシングも出たが、伊東さんは「そもそも中国の文字である漢字で大和言葉を表そうとした時点で無理がある。音と文字がずれるのは日本語の宿命」と指摘する。「徳川家茂(いえもち)」のように、知らなければ読めない難読の名前は昔からあったというのだ。
 キラキラネームとこれまでの難読名で決定的に違うのは「量」だと伊東さんは言う。「今やキラキラネームの方が主流で、それが普通になった」。大きな要因とみているのは、戦後の国語政策で使用できる漢字の数が制限されたことだ。漢字が平易化された時代に生まれ育った団塊ジュニア以降の世代が伝統的な漢字体系から脱し、より自由な名付けをするようになったという。

<キラキラネーム、今や主流? =背景にネットや少子化―「日本語の宿命」指摘も(時事通信)- Yahoo!ニュース より一部引用>
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190103-00000010-jij-soci

国民総背番号制で管理されてる以上、名前などただの「ラベル」。
好きにすりゃいいよ。

2019/01/07
 アマミノクロウサギは、希少種が数多く生息し世界自然遺産登録を目指す奄美、徳之島の象徴的存在だ。およそ100年前に名付けられた名前には、いまだ解明されていない謎がある。なぜ、アマミ”ノ”クロウサギなのか-。アマミトゲネズミ、アマミヤマシギなど、代表的な固有種のほとんどにノは付かない。ノはどこからやって来たのか。
(中略)
アマミノクロウサギが初めて文献に登場するのは、1920(大正9)年の天然記念物調査報告だ。鳥類学者の内田清之助がまとめたもので表記はひらがな。「色黒ク耳短ク外観上普通ノ兎ト著シク異レリ」と紹介している。
 それ以前は「アマミノウサギ」と記した動物調査がある。当時の分類は、家畜を示す「家兎(かと)」と、野生の「野兎(やと)」を区別しており、アマミノウサギ=奄美野ウサギ、と解釈できる。

<アマミ”ノ”クロウサギ 「の」か?「野」か?、解けぬ命名の謎 – 南日本新聞 – 373news.com より一部引用>
https://373news.com/_news/?storyid=100552

「山手線」の読みが「やまてせん」から「やまのてせん」に変わったり、「石森章太郎」が「石ノ森章太郎」になったり。
マァいろいろアラァな。

2019/01/08
6人組のユニット。もともとは「東京B少年」という名前だったが、「Sexy美少年」に改名して話題を呼んだ。それから2カ月も経たないうちに「美 少年」へ変更し、”Sexy”の部分がすっぽりと抜け、かなりシンプルなユニット名になってしまった。
 これにはファンからも「『Sexy美少年』の期間が短すぎてメンバーも混乱してそう」「改名した理由が謎過ぎる」「美少年たちに『美 少年』って名づけるのひねりがなさすぎない?」「せっかく『Sexy美少年』というクソダサユニット名を受け入れつつあったのに……」と困惑する声が。その他「結局『東京B少年』って名前が一番よかったのでは?」という声も寄せられている。
「一見シンプル過ぎるユニット名ですが”美”と”少年”の間に空白があったり、”美”の部分だけ赤字で表記されていたりとちょっとしたこだわりがあります。また一部のファンからは『これ新元号を名前に組み込むための前段階でしょ』『最終的には”新元号 美 少年”みたいな名前になりそう』『空白の部分を生かして”美(新元号)少年”みたいなユニット名になるのでは?』といった指摘も。『Hey! Say! JUMP』のように元号を取り入れた名前になると推測されていますが、『これで新元号がダサかったら……』と心配するファンも少なくありません。ちなみに一部が赤字表記のユニット名は他にもあり、『Sexy Zone』は”xy”の部分だけ赤字です」(芸能ライター)

<「Sexy美少年」が「美 少年」に改名! 最終的には”新元号”がユニット名に!|日刊サイゾー より一部引用>
https://www.cyzo.com/2019/01/post_189159_entry.html

自分でいい男と言ってしまう『痴楽綴方教室』が連想されたのだった。

柳亭痴楽(四代目)綴方狂室(つづりかたきょうしつ)
落語ちゃんねる
2013/08/24 に公開
Time: 23:50

東京娘のいうことにゃ さの言うことにゃ
柳亭痴楽は いい男
鶴田浩二や錦之助 あれより ぐ~んと いい男
てなてなことを一度でも 言われてみたい 言わせたい
ああそれなのに この僕は
黒の紋付 扇子に袴
お札配りじゃあるまいし
1年365日 へらへら 笑っているのです
いっそ さらりと背広に着替え
今を流行りのセールスマン
隆(りゅう)と結んだ蝶ネクタイに
ふんわか香るポマード付けて 粋なセールスしてみたい
もしもし テレビはいかがです 予算がないからだめだわよ
そんならいっそ 洗濯機 たらいがあるからいらないわ
それでは奥さま 冷蔵庫 取っとく暇に食べちゃうわ
電気バリカンいかがです うちの親父はハゲ頭
こんなことだと最初から 判っていたなら
紋付袴 花婿姿と考えて
へらへらした方が 気が楽だ
恋に生きるも男なら 芸に生きるも男です とか何とか言いながら
気楽に べらべら喋りだす
芸道一途のこの姿
本当に痴楽な物語

 

Beauty For the Boys – 1962 | The Archivist Presents | #178
男の美容。60年代、すでにやってたんだね。

British Movietone
2019/01/08 に公開
After the excesses of Christmas and the New Year I fancy going to a health farm. This one looks like fun!
Our pictures show a “Beauty Farm” in Bedfordshire, where the boys can now get the full treatment, from finger-tip control to facials. To get ahead, he must have poise, and of-course flabby muscles need toning up! And there are seaweed, vitamin, steam and foam baths. Just take your choice!

2019/01/07
全国でおよそ660人いる「安居院」さん。ではこの名字の読み方は?

正解は…
「あぐい」
 安居院さんは神奈川県に多く同県にはおよそ470人いる。

<〈珍名クイズ〉「安居院」さんの読みを答えよ。(BEST TIMES)- Yahoo!ニュース より一部引用>
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190107-00009866-besttimes-cul

あんごいん かと思ったら違ってた。

 

Warren Zevon – Mohammed’s Radio
ウォーレン・ジヴォン – モハメッドのラジオ
from the album “Warren Zevon”(1976)さすらい
(2008 Remaster)
2度目の引用。

Neil Diamond – Longfellow Serenade(1974/09 stereo 45)
ニール・ダイアモンド – ロングフェロー・セレナーデ
from the album “Serenade”(1974)永遠のセレナーデ
ニールが十代の頃、詩人の作品の一つを使って年上の女性を誘惑した経験をもとにした作で、ロングフェローは19世紀のアメリカ詩人ヘンリー・ワズワース・ロングフェロー(Henry Wadsworth Longfellow)を指している。
2度目の引用。

produced by Tom Catalano
Pop Chart Peaks: Cash Box & Record World 4, Billboard 5 – A/C Peak: 1
The most successful of three singles taken from Neil’s ninth studio album “Serenade.”

Neil Diamond – Longfellow Serenade(1974 mono radio promo 45)
2度目の引用。

produced by Tom Catalano
Pop Chart Peaks: Cash Box & Record World 4, Billboard 5 – A/C Peak: 1
The most successful of three singles taken from Neil’s ninth studio album “Serenade.”

Hoyt Axton – Geronimo’s Cadillac
“Took ol’ Geronimo by storm
Took all the feathers off his uniform”
という詞がある。
3度目の引用。

from the album “Life Machine”(1974)

Crosby, Stills & Nash – Suite: Judy Blue Eyes(1969/09 mono 45 single version)
クロスビー、スティルス&ナッシュ – 青い目のジュディ
2度目の引用。

produced by CSN
Pop Chart Peaks: Cash Box 15, Record World 18, Billboard 21
Edited down from the near-7½-minute album track, this song reflected Stephen Stills’ thoughts surrounding the breakup of his two-year relationship with singer Judy Collins.

The Moon – John Automaton(1968/10)
2度目の引用。

This is an A-side single to “Faces” and is written by Matthew Moore. The 45 was released in 1968 by Imperial Records and the catalog # is 66330. This group hails from California.

The Shadows – Geronimo(1963/11)嘆きのジェロニモ
2度目の引用。

Paul Hanford – Judy(1963/05)
UK

Jim Reeves – Billy Bayou(1958/10)
州名 Louisiana、人名 Jim, Jack, Joe が出てくるほか、
the battle of the little big horn(リトルビッグホーンの戦い)
the feathers off of geeronimo(ジェロニモの投降)
との歌詞がある。
3度目の引用。

produced by Chet Atkins
Composed by pre-stardom songwriter Roger Miller.

◆    ◆    ◆

ミゲル・デ・セルバンテスの小説『ドン・キホーテ』の主人公。

Los Cinco Latinos – Don Quijote(1960)
2度目の引用。

Monna Bell – Don Quijote(1959)
2度目の引用。

Alberto Closas & Orquesta Calesita – Don Quijote De La Mancha(1958)
2度目の引用。

以下、「Man of La Mancha」「ラ・マンチャの男」を含む投稿。

◆    ◆    ◆

●以下、地名ソング。

Johnny Rivers -(I Washed My Hands In)Muddy Water(1966/05)
南部の州名や地名が出てくる。父子二代でムショ暮らし、みたいな?
4度目の引用。

produced by Lou Adler
Pop Chart Peaks: Record World 16, Cash Box 18, Billboard 19
Johnny rocks the 1965 country hit (charted #8 by Stonewall Jackson

Stonewall Jackson – I Washed My Hands In Muddy Water(Single:1964/12/28)
3度目の引用。

produced by Don Law and Frank Jones
recorded May 5, 1964
from the album “Trouble & Me”(1965)
A #8 charting country single for Jackson in the spring of’65, the song returned in 1966 as a top-20 pop hit for Johnny Rivers

The Vandells – Shasta
シャスタはカリフォルニア北部とオレゴン州南部のネイティヴ・アメリカン(インディアン)の部族名で、カリフォルニア州にある火山、湖の名としても知られている。

Mega rare White Doo Wop Acetate, probably unreleased on original 45. Original label is deep orange but my scanner is unable to reproduce this colour. Unfortunately this acetate already has some sound distortion.

Joe Turner and Betty Hall Jones Combo – Richmond Blues(1952)