2023/02/06 トルコ南東部カフラマンマラシュでマグニチュード7・4

2023/02/06 16:22
6日午前4時過ぎ、日本時間午前10時過ぎに、トルコ南東部カフラマンマラシュを震源とするマグニチュード7・4の地震が発生しました。
この地震でこれまでに少なくとも76人が死亡、440人がけがをしたと言うことです。
このうち、震源に近い、▽南東部マラティヤ県の知事は、これまでに少なくとも23人が死亡し、140棟の建物が被害を受けたとしているほか、▽同じく南東部のシャンルウルファ県の知事も、少なくとも17人が死亡したとしています。
また、隣国シリアの国営メディアは、シリア国内でこれまでに42人が死亡したと伝え、トルコ国内と合わせて少なくとも100人以上が死亡したと見られます。

<トルコでマグニチュード7・4の地震 少なくとも100人以上死亡か | NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230206/k10013972001000.html

日本との時差は6時間なので、現地時間では午前4時すぎ。

 

Massive earthquake rocks Turkey
ABC7
2023/02/06

WATCH: Apartment block collapses as 7.8 magnitude earthquake hits Turkey | nzherald.co.nz
nzherald.co.nz
2023/02/06

7.8-magnitude quake hits southern Turkey | AFP
AFP News Agency
2023/02/06

Powerful 7.4 magnitude earthquake hits southern Türkiye
TRT World
2023/02/06

DEADLY EARTHQUAKE: Powerful 7.8 quake knocks down buildings in Turkey, Syria
6abc Philadelphia
2023/02/06

Strong earthquake hits southern Turkey near Syrian border
Al Jazeera English
2023/02/06

Turkey and Syria struck by 7.8 magnitude earthquake
Sky News Australia
2023/02/06

Magnitude 7.9 earthquake shakes Turkey, Syria
Reuters
2023/02/06

 

追加記事

2023/02/07 14:08
6日にトルコ南部で発生した一連の地震ではトルコと隣国シリアの死者はあわせて4300人を超えました。
この地震で警視庁は7日、現地での救助活動などに当たる警察官や救助犬を派遣することになりました。7日夜、日本を出発し、すでに派遣されている国際緊急援助隊と現地で合流した上で、捜索や救助などに当たるということです。

<トルコで大地震【最新情報】隣国シリアも被害 死者計4300人超 | NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230206/k10013972001000.html

日本時間午後7時半ごろ(現地時間6日午後1時ごろ)、同じくカフラマンマラシュ県を震源とする地震。M7・6。

2023/02/07 20:52
筑波大学の八木勇治教授は世界各地で観測された地震計のデータをもとに、トルコ南東部の大地震の断層の動きを解析しました。
八木教授によりますと今回の地震の震源域にはアルファベットのVを横に倒したように交わる2つの断層があります。
このうち、最初に地震が起きたのは南西から北東にのびる東アナトリア断層帯です。
日本時間の6日午前10時すぎに、マグニチュード7・8の大地震が起きました。
このとき1分ほどかけて北東の方向へと地下の岩盤の破壊が広がり、長さおよそ50キロ、およそ10メートルにわたって大きくずれ動いたとみられることが解析の結果から明らかになりました。
そのおよそ9時間後には最初の大地震の震源から100キロほど北に離れた東西に走る断層でマグニチュード7・5の地震が発生しました。
この断層も長さ40キロほどおよそ10メートルにわたってずれ動いたとみられています。
2つの断層の交わる角度はおよそ30度で、八木教授はこうした鋭角に並ぶ断層帯で短期間に規模の大きな地震が相次ぐことは珍しいと指摘しています。

<トルコ大地震 専門家「極めてまれな“双子地震”」| NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230207/k10013973961000.html

2023/02/07 22:21
6日にトルコ南部で発生した一連の地震では、トルコ政府によりますと、これまでに国内で3419人が死亡したほか、隣国シリアでは保健省などによりますと少なくとも1600人が死亡し、両国の死者はあわせて5000人以上となりました。
トルコのエルドアン大統領は7日、今回の地震で大きな被害を受けた10の県を対象に救助や支援活動を迅速に行うため3か月間の非常事態を宣言しました。
(中略)
OCHA=国連人道問題調整事務所は7日、これまでにトルコ国外から12の救助隊、およそ1400人がトルコに到着し、8日までにさらに27チームが到着する見通しを明らかにしました。
ただ、相次ぐ地震による被害で陸路による被災地へのアクセスが限られるほか、救助隊が活動する場所まで移動するための車両も不足していて、ヘリコプターやほかの地域からの車両の手配を試みているということです。
また、同じく大きな被害がでているシリア北西部の被災地に人道支援物資を運び入れる活動も進めているとしています。
(中略)
トルコ政府によりますとこれまでに3419人が死亡し、2万人以上がけがをしたということです。また、倒壊した建物は5700棟を超えるということです。
一方、シリアでは、保健省が北西部を中心にこれまでに812人が死亡したと発表しているほか、北西部の反政府勢力の支配地域で救助活動を行う団体は少なくとも790人が死亡したとしています。
これらの発表によりますと、一連の地震による死者はトルコとシリアの両国であわせて5000人以上にのぼっています。
(中略)
19:30ごろ 再びの大地震で被害が拡大 建物の倒壊も
現地ではその後も地震が続いていて、トルコの防災当局によりますと日本時間の6日午後7時半ごろ同じカフラマンマラシュ県を震源とするマグニチュード7・6の地震が発生したということです。
南東部のディヤルバクル県で撮影された映像には、重機などを使った救助活動が行われる中、近くの建物の一部が音をたてて崩れ落ちる瞬間がとらえられています。
(マグニチュードは後に修正されています)
また、同じ南東部にあるマラティヤ県で撮影された映像にも、建物が崩れ落ちる様子や、近くにいた人たちが土ぼこりから間一髪で逃れる様子が写っています。

<【最新情報】トルコで大地震 死者計5000人超 非常事態を宣言 | NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230206/k10013972001000.html

(2023年2月7日)

追加記事

2023/02/10 12:50
トルコ南部のシリア国境近くで起きた大地震では、トルコとシリアの両国でこれまでに合わせて2万人以上が死亡しました。

<【随時更新】トルコ大地震 死者2万人超 生存者の捜索急ぐ | NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230210/k10013976791000.html

エルドアン大統領が地震直後に Twitter を遮断したことは事実。
(2023年2月10日)

追加記事

2023/02/12 14:33
これまでにトルコ国内で2万4617人、シリア側では少なくとも3575人が死亡していて、亡くなった人の数はトルコとシリアの両国あわせて2万8000人を超えています。
こうした中、被災地では懸命の救助活動が続いていて、11日、トルコ南部のカフラマンマラシュ県でがれきの中から5歳の女の子が救出されたほか、南部のハタイ県でも、生後7か月の赤ちゃんが救出されました。
(中略)
ただ、活動は二次災害に巻き込まれる危険とも隣り合わせで、ハタイ県では11日、がれきを撤去している最中に建物の一部が崩れ落ち、隊員の1人が巻き込まれる事態も起きています。
さらに、一部の地域では治安の悪化も問題になっていて、ハタイ県では11日、ドイツとオーストリアから派遣された救助隊が、活動を一時的に停止したということです。

<トルコ・シリア大地震 死者2万8000人超に 現地では治安悪化も | NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230212/k10013978501000.html

(2023年2月12日)

追加記事

2023/02/13 19:48
トルコ南部のシリア国境近くで大地震が発生してから13日で1週間になります。トルコとシリアの両国では、これまでに合わせて3万5000人以上が死亡し、今も多くの人たちが倒壊した建物の下に取り残されているとみられ、懸命の救助活動が続いています。

<トルコ・シリア大地震1週間 死者3万人超 救助続く【随時更新】| NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230212/k10013978961000.html

(2023年2月13日)

追加記事

2023/02/15 08:09
今回の大地震で多数の建物が倒壊した背景として、トルコの地元メディアは、建物の1階に入る店舗のスペースを広げるため、もともとあった柱を取り除くなどの違法な改築行為が関係しているのではないかと指摘しています。
このうち、トルコ南部アダナの14階建ての高層マンションが倒壊した現場では、1階に入っていた店舗が無断で柱を取り除き、マンションの住民とトラブルになっていたと複数の近隣住民が証言しました。
(中略)
トルコでは、柱を勝手に取り除く行為は違法ですが、地元メディアはこうした行為が横行しているものの、監視や取締りが十分ではなかったと伝えています。
近隣の住民によりますと、このマンションでは数十人規模の犠牲者が出たということで、14日にはすでにがれきが撤去され、現場はさら地となっていました。

<トルコ・シリア大地震 倒壊現場で違法改築横行か 地元メディア | NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230215/k10013980931000.html

2023/02/15 08:28
オリーブ園が二分される驚くべき光景が出現したのは、シリアと国境を接するトルコ南西部のアルトゥノジュ地区。とがった岩肌をむき出しにした、砂色の峡谷を思わせる割れ目は、深さ40メートル以上に達する。
亀裂の発生は、6日に発生した地震の凄まじい威力を改めて示すものだ。マグニチュード(M)7.8の地震によりシリアとトルコの両国で合わせて数万人が死亡し、複数の市街では全域が崩壊する被害が出た。
(中略)
トルコは複数のプレートの境界をまたぐ地域に位置するため、強い地震が起こりやすい。M7.0以上の地震に見舞われたのは過去25年間で7度。しかし今回ほど多くの死者が出た事例はこれまでにない。

<オリーブ園が真っ二つ、地震で300mの「谷」出現 トルコ南部 – CNN.co.jp より一部引用>
https://www.cnn.co.jp/world/35200041.html

2023/02/15 13:53
トルコ政府や隣国シリアの保健省、それにOCHA=国連人道問題調整事務所によりますと、トルコ南部で6日に発生した大地震による死者は、トルコで3万5418人、シリア側では少なくとも5814人と、両国で合わせて4万人を超えました。

<トルコ・シリア大地震 死者 両国で合わせて4万人を超える | NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230215/k10013981201000.html

(2023年2月15日)

追加記事

2023/02/25 11:27
トルコ南部で今月6日に発生した大地震で確認された死者の数は隣国シリアと合わせて5万人を超えました。こうした中、トルコではことし5月に行われる見通しとなっていた大統領選挙に向けた政治の駆け引きが活発化しています。
また、ユニセフ=国連児童基金は、学校が被災するなどして通えなくなった子どもの数がトルコ国内で400万人にのぼるという見通しを示し、被災した子どもたちへの支援も課題となっています。
トルコ南部で今月6日に発生したマグニチュード7・8の地震とその後の地震で、これまでにトルコで4万4218人、隣国シリアで5914人と、合わせて5万人以上の死亡が確認されています。
トルコ政府によりますと、地震によって倒壊した建物や倒壊のおそれがある建物は少なくとも11万8000棟に上っていて、100万人以上がテントなどでの避難生活を強いられています。

<トルコ・シリア大地震 死者5万人超える 子ども支援も課題に | NHKニュース より引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230225/k10013990511000.html

(2023年2月25日)

追加記事

2023/04/06 04:51
2月6日にトルコ南部で発生した大地震ではトルコでおよそ5万人、隣国シリアでおよそ6000人の合わせておよそ5万6000人が死亡しました。
このうちトルコでは、5万棟以上の建物が倒壊や取り壊しが必要な大きな被害を受け、今もおよそ250万人がテントでの避難生活を余儀なくされています。
コンテナの仮設住宅に入居できた人は7万人余りにとどまるなど住まいの確保が課題となる中、トルコ政府は1年以内におよそ32万世帯分の公営住宅を完成させるとしていて、復旧・復興を急ぎたい考えです。
ただ、甚大な被害を受けたトルコ南部のハタイ県では今もがれきの撤去が続いていて、地中海沿岸の都市イスケンデルンでは重機による建物の取り壊しや、がれきの中から家財道具を捜し出す人の姿が見られました。

<トルコ・シリア大地震から2か月 約250万人がテントで避難生活 | NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230406/k10014030171000.html

(2023年4月6日)