2020/07/03~07/14~07/31 令和2年7月豪雨(2)九州から東海にかけて断続的に猛烈な雨

【7月6日】

2020/07/06 13:12
豪雨によって川の氾濫や土砂崩れが相次いだ熊本県では、これまでに26人が死亡し、15人が心肺停止、11人が行方不明となっています。まだ被害を把握できていない地域もあり、6日も雨の中警察や消防、自衛隊などが引き続き捜索して確認を進めています。
熊本県では、球磨川など9つの川の10か所以上で氾濫し流域の広い範囲が水につかりました。
各地で土砂崩れなどの被害も相次ぎ、これまでに26人が死亡しました。
亡くなったのは▽人吉市で11人▽芦北町で9人▽八代市で3人▽球磨村で2人▽津奈木町で1人となっています。
また、球磨村の渡地区にある特別養護老人ホーム「千寿園」では、川の水があふれて水につかり、入所者やスタッフなどおよそ50人が取り残され、入所者14人が心肺停止となっています。さらに▽芦北町で1人が心肺停止となっています。
行方が分からなくなっている人も相次いでいて、6日も雨の中警察や消防、自衛隊などが捜索を続けて確認を進めています。
行方不明者は▽球磨村で5人▽人吉市で3人▽芦北町で1人▽津奈木町で2人の合わせて11人となっています。
また、球磨村や相良村など県内の10以上の地区で住民が孤立した状態となっていて、熊本県は仮設の道路を作るなどしてできるだけ早く孤立状態を解消したいとしています。

<記録的大雨 熊本県で26人死亡 15人心肺停止 11人不明 捜索続く – NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200706/k10012498141000.html

2020/07/06 17:26
警察などによりますと、4日、熊本県球磨村の特別養護老人ホーム「千寿園」で、心肺停止の状態で見つかった14人について全員の死亡が確認されました。これで豪雨による熊本県内の死者は合わせて41人になりました。

<熊本 特別養護老人ホーム「千寿園」心肺停止14人の死亡確認 – NHKニュース より引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200706/k10012499611000.html

2020/07/06 20:00
6日午後0時20分ごろ、宇城市不知火町の海岸近くの海に女性の遺体が浮かんでいるのを通りかかった人が見つけて通報しました。
警察によりますと、女性は、年齢が60歳代から80歳代、身長は1メートル50センチくらいで、ベージュ色の下着と灰色の靴下を身につけていたということです。
死後、数日たっているとみられ、近くには流木があったということです。
警察は、女性が今回の豪雨で流されて亡くなった可能性もあるとみて、身元などの確認を進めています。

<熊本 宇城 海岸近くの海で女性の遺体 豪雨で流された可能性も – NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200706/k10012500051000.html

2020/07/06 01:25
前線の影響で、鹿児島県で非常に激しい雨が降っているほか、記録的な大雨となった熊本県でも再び雨が強まっていて、土砂災害や川の氾濫に引き続き警戒が必要です。さらに、西日本と東日本の広い範囲で7日にかけて局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあります。
気象庁によりますと、西日本から東日本に停滞する前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、広い範囲で大気の状態が不安定になり、九州を中心に発達した雨雲がかかっています。
午前1時までの1時間には、鹿児島県肝付町の内之浦で68・5ミリの非常に激しい雨を観測したほか、熊本県でもところによって雨が強まっています。
これまでの雨で、熊本県と鹿児島県、それに宮崎県では土砂災害の危険性が非常に高まり「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。
前線は7日にかけて北上し活動が活発になる見込みで、記録的な大雨となった熊本県でも局地的に、雷を伴って激しい雨が降る見込みです。
また、西日本と東日本の広い範囲で7日にかけて激しい雨が降り、局地的には1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。

<鹿児島 非常に激しい雨 熊本 再び雨強まる 土砂災害など警戒を – NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200705/k10012497651000.html

2020/07/06 08:49
宮崎県によりますと串間市を流れる本城川は、小田代橋付近で川の水が堤防を越えて氾濫が発生しています。
宮崎県は午前8時10分、警戒レベル5にあたる「氾濫発生情報」を出して直ちに安全の確保を図るよう呼びかけています。

<宮崎 串間 本城川で氾濫発生 小田代橋付近 直ちに安全の確保を – NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200706/k10012498371000.html

2020/7/6 11:10
停滞する梅雨前線の影響で6日、宮崎、鹿児島両県で猛烈な雨が降り、宮崎県串間市や鹿児島県鹿屋市などに避難指示が出された。豪雨で被災した熊本県南部も再び大雨に見舞われた。気象庁は地盤が緩んでいる所では土砂災害の危険性が非常に高まっているとして、厳重な警戒を求めた。
熊本県などによると、同県南部を襲った豪雨で芦北町と人吉市、八代市、津奈木町で計22人の死亡を確認した。県内では18人が心肺停止状態で、11人が行方不明となっている。
周辺の道路が寸断された集落もあり、県によると、5日午前7時現在、球磨村などで計1014世帯が孤立している。警察や消防、自衛隊は行方不明者の捜索や被災者の救助活動を続けた。

気象庁によると、宮崎県串間市付近では6日午前7時10分までの1時間に約120ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、同庁は同県に「記録的短時間大雨情報」を発表した。鹿児島県鹿屋市でも109.5ミリを記録し、観測史上最多を更新。同県志布志市でも88.0ミリの猛烈な雨が降った。
串間市内を流れる本城川は6日、県が氾濫を確認した。同市は同日朝、流域の本城地区の174世帯に避難指示を出した。

<九州南部で再び大雨 死者22人、心肺停止18人:日本経済新聞 より一部引用>
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61186140W0A700C2MM0000/

2020/07/06 12:03
前線の影響で、鹿児島県や宮崎県では6日朝から断続的に猛烈な雨が降って大雨となり、氾濫が発生している川があります。豪雨に襲われた熊本県の被災地でも激しい雨が降り、九州の各地で土砂災害や川の氾濫の危険性が非常に高い状態が続いていて、厳重な警戒が必要です。
気象庁によりますと、西日本から東日本に停滞する前線の影響で広い範囲で大気の状態が不安定になり、特に九州には発達した雨雲が次々に流れ込んでいます。
この時間は九州北部で雨が強まり、午前11時までの1時間に、福岡県柳川市で50・5ミリの非常に激しい雨が降りました。
九州南部では6日朝、断続的に猛烈な雨が降り、
▽鹿児島県鹿屋市で午前6時半ごろまでの1時間に109・5ミリ、
▽志布志市で午前9時半すぎまでの1時間に88ミリの猛烈な雨を観測し、いずれも観測史上1位の記録を更新しました。
また、鹿屋市では午前11時までの24時間に降った雨の量は480ミリに達するなど、鹿児島県の各地で7月1か月分を上回る大雨となっています。
これまでの雨で、熊本県、鹿児島県、宮崎県、福岡県、大分県、佐賀県、高知県、静岡県では土砂災害の危険性が非常に高まり「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。
川の水位も上がり、宮崎県串間市を流れる本城川で6日朝、氾濫が発生し、鹿児島県、宮崎県、福岡県では「氾濫危険水位」を超えている川があります。

鹿屋 「家屋が浸水」情報相次ぐ
1時間に109・5ミリの猛烈な雨が降るなど、記録的な大雨となっている鹿児島県の鹿屋市には「各地で家屋が浸水した」という情報が複数寄せられているということです。
午前8時半現在、住民が逃げ遅れたり孤立したりといった情報はないということですが、市は確認を急いでいます。

鹿屋 「道路が冠水」通報相次ぐ
鹿屋市内では警察に「道路が冠水している」といった通報が相次いで寄せられ、道路が陥没するなどして車が立往生しているという通報も寄せられているということです。
また鹿屋市にも、道路が冠水したり、崩れた土砂が道路に流出したりしているという連絡が複数寄せられ、確認を急いでいます。

<鹿児島 宮崎で猛烈な雨 川の氾濫も 熊本の被災地でも激しい雨 – NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200706/k10012498151000.html

2020/07/06 12:34
警察によりますと、鹿児島県南さつま市で6日朝早く、新聞配達をしていた60代の男性と連絡が取れなくなったということです。警察や消防などは近くの川に流されたとみて捜索を続けています。
連絡が取れなくなっているのは南さつま市金峰町白川の新聞配達員、神野久雄さん(63)です。
警察によりますと、神野さんは午前3時に新聞配達のため自宅を出ましたが、自宅に戻る時間をすぎても帰宅しないことから、午前8時すぎに男性の親族が警察に連絡したということです。
警察と消防、串木野海上保安部は、男性が配達をしていた集落付近を流れる長谷川で流された可能性があるとみて、長谷川や、長谷川につながる万之瀬川周辺で捜索を続けています。
南さつま市では未明から雨が強まり、午前4時に50・5ミリの非常に激しい雨が降るなど大雨になっていました。

<新聞配達員の男性不明 川に流されたか 鹿児島 南さつま – NHKニュース より引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200706/k10012498561000.html

2020/07/06 12:54
前線の影響で、鹿児島県や宮崎県では6日朝から断続的に猛烈な雨が降って大雨となり、氾濫が発生している川があります。豪雨に襲われた熊本県の被災地でも激しい雨が降り、九州の各地で土砂災害や川の氾濫の危険性が非常に高い状態が続いていて、厳重な警戒が必要です。
気象庁によりますと、西日本から東日本に停滞する前線の影響で広い範囲で大気の状態が不安定になり、特に九州には発達した雨雲が次々に流れ込んでいます。
この時間は九州北部で雨が強まり、正午までの1時間に福岡県朝倉市で32ミリの激しい雨が降りました。
九州南部では6日朝、断続的に猛烈な雨が降り、
▽鹿児島県鹿屋市で午前6時半ごろまでの1時間に109・5ミリ、
▽志布志市で午前9時半すぎまでの1時間に88ミリの、猛烈な雨を観測し、いずれも観測史上1位の記録を更新しました。
鹿屋市では正午までの24時間に降った雨の量は482ミリに達するなど、鹿児島県の各地で7月1か月分を上回る大雨となっています。
これまでの雨で熊本県、鹿児島県、宮崎県、福岡県、大分県、佐賀県、高知県、静岡県、長野県では土砂災害の危険性が非常に高まり、「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。
川の水位も上がり、宮崎県串間市を流れる本城川で6日朝、氾濫が発生し、鹿児島県、宮崎県、福岡県では「氾濫危険水位」を超えている川があります。
(中略)

鹿屋 「家屋が浸水」情報相次ぐ
1時間に109・5ミリの猛烈な雨が降るなど、記録的な大雨となっている鹿児島県の鹿屋市には「各地で家屋が浸水した」という情報が複数寄せられているということです。
午前8時半現在、住民が逃げ遅れたり孤立したりといった情報はないということですが、市は確認を急いでいます。

鹿屋 「道路が冠水」通報相次ぐ
鹿屋市内では警察に「道路が冠水している」といった通報が相次いで寄せられ、道路が陥没するなどして車が立往生しているという通報も寄せられているということです。
また鹿屋市にも、道路が冠水したり、崩れた土砂が道路に流出したりしているという連絡が複数寄せられ、確認を急いでいます。

<鹿児島 宮崎で猛烈な雨 川の氾濫も 熊本の被災地でも激しい雨 – NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200706/k10012498151000.html

2020/07/06 13:10
今回の記録的な大雨で薩摩・大隅半島の各地で、住宅が浸水する被害が相次いでいます。
このうち、4日間で800ミリを超える記録的な大雨が降った鹿屋市では、6日正午時点で被害の全容がわかっていないものの、広い範囲が浸水し、少なくとも数十棟が浸水したおそれがあるということです。
このほか、薩摩地方では伊佐市やいちき串木野市、出水市など県内の広い範囲で浸水被害が起きているという情報が複数寄せられていて、それぞれの自治体が現地に職員を派遣するなどして確認を急いでいます。

<鹿児島県 浸水被害まとめ(12時現在)- NHKニュース より引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200706/k10012498911000.html

2020/07/06 13:26
福岡県久留米市は、河川の氾濫のおそれが高まっているとして、午後1時10分に市内の11の地区の合わせて5762世帯、1万3480人に避難指示を出しました。避難指示は5段階の警戒レベルのうち警戒レベル4にあたる情報で、危険な場所から直ちに全員避難するよう呼びかけています。

<福岡 久留米 11地区5762世帯1万3480人に避難指示 – NHKニュース より引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200706/k10012498941000.html

2020/07/06 13:37
佐賀県によりますと、みやき町を流れる通瀬川は小原橋観測所で午後1時10分、氾濫の危険性が非常に高い「氾濫危険水位」を超えたということです。佐賀県は洪水の危険性が高まっているとして厳重に警戒するよう呼びかけています。

<佐賀 みやき町 通瀬川が氾濫 危険水位超える – NHKニュース より引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200706/k10012498951000.html

2020/07/06 14:05
佐世保市は、土砂災害の危険性が高まっているとして、午後1時22分、宇久地域を除く、佐世保市の10万3970世帯、24万2646人に避難勧告を出しました。
5段階の警戒レベルのうち警戒レベル4にあたる情報で、速やかに危険な場所から全員避難するよう呼びかけています。

<長崎 佐世保 10万3970世帯 24万人余に避難勧告 – NHKニュース より引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200706/k10012499011000.html

2020/07/06 14:32
気象庁によりますと、西日本から東日本に停滞する前線の影響で広い範囲で大気の状態が不安定になり、この時間は九州北部に発達した雨雲が次々に流れ込んでいます。
午後1時までの1時間に福岡県の朝倉市で58ミリ、英彦山で57・5ミリ、長崎県佐世保市で54ミリの非常に激しい雨が降りました。
また、九州南部では6日朝、発達した積乱雲が連なる「線状降水帯」がかかり、鹿児島県の鹿屋市では午前6時半ごろまでの1時間に109・5ミリ、志布志市で午前9時半すぎまでの1時間に88ミリの猛烈な雨を観測し、いずれも観測史上最も多くなりました。
また、鹿屋市では今月2日の降り始めから午後1時までの雨量が868・5ミリに達し、7月1か月分の雨量の2倍を超えるなど鹿児島県内の各地で記録的な大雨となっています。
これまでの雨で、九州のすべての県と高知県、静岡県、長野県では土砂災害の危険性が非常に高まり、「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。
川の水位も上がり、宮崎県串間市を流れる本城川で、6日朝、氾濫が発生したほか、福岡県、佐賀県、鹿児島県、宮崎県、山口県では「氾濫危険水位」を超えている川があります。

<鹿児島 宮崎で猛烈な雨 非常に激しい雨は九州北部へ 厳重警戒 – NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200706/k10012499051000.html

2020/07/06 14:36
宮崎県によりますと、串間市を流れる本城川は、小田代橋付近で氾濫が発生し、宮崎県は午前8時すぎ、警戒レベル5に当たる「氾濫発生情報」を出して直ちに安全の確保を図るよう呼びかけています。午後2時の時点で、九州で「氾濫危険情報」が出されているのは次の川です。

熊本県
球磨川は、球磨村の大野水位観測所で「避難判断水位」に達し、球磨川では、すでに氾濫が発生したことから、「氾濫危険情報」が出されています。

鹿児島県
肝属川では、鹿屋市にある王子橋水位観測所で、「氾濫危険水位」に達し、支流の串良川の東串良町にある豊栄水位観測所でも、「氾濫危険水位」に達しています。

宮崎県
酒谷川は、日南市の東光寺橋の観測所で、「氾濫危険水位」を超える水位が続く見込みです。このほかにも、「氾濫危険水位」を超えている川があります。

福岡県
久留米市を流れる山ノ井川と巨瀬川。

佐賀県
みやき町を流れる通瀬川。

宮崎県
日南市を流れる酒谷川。

鹿児島県
志布志市を流れる安楽川となっています。

<九州 河川の状況(午後2時現在)- NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200706/k10012499071000.html

2020/07/06 15:00
気象庁によりますと、西日本から東日本に停滞する前線の影響で、広い範囲で大気の状態が不安定になり、この時間は九州北部に発達した雨雲が次々に流れ込んでいます。
午後2時までの1時間に、長崎県西海市で57ミリ、福岡県の英彦山で50・5ミリの、非常に激しい雨が降りました。
また、九州南部では6日朝、発達した積乱雲が連なる「線状降水帯」がかかり、鹿児島県の鹿屋市では午前6時半ごろまでの1時間に109・5ミリ、志布志市で午前9時半すぎまでの1時間に88ミリの猛烈な雨を観測し、いずれも観測史上最も多くなりました。
また、鹿屋市では今月2日の降り始めから6日午後2時までの雨量が870ミリに達し、7月1か月分の雨量の2倍を超えるなど、鹿児島県内の各地で記録的な大雨となっています。
これまでの雨で、九州のすべての県と高知県、静岡県、長野県では、土砂災害の危険性が非常に高まり、「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。
川の水位も上がり、宮崎県串間市を流れる本城川で、6日朝、氾濫が発生したほか、福岡県、長崎県、佐賀県、大分県、鹿児島県、宮崎県、山口県では「氾濫危険水位」を超えている川があります。

<九州北部で非常に激しい雨 記録的大雨の九州南部含め厳重警戒 – NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200706/k10012499051000.html

2020/07/06 16:30
広島市は、大雨により土砂災害の危険が高まっているとして、午後4時までに次の地域に避難勧告を出しました。
避難勧告が出されたのは、
▼中区、
▼東区、
▼西区、
▼安佐北区、
▼安佐南区、
▼佐伯区、
▼安芸区の、
それぞれ一部の土砂災害警戒区域内の地域、
合わせて8万1724世帯、18万1119人です。
5段階の警戒レベルのうち警戒レベル4にあたる情報で、危険な場所から速やかに全員避難するよう呼びかけています。

<広島市が避難勧告 一部の地域 18万人余に – NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200706/k10012499351000.html

2020/07/06 16:31
気象庁によりますと、西日本から東日本に停滞する前線の影響で広い範囲で大気の状態が不安定になり、九州北部に発達した雨雲が次々に流れ込んでいます。
気象庁のレーダーによる解析では、▽長崎県大村市付近で午後3時20分までの1時間におよそ110ミリ、▽長崎県東彼杵町付近と▽佐賀県鹿島市付近、▽佐賀県嬉野市付近では午後3時半までの1時間におよそ110ミリの猛烈な雨が降ったとみられます。
また、午後3時半までの1時間に▽長崎空港で89ミリの猛烈な雨を観測したほか、▽長崎市長浦岳で67.5ミリ▽福岡県大牟田市で64ミリの非常に激しい雨が降りました。
気象庁はさきほど午後4時30分、福岡県と佐賀県、長崎県のいずれも複数の市や町に大雨の特別警報を発表しました。5段階の警戒レベルのうち最も高いレベル5にあたる情報で最大級の警戒が必要です。
特別警報が発表されている地域では、数十年に一度のこれまで経験したことのないような大雨となっていて、土砂崩れや浸水などによる重大な災害がすでに発生している可能性が極めて高い状況です。
気象庁は、周囲の状況を確認し、避難場所までの移動が危険な場合には近くの頑丈な建物に移動したり、外に出るのがすでに危険な場合は建物の2階以上で崖や斜面と反対側の部屋に移動したりするなど、少しでも命が助かる可能性が高い行動を取るよう呼びかけています。
これまでの雨で九州のすべての県と高知県、広島県、奈良県、静岡県、長野県では土砂災害の危険性が非常に高まり「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。
川の水位も上がり、福岡県、長崎県、佐賀県、大分県、鹿児島県、宮崎県、山口県では「氾濫危険水位」を超えている川があります。

<福岡県・佐賀県・長崎県に「大雨特別警報」 最大級の警戒を – NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200706/k10012499381000.html