2014/12/05
冬型の気圧配置と強い寒気の影響で、北陸や西日本の日本海側を中心に6日にかけてまとまった雪が降り、大雪となるおそれがあります。
平地でもところによって雪が積もるおそれがあり、気象庁は、雪による交通への影響などに十分注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、日本の東の海上にある発達した低気圧の影響で日本付近は冬型の気圧配置になり、上空に強い寒気が南下して西日本の日本海側などでところによって雪が降っています。
5日午前6時までの24時間に降った雪の量は、広島県北広島町の八幡で57センチ、島根県飯南町の赤名で34センチなどとなっていて、長野市では初雪を観測しました。
また、5日朝は各地で気温が下がり、午前6時の気温は、北海道東部の陸別町で氷点下12度4分、鳥取市で2度1分、名古屋市で4度3分、東京の都心で7度3分などとなっています。
5日夜から6日にかけては北陸や西日本の日本海側を中心にまとまった雪が降って大雪となるおそれがあり、平地でもところによって雪が積もるおそれがあります。
6日朝までに降る雪の量は北陸や西日本の山沿いの多いところで60センチと予想されていて、北陸ではその後も7日にかけて雪が降り続く見込みです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141205/k10013733911000.html
2014/12/05
5日午前、寒気が入り込んだ影響で雪が降り、魚沼市(守門)で正午現在の積雪が16センチを観測した。5日夜から6日夜にかけて冬型の気圧配置が強まり、県内の広い範囲で大雪となる見込み。新潟地方気象台は風雪や突風などに注意を呼び掛けている。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20141205149542.html
2014/12/06
徳島県吉野川市の高越山で、5日、山頂付近にある寺に向かっていた住職と寺で働く男性の2人の行方が分からなくなり、6日朝になって雪の中で倒れているのが見つかりました。
2人は心肺停止の状態で病院に運ばれましたが、警察によりますと、6日夜に死亡が確認されました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141206/k10013774631000.html
2014/12/06
徳島、愛媛県境の山間部で4日夜から雪が降り始め、5日午前に約25センチの積雪が確認された。この影響で両県にまたがる国道192号で最大約130台の車が立ち往生した。島根県でも約30台が立ち往生。国土交通省は、緊急車両の通行ルートを確保するため、四国と島根県など計3カ所に改正災害対策基本法を初適用し、午後8時までに島根県で車両3台を強制撤去した。強い冬型の気圧配置で6日にかけて日本海側を中心に北陸や西日本で大雪になる恐れがあり、気象庁は警戒を呼び掛けている。
http://mainichi.jp/select/news/20141206k0000m040121000c.html
2014/12/06
西日本は6日、強い冬型の気圧配置で上空5500メートルに氷点下30度以下の寒気が入り込み、岡山県美作市で氷点下5.2度を記録するなど各地で今季の最低気温を更新。日本海側は大雪が降り、福井県大野市で97センチ(午後6時現在)を記録した。徳島県では雪が原因とみられる事故で2人が死亡。同県は山間部の集落約185世帯の孤立状態を解消するため、陸上自衛隊に災害派遣を要請した。冬型の気圧配置は西から徐々に緩むが、日本海側では7日夕まで大雪の恐れがある。
http://mainichi.jp/select/news/20141207k0000m040091000c.html
2014/12/07
7日午前、富山県高岡市の山あいで、軽トラックが道路下の川に転落しているのが見つかり、近くでは乗っていたとみられる70代の夫婦が雪に埋もれて死亡していました。
警察は、車が雪で滑るなどして道路から転落したものとみて調べています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141207/k10013789691000.html
2014/12/07
東みよし町とつるぎ町では、雪による倒木などの影響で、7日朝の時点で合わせておよそ185世帯が孤立した状態になっていました。
このうち東みよし町では、災害派遣の自衛隊員や町の職員などおよそ40人が道路を塞いだ倒木の撤去作業などに当たりました。
町は連絡が取れない住民の状況を確認するため、車で近づくのが難しい地区には自衛隊のヘリコプターに町の職員たちが同乗して地区に入り、住宅を1軒1軒回っておにぎりとお茶を配るとともに、家族の健康状態や食料の有無、寒さ対策などを尋ねたということです。
一方、つるぎ町の半田八千代地区でも、町の職員や自衛隊員などおよそ60人が道路の復旧に当たり、孤立状態は徐々に解消しているということです。
しかし、いずれの町でも依然として連絡がとれていない住民がいるということで、7日中に可能なかぎり住民と連絡を取りたいとして情報収集を進めています。
一方、三好市の3つの地区では、雪の影響で地区と周辺をつなぐ道路が通行できず、521世帯984人が車で移動できなくなっています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141207/t10013789811000.html
2014/12/07
富山県では7日、3人が雪に埋もれた状態で死亡しているのが見つかった。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20141207-OYT1T50068.html
雪で一時130台動けず 徳島・愛媛県境
2014/12/05 に公開
アメリカを襲った寒波と同じく、北極圏の寒気の南下が原因だそうだ。
追加記事
2014/12/08
大雪の影響で徳島県西部の集落が孤立して4日目の8日、つるぎ町半田で独居の女性が心肺停止で見つかり、病院で死亡が確認された。8日午後9時までのまとめで、三好市、つるぎ町、東みよし町の3市町で122世帯200人の孤立状態が続いている。
(中略)
自治体職員らが安否確認を進め、8日夜までに3市町で連絡が取れていないのは1人で、三好市池田町漆川(しつかわ)地区の一人暮らしの男性(87)。男性宅付近は倒木や積雪で車が近づけず、9日午前から再び市職員が確認に向かう予定だ。
四国電力によると、午後5時現在、3市町の735世帯で停電が続いている。
3市町では、約170人の自衛隊員が朝から道をふさいでいる倒木の撤去や除雪にあたった。3市町によると、早ければ9日、遅くとも10日に孤立状態を解消できる見通しだという。
http://www.asahi.com/articles/ASGD856MBGD8PTIL028.html
オール電化で暖房がストップしている家もあるという。
(2014年12月8日)
追加記事
徳島県では、今月5日以降、雪による倒木で道路が通行できなくなるなどして、三好市と、つるぎ町、それに東みよし町で孤立状態が続いていて、8日夜の時点で、合わせて122世帯、200人の住民が孤立した状態になっています。
このうち三好市では、午前6時半すぎ、自衛隊のヘリコプターが孤立している地区に向かい、連絡が取れていなかった池田町漆川の住民1人の無事を確認したということです。
これにより、徳島県内で今回の大雪で連絡が取れなくなっていたすべての住民の安否が確認されました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141209/t10013824881000.html
四国・徳島というと温暖なイメージだったので、今回のニュースは冬とはいえ驚いた。
(2014年12月9日)
