桜島の昭和火口で14日、午後10時6分、今年320回目の爆発があり、鹿児島地方気象台では、昭和火口が活動を再開して以来、最大の空振を観測しました。
14日、午後10時6分、桜島の昭和火口の爆発で鹿児島市東郡元町の鹿児島地方気象台にある空振計が77.2パスカルと、2006年に昭和火口が活動を再開してから最も大きな空振を観測しました。
鹿児島地方気象台によりますと、爆発音は中で、やや多量の噴煙が火口からおよそ2800m上空まで上がり、大きな噴石が3合目付近まで飛びました。
http://news.ktstv.net/e40645.html
2011(平成23)年3月11日の東北地方太平洋沖地震よりこのかた、桜島の活動がより活発化する一方であるようだ。
桜島ライブカメラ 2013-05-14 22-06
桜島 噴火
以下、過去のニュース。
2013/02/09
8日午後8時57分、桜島・昭和火口が爆発した。鹿児島市東郡元町の鹿児島地方気象台空振計では65.2パスカルを観測、2006年の同火口活動再開以降で、最も大きくなった。これまでの最大は12年9月の61.2パスカル。
鹿屋市や垂水市では「ドーン」という爆発音がして間もなく、窓ガラスがガタガタと音を立て、地震のような揺れが数秒間続いた。鹿屋署には、地震と勘違いした住民から問い合わせがあった。
同気象台によると、風向や大気の状態などが関係し、空振が大きくなった可能性がある。桜島内の空振計は134.0パスカルで、特段大きくないという。
同気象台は「山体の膨張など大噴火につながる大きな変化はみられない」としている。
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=46294
2011/04/13
9日から12日にかけて、県内で「障子や窓ガラスなどがガタガタ振動する」などの問い合わせが宮崎地方気象台に相次いだ。鹿児島県の桜島が噴火したことによる空気の振動(空振)が原因とみられ、霧島連山・新燃岳(1421メートル)の火山活動とは無関係という。
同気象台によると、9~12日、宮崎、日南、都城市など広い範囲の住民から「ドンという音が聞こえる。新燃岳の噴火か」などの問い合わせが「20件以上あった」という。
桜島では9日から12日午前10時までに、計15回の爆発的噴火を観測。10日夜には桜島の東に設置している空振計で、期間中最大となる70・7パスカルを記録したという。新燃岳では3月2日以降、爆発的噴火は発生していない。同気象台は「活発な火山活動が続く桜島の爆発的噴火に伴う空振と考えられる」と分析した。
同気象台は「問い合わせは生活音が小さい夜間に多かった。気象条件が重なると、空振は遠い場所にも届くことがある」としている。
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=37255&catid=427
大規模な火山災害への備えを検討してきた内閣府の有識者検討会は16日、国や自治体が取るべき対策について提言をまとめた。東日本大震災の影響で今世紀中に大きな噴火が起きる恐れがあるとして、広域避難体制の整備などを早急に進めるよう求めた。今年度中にも内閣府が応急対策の方針を策定する。
(中略)
検討会は富士山などを念頭に、「日本列島は今世紀中に大規模噴火などが発生してもおかしくない」と指摘。短期間に連続する恐れもあるとして、防災対策や観測研究の強化を求めた。
具体的には、ほとんどの火山地域は溶岩流などを想定した実践的な避難計画が未整備と指摘。都市部が大規模な降灰に見舞われると、交通インフラなどに甚大な被害が予想されるとして、避難先や火山灰の処分場を広域に確保すべきだとした。
大規模噴火は影響が広範囲に及ぶため、住民への避難指示を市町村長に発令させる権限を、国に与えることも検討するよう求めた。
防災の対象は、噴出物が1億~数十億立方メートルの大噴火や、平成12年の三宅島のように中小規模でも避難が長期間続く噴火。阿蘇山などで約1万年に1回の頻度で発生してきたカルデラを形成する巨大噴火は、知見が不十分として除外した。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130517/dst13051700160000-n1.htm
具体的には、遅くとも2100年12月31日までには富士山大噴火が起こり得るということ。もちろん明日も含まれる。
