13日付の中国紙・北京青年報によると、中国国家ラジオ映画テレビ総局は国内の各放送局を対象に、9月1日から海外のアニメ番組を午後5時から8時までのゴールデンタイムに放映することを禁止する決定を下した。
香港の人権団体・中国人権民主化運動情報センターによれば、中国で放映される海外アニメの92%は日本製。同センターは「日本のアニメを対象とした措置だ」と指摘した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060813-00000039-jij-int
中国共産党は、所有物である人民の精神を自由にコントロールする権利は自分たちにしかない、と考えているので、他からの影響を極力排除しようとする。党の出す情報だけが事実・真実で、それ以外は虚偽・デタラメだというわけだ。
これはファシストにありがちな態度で、特段珍しいものではない。
大日本帝国でも敵性文化廃絶、他国からの情報遮断が徹底され、末期には敵機が撒き散らす伝単(宣伝ビラ)を、読むな、集めて提出せよ、と命令していた。
佐賀県は11日、同県唐津市相賀(おうか)の「相賀の浜海水浴場」で、中国製と見られる医療廃棄物が漂着しているのが見つかったと発表した。注射器10本(うち4本は針付き)、薬瓶34本、薬瓶ケース1箱で、同県が細菌の有無などを詳しく検査する。
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_06081255.htm
13日に新たに、針がついた注射器など計192点が漂着しているのが見つかった。これで同市への漂着物は計466点になった。
見つかったのは、注射針15本や注射器18本のほか、薬ビン、アンプルなど。市と県の職員約130人が13日、前日までに廃棄物が最も多く見つかった同市相賀の北浜海水浴場でパトロールして新たに発見した。市環境対策課などは「発見したら触らないで連絡を」と呼びかけている。
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20060814k0000m040045000c.html
大量の木材・廃材に続き、今度は医療廃棄物。そのうち死体でも流れてくるんじゃないか?
これらは豪雨・洪水・台風が立て続けに襲った中国南部から流れてきたものと云われている。
その中国では現在、公害が相当に深刻化している。
禁止農薬の使用、工場廃液垂れ流し、有害物質撒き散らし等の影響は一国にとどまらず、我々日本人の衣食住にまで及んでいる。こっちは完全に人災だ。
目先のゼニ儲けに夢中で、今は誰がどうなろうと知ったこっちゃない、という状態なのだろう。
ついでに、窒素酸化物・一酸化炭素などの大量排出によって温暖化・砂漠化が急激に進行したせいか、このところ黄砂被害でも風下の韓国・日本に大迷惑をかけるようになってきた。
それでも、中共政府の愛国主義・民族主義教育によって、中国人は自分たちがますます偉大な存在になりつつあるとの確信を深めているようである。
それはちょうど明治維新以来の“神国日本”の増長ぶりと同じ構図であるがゆえに、行く末もまた歴史上幾度となく繰り返されてきた結末を踏襲せずにはおかないだろう。
