2025/01/07 10:19
日本時間の1月7日(火)10時05分頃、海外で規模の大きな地震がありました。震源地は中国西部(チベット自治区)で、地震の規模(マグニチュード)は7.1と推定されます。
(中略)
米国地質調査所国立地震情報センター(USGS, NEIC)によると、震央付近の陸地では最大で改正メルカリ震度階級のⅧ程度の強さの揺れ方になったと解析されています。
厳密な比較はできないものの、日本の気象庁震度階級に換算すると震度5強~6弱程度に相当する揺れと考えられます。<中国・チベット自治区でM7.1の地震 中国やネパールで強い揺れか – ウェザーニュース より一部引用>
https://weathernews.jp/s/topics/202501/070105/
2025/01/07 13:25
中国地震局によりますと現地時間の7日午前9時5分ごろ、日本時間の午前10時5分ごろチベット自治区のシガツェ市ティンリ県を震源とするマグニチュード6.8の地震がありました。
震源の深さは10キロと推定されています。
また、USGS=アメリカの地質調査所はこの地震の規模についてマグニチュード7.1としています。<中国内陸部 チベット自治区でM6.8の大地震 死者も | NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250107/k10014686561000.html
【中国南西部のチベット自治区でマグニチュード7.1の地震が発生】
🇨🇳地元メディアの最新情報によると、この地震で少なくとも36人が犠牲になった。
動画はSNSより。 pic.twitter.com/HhPQVsCngM
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) January 7, 2025
追加記事
2025/01/08 13:10
中国・チベット自治区のシガツェ市ティンリ県で7日午前に発生したマグニチュード6.8の地震で、地元政府はこれまでに126人が死亡し、188人がけがをしたと明らかにしました。
また国営の中国中央テレビによりますと、3600棟余りの家屋に被害が出ているということで、避難者は3万人余りとなっています。
現地は標高4000メートルを超える地域で、土などで作られた伝統的な家屋も多く、消防や軍が倒壊した建物に取り残された人がいないか捜索を続けています。
ただ、マグニチュード3以上の余震が相次いでいるうえ、夜間には気温がマイナス18度まで下がる厳しい寒さとなっており、被災者の避難や行方不明者の捜索活動は困難な状況が続いています。<中国 チベット自治区で地震 死者126人に 3600棟余りに被害 | NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250108/k10014687811000.html
(2025年1月8日)