2024/09/19 気象庁、海底火山「須美寿島」周辺海域に噴火警報

2024/09/19 14:08
気象庁によりますと、伊豆諸島の青ヶ島の南およそ110キロにある海底火山「須美寿島」周辺で、海水が青白い色に変わっているのが18日海上保安庁が航空機で行った観測で確認されました。
変色している範囲は島から北西へ1.8キロほどに広がり、ことし7月に観測された300メートルほどと比べて大幅に拡大し、観測を始めた1970年代以降最も長いということです。
周囲に灰色がかった浮遊物も確認され、火山ガスや熱水などが海底から噴き出している可能性があるとしています。
このため気象庁は、今後、海底噴火が発生する可能性があるとして、19日午前11時に周辺海域に噴火警報を発表しました。
航行する船舶などに海底噴火に警戒するとともに、噴火に伴う軽石などの浮遊物にも注意するよう呼びかけています。
「須美寿島」は、高さ130メートル余りの岩礁とその北側の海底にあるカルデラと呼ばれるくぼ地などからなり、これまでも海水の変色がたびたび確認されています。

<伊豆諸島の海底火山「須美寿島」周辺海域に噴火警報 気象庁 | NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240919/k10014585851000.html

 

追加記事

2024/09/24 16:24
気象庁によりますと、24日午前8時14分ごろ八丈島の南180キロ付近の鳥島近海で地震がありました。
この地震で気象庁は伊豆諸島と小笠原諸島の沿岸に津波注意報を出し、いずれも最大で
▽八丈島・八重根で午前8時58分に50センチ
▽伊豆諸島の神津島で午前9時54分に20センチ
▽三宅島・坪田と三宅島・阿古で午前9時11分に10センチ
▽伊豆大島で午前9時41分に10センチ
▽八丈島の神湊で午前10時29分に10センチの津波を観測しました。
その後、潮位の変化が小さくなったことから、気象庁は午前11時に津波注意報を解除しました。
伊豆諸島と小笠原諸島をはじめ、千葉県から沖縄にかけての太平洋側の沿岸では引き続き多少の潮位の変化があるかもしれませんが、津波の被害の心配はありません。

<伊豆諸島と小笠原諸島に一時 津波注意報 海底火山で隆起か | NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240924/k10014590281000.html

(2024年9月24日)