2023/10/05 伊豆諸島の鳥島近海で6・6、八丈島八重根で30cmの津波観測

2023/10/05 13:44
5日午前11時ごろ、伊豆諸島の鳥島近海の深さ10キロを震源とするマグニチュード6・6の地震が発生しました。
この地震で、気象庁は午前11時すぎ、伊豆諸島に津波注意報を発表しました。
予想される津波の高さは1メートルです。
伊豆諸島の八丈島・八重根では、午後0時17分に30センチの津波を観測しました。

<伊豆諸島に津波注意報 八丈島 八重根で30センチの津波観測 | NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231005/k10014216281000.html

 

発生時刻 震源地 マグニチュード 最大震度
5日9時59分ごろ 鳥島近海 6・6 ――
3日20時38分ごろ 鳥島近海 6・3
3日16時30分ごろ 伊豆大島近海 3・0
3日12時43分ごろ 伊豆大島近海 2・5
2日21時57分ごろ 伊豆大島近海 2・8
2日21時31分ごろ 伊豆大島近海 2・9

 

追加記事

2023/10/10 12:45
気象庁によりますと、9日午前5時25分ごろ、東京 伊豆諸島の鳥島近海を震源とする地震があり、
▽伊豆諸島の八丈島で60センチ
▽神津島と三宅島で50センチの津波を観測したほか、
▽小笠原諸島や千葉県、高知県、宮崎県、鹿児島県でも、40センチから10センチを観測しました。
鳥島近海の地震活動は9日の午後以降、落ち着いていますが、地震から1日たった今も、地震の規模や詳しい震源などはわかっていません。
その理由について気象庁は、地震の波形が特殊だったためとしています。
通常、地震が起きると、小さな縦揺れのあとに大きな横揺れが続き、震源は、この2つの揺れの時間差から求められますが、今回の地震は、それらの波形がはっきりしないということです。
また、周囲に観測点が少ないことや、別の地震のデータが混在したこともあって、震源をはじめ、地震の規模や詳しいメカニズムを特定するのが難しいということです。

<鳥島近海震源きのうの地震 “波形特殊” 規模や詳しい震源不明 | NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231010/k10014220531000.html

(2023年10月10日)

追加記事

2023/10/12 05:43
政府の地震調査委員会は11日、文部科学省で定例の会合を開き、先月の地震活動や今月に入り活発な活動が続いた東京・伊豆諸島の鳥島近海を震源とする地震について分析しました。
鳥島近海では今月2日から8日にかけてマグニチュード6クラスの地震が4回発生しました。
9日にも地震が発生しましたが、震度1以上の揺れが観測されないなかで八丈島の八重根で60センチ、伊豆諸島や小笠原諸島、関東、西日本の太平洋沿岸で数十センチの津波を観測しました。
地震調査委員会の検討では地震の規模が小さく波形が明瞭でないため、詳しい震源や発生原因を決められないとしたものの、「T波」と呼ばれる海中を伝わる音波の観測データの解析から、鳥島近海では午前4時から7時までの間に、地震が少なくとも14回発生していたと評価しました。

<鳥島近海の地震「比較的規模小さな地震で津波発生 当面注意」| NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231012/k10014222691000.html

(2023年10月12日)

追加記事

2023/11/11 01:07
先月9日に太平洋沿岸で津波が観測された伊豆諸島の鳥島近海を震源とする地震について、政府の地震調査委員会は「地震の規模を示すマグニチュードは4.4から5.2と推定される」とする見解をまとめました。

<先月9日 鳥島近海が震源の地震 マグニチュード4.4~5.2と推定 | NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231111/k10014254701000.html

(2023年11月11日)

追加記事

2023/11/22 06:58
先月9日に発生した地震で、太平洋沿岸の各地で最大70センチの津波が観測され、気象庁は鳥島の南の海域を震源としていますが、津波の詳しい発生メカニズムは分かっていません。
JAMSTEC=海洋研究開発機構は地震の震源にあたる、鳥島の南西およそ80キロにある海底火山の孀婦海山周辺の地形を音波を使って調査しました。
その結果、過去の噴火活動によってできた長さおよそ6キロのカルデラと呼ばれる巨大なくぼ地が見つかり、その北側には火口の直径が2キロほどある小規模な火山が確認されたということです。
調査を担当したJAMSTEC=海洋研究開発機構の冨士原敏也主任研究員は「津波を発生させたかどうかはまだ分からないが、先月の地震で観測された音波の発信源が今回の海底火山である可能性は高い。周辺に設置した地震計のデータなどをもとにこの地域でどういう現象が起こっているのか、詳細に明らかにしたい」と話していました。

<鳥島近海 海底に噴火活動によるカルデラ状の地形を確認 | NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231122/k10014265131000.html

(2023年11月22日)