全米で記録的異常気象 洪水、熱波
FCI NY
2023/07/14
日本でも、豪雨による災害が 伝えられていますが、 アメリカでも、稀に見る集中豪雨による洪水や、 記録を塗り替える猛暑などの異常とも言える悪天候で、深刻な被害が相次いでいます。
アメリカ東北部では、先週末広い範囲で降った大雨により多くの川が氾濫し、洪水の被害に見舞われています。
北はメーン州から南はニュージャージー州の広い範囲で、多いところでは1日に200ミリ以上の大雨が降り各地で川の氾濫決壊や鉄砲水が発生、
住宅の浸水や道路寸断などで多くの住人が避難を余儀なくされました。
ニューヨーク州(オレンジ郡)では、9日(日曜日)、自宅から高台に逃げようとした43歳の女性が水に濁流に流されて死亡しました。
被害が最も深刻なのは、北部のバーモント州で、州都であるモントピリアの市内を流れるウィノースキー川が氾濫し、州議事堂などのあるダウンタウンは冠水、幹線道路や線路なども寸断され住民の避難も困難な状態です。 また、街の北にあるダムは、11日火曜日の時点でほぼ満水の状態で、今後雨が続けば、今以上の被害が出ると予想されています。
バーモント州知事は、危険な状態はまだ続くと予想され住民の避難を最優先するとしています。
一方、アメリカの、東はフロリダ州から、メキシコ湾南岸、そしてカリフォルニア州まで太平洋沿岸までの広い地域でエリアでは、危険な暑さが続いています。今月はじめ頭から高気圧が停滞し、今後しばらく熱波が留まると予想されています。
アリゾナ州フェニックスでは、すでに13日間(木曜日まで)連続で最高気温が華氏110度、摂氏で43度を超え、もしこの気温が18日間続けば、今までの記録を更新する猛暑となります。
農地なども多く屋外で働く人に対して、熱中症に対する注意も呼びかけられています。
今年は、南米ペルー沖の海水温が上がる「エルニーニョ現象」が発生したこともあり世界各地で、異常な暑さを記録しています。気象予報士は、来週までに、アメリカの10州で最高気温を更新すると予測しています。
予報では、今週末からバーモント州やニューヨーク北部で、長雨の予報が出ていて地元ではさらなる危険に備えて、警戒が呼びかけられています。
アメリカ東北部では、先週末広い範囲で降った大雨により多くの川が氾濫し、洪水の被害に見舞われています。
北はメーン州から南はニュージャージー州の広い範囲で、多いところでは1日に200ミリ以上の大雨が降り各地で川の氾濫決壊や鉄砲水が発生、
住宅の浸水や道路寸断などで多くの住人が避難を余儀なくされました。
ニューヨーク州(オレンジ郡)では、9日(日曜日)、自宅から高台に逃げようとした43歳の女性が水に濁流に流されて死亡しました。
被害が最も深刻なのは、北部のバーモント州で、州都であるモントピリアの市内を流れるウィノースキー川が氾濫し、州議事堂などのあるダウンタウンは冠水、幹線道路や線路なども寸断され住民の避難も困難な状態です。 また、街の北にあるダムは、11日火曜日の時点でほぼ満水の状態で、今後雨が続けば、今以上の被害が出ると予想されています。
バーモント州知事は、危険な状態はまだ続くと予想され住民の避難を最優先するとしています。
一方、アメリカの、東はフロリダ州から、メキシコ湾南岸、そしてカリフォルニア州まで太平洋沿岸までの広い地域でエリアでは、危険な暑さが続いています。今月はじめ頭から高気圧が停滞し、今後しばらく熱波が留まると予想されています。
アリゾナ州フェニックスでは、すでに13日間(木曜日まで)連続で最高気温が華氏110度、摂氏で43度を超え、もしこの気温が18日間続けば、今までの記録を更新する猛暑となります。
農地なども多く屋外で働く人に対して、熱中症に対する注意も呼びかけられています。
今年は、南米ペルー沖の海水温が上がる「エルニーニョ現象」が発生したこともあり世界各地で、異常な暑さを記録しています。気象予報士は、来週までに、アメリカの10州で最高気温を更新すると予測しています。
予報では、今週末からバーモント州やニューヨーク北部で、長雨の予報が出ていて地元ではさらなる危険に備えて、警戒が呼びかけられています。
温暖化による地球規模の異常気象現象。
欧州、中国大陸、北米・中米、豪州、アフリカ、インド亜大陸等の災害がニュースで頻繁に伝えられるようになった。
陸地面積が狭い日本も例外ではない。
追加記事
2023/07/19 18:32
世界各地を「異常な熱波」が襲っています。観光シーズンを迎えたヨーロッパでは、40℃近い暑さで倒れる人が続出。影響が広がっています。
(中略)
AP通信によりますと、猛暑がつづくアメリカ西部・アリゾナ州フェニックスでは、19日連続して気温が43・3℃を超え、1974年の18日連続を上回り、最長記録を更新。
一方、こちらはカリフォルニア州のデスバレー。笑顔で記念写真を撮る観光客。温度計をよく見ると、なんと56℃!
(中略)
ロイター通信などによりますと、連日37℃を超えているということです。
世界同時熱波。いつまで続くのでしょうか。<世界各地を襲う”異常な熱波” カリフォルニア州のデスバレーでは56℃ | TBS NEWS DIG より一部引用>
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/612617
(2023年7月19日)
追加記事
記録的猛暑で救急通報が増加
FCI NY
2023/07/21
全米各地で記録的な猛暑が続いており、暑さによる救急通報が増えています。
20日木曜日、アリゾナ州フェニックスでは、21日連続で日中の最高気温が摂氏43度を超え、これまでの最長記録を更新し続けています。また19日水曜日には、最低気温が摂氏36度でこちらも過去最高を記録しました。フェニックスの気象予報士は「7日間予報では 毎日43℃超え、46℃を超える日がほとんどです。」と伝えました。
フェニックスのあるマリコパ郡では、暑さの影響による死亡者が今年に入って18人確認されており、熱中症などによる救急通報も増えています。この男性は点滴が必要な状態でした。 男性は「こんなに暑いのは久しぶりで…」 と語りました。フェニックス消防局によると、今年そして今月、暑さによる救急通報が20%増えているということです。また、アスファルトの温度は摂氏82度まで上がり、やけどをする危険もあります。アリゾナ やけど治療センター医師は「倒れて舗装道路でひどいやけどを負った患者の手術を終えたところです。」と語りました。
全米各地で猛暑が続いていて、18日火曜日の段階でテキサス州エルパソでは、33日連続で最高気温が華氏100度、摂氏37度超えが続いています。フロリダ州マイアミでは、16日連続で最高気温が華氏105度、摂氏40度超えが続いています。フロリダ州南部では海水温度が摂氏37度近くまであがり、サンゴの生息が危機的な状況になっています。サンゴ養殖・植え付け事業者は「サンゴを失えば魚も減るし、仕事もなくなり生計が立たなくなる。」と語りました。
17日月曜日、ネバダ州ラスベガスの空港では、気温が摂氏43度を超える中、デルタ航空機が乗客を乗せた状態で待機。乗客によると機内の温度が上がり、3時間以上そのまま閉じ込められ、次々と体調不良を訴える事態となりました。少なくとも1人が病院に搬送されました。乗客は「ひどい状況でした。救急隊員が担架を持ってかけつけ、客室乗務員1人が倒れ、まるで映画のようでした。」と語りました。デルタ航空は、なぜ機内の温度が上がったのか調査を進めています。
気候変動の影響で、世界的に記録的な熱波や洪水が発生していますが、この影響で火災保険が値上がりしています。中にはフロリダ州など災害の多い地域から撤退する保険会社も出てきているということです。
20日木曜日、アリゾナ州フェニックスでは、21日連続で日中の最高気温が摂氏43度を超え、これまでの最長記録を更新し続けています。また19日水曜日には、最低気温が摂氏36度でこちらも過去最高を記録しました。フェニックスの気象予報士は「7日間予報では 毎日43℃超え、46℃を超える日がほとんどです。」と伝えました。
フェニックスのあるマリコパ郡では、暑さの影響による死亡者が今年に入って18人確認されており、熱中症などによる救急通報も増えています。この男性は点滴が必要な状態でした。 男性は「こんなに暑いのは久しぶりで…」 と語りました。フェニックス消防局によると、今年そして今月、暑さによる救急通報が20%増えているということです。また、アスファルトの温度は摂氏82度まで上がり、やけどをする危険もあります。アリゾナ やけど治療センター医師は「倒れて舗装道路でひどいやけどを負った患者の手術を終えたところです。」と語りました。
全米各地で猛暑が続いていて、18日火曜日の段階でテキサス州エルパソでは、33日連続で最高気温が華氏100度、摂氏37度超えが続いています。フロリダ州マイアミでは、16日連続で最高気温が華氏105度、摂氏40度超えが続いています。フロリダ州南部では海水温度が摂氏37度近くまであがり、サンゴの生息が危機的な状況になっています。サンゴ養殖・植え付け事業者は「サンゴを失えば魚も減るし、仕事もなくなり生計が立たなくなる。」と語りました。
17日月曜日、ネバダ州ラスベガスの空港では、気温が摂氏43度を超える中、デルタ航空機が乗客を乗せた状態で待機。乗客によると機内の温度が上がり、3時間以上そのまま閉じ込められ、次々と体調不良を訴える事態となりました。少なくとも1人が病院に搬送されました。乗客は「ひどい状況でした。救急隊員が担架を持ってかけつけ、客室乗務員1人が倒れ、まるで映画のようでした。」と語りました。デルタ航空は、なぜ機内の温度が上がったのか調査を進めています。
気候変動の影響で、世界的に記録的な熱波や洪水が発生していますが、この影響で火災保険が値上がりしています。中にはフロリダ州など災害の多い地域から撤退する保険会社も出てきているということです。
(2023年7月22日)