日本は今後も多雨傾向らしい

2022/05/10 05:21
過去およそ40年間の日本周辺の雨の降り方の変化を人工知能などで分析した結果、雨の量が極端に多かったり雨の範囲が非常に広かったりする「異常な雨」が西日本を中心に増え、その主な原因が人間の活動に伴う地球温暖化にあることが分かりました。
将来「異常な雨」の頻度は全国で増える予想となっていて、専門家は過去の経験にとらわれず備える必要性を指摘しています。
NOAA=アメリカ海洋大気局、地球流体力学研究所の村上裕之研究員のグループは、AI=人工知能とスーパーコンピューターによるシミュレーションで、近年の雨の降り方の変化と、地球温暖化との関係とを調べました。
(中略)
この「異常な雨」の増加は、人間の活動に伴う地球温暖化が背景にあることも分かりました。
スーパーコンピューターで、大気の状況と「エルニーニョ現象」など海水温の変化といった自然の変動を詳細に再現したところ、この「異常な雨」の増加は、人間の活動に伴う地球温暖化がなければ起きなかったということです。
また将来「異常な雨」は全国で増えるとされ、その頻度は、2050年に年間およそ19日と、1977年のおよそ3倍になると予測されたということです。
台風が強いまま日本に近づくことが増えると予想され、梅雨の末期、台風と梅雨前線による大雨の増加が見込まれるということです。

<日本周辺の”異常な雨” 地球温暖化で増加も 米NOAA分析 | NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220510/k10013618101000.html

少なくとも、飲み水の心配はしなくてよさそうだ。
日本は治水がかなり進んでいる印象だが、それでも災害が起きる。
理由はどうあれ、危険な場所に住んでる人は早急に転居すべきだろう。