2020/01/28 11:10
ケニアなどのアフリカ東部で、過去数十年で最大規模のサバクトビバッタの群れが襲来し、農作物などを荒らす被害が相次いでいる。国連食糧農業機関(FAO)は「地域の食糧安全保障にとって大きな脅威」として、国際社会に7千万ドル(約76億円)の緊急支援を求めている。
トウモロコシやエンドウ豆の畑が広がるケニア中部のムウィンギ。体長5センチほどのバッタの大群が上空を飛来する中、農家のフランシスカ・ムウェルさん(42)は27日、朝日新聞ケニア人助手の取材に「2日前からバッタの大群が襲ってきて、収穫直前だったトウモロコシを食べ尽くしてしまった。
FAOによると、バッタの大群は大雨などの天候不順が続いたアフリカ東部を中心に発生。現在は数億匹程度まで増えたとみられる。群れの規模はケニアでは過去70年で最大で、隣国のエチオピアやソマリアでも過去25年で最大だという。バッタの大群は1日に100キロほど移動できるとされ、放置すればウガンダや南スーダンなど周辺各国に向かう可能性もある。(ヨハネスブルク=石原孝)<数億匹のバッタの群れ、ケニア荒らす 過去70年で最大:朝日新聞デジタル より引用>
https://www.asahi.com/articles/ASN1X3JS9N1WUHBI04T.html
2020/02/02
ソマリア政府は2日、イナゴの大群が襲来し、農作物を食い荒らしているとして非常事態を宣言した。写真は、イナゴの大群を追い払おうとする農民=1月24日、ケニア中部エンジウ【EPA時事】
<ソマリア政府は2日、イナゴの大群が…:イナゴ襲来、非常事態宣言 ソマリア:時事ドットコム より引用>
https://www.jiji.com/jc/p?id=20200202210042-0033860761
2020/02/10 13:56
アフリカ北東部で猛威を振るっているバッタの大群が9日、ウガンダに襲来し、政府は緊急閣議を開いて対応を協議した。
北東部カラモジャ地方の担当相によると、9日にケニアからバッタが襲来したのを確認したという。
(中略)
今回の大発生では既にケニア、エチオピア、ソマリアで食料難が起きており、ソマリアは今月、農作物が壊滅したとして国家非常事態を宣言した。国連食糧農業機関(FAO)は、過去25年で最悪の状況だと指摘している。
バッタの群れは、エチオピア東部で発生し、ソマリア北部を通ってウガンダに襲来した。FAOは、現時点では地域全体に影響を及ぼす「大発生」レベルだが、状況がさらに悪化し1年以上にわたって被害の拡大を食い止められなければ、「蝗害(こうがい)」になると警鐘を鳴らしている。
これまでにサバクトビバッタによる「蝗害」は20世紀に6回あったことが記録されており、前回は1987~89年。「大発生」は2003~05年以来となる。<バッタの大群、ウガンダに襲来 FAOは「蝗害」を警告:AFPBB News より一部引用>
https://www.afpbb.com/articles/-/3267509
2020/02/11 13:01
国連人道問題調整室(OCHA)のローコック室長(事務次長)らが10日、米ニューヨークの国連本部で記者会見し、アフリカ東部にバッタの大群が襲来した事態を受け、7600万ドル(約83億4千万円)の緊急対策資金が必要だとして、各国に拠出を呼び掛けた。
ローコック氏らによると、被害を受けているのはエチオピア、ケニア、ソマリアなどで深刻な食料不足に悩む計約1300万人のうち約1千万人。緊急対策をしなければ、春以降の耕作期を経て「被害はより一層甚大になる」と警告した。<アフリカでバッタ襲来により食料不足に「83億円の支援必要」とOCHA – ライブドアニュース より引用>
https://news.livedoor.com/article/detail/17800426/
FAQ(国際連合食糧農業機関)が警告、東アフリカで発生したイナゴの大群は4000億匹に達し、農作物を食い荒らしパキスタン、インドから中国新疆にも入ったことが確認される。この70年で最悪の災害で、農業生産を破壊し、数百万人の命に脅威を及ぼすと。 pic.twitter.com/WlBbTI5K2v
— kita (@kitakazuo) February 16, 2020
訂正:FAQではなくFAOです。
「イナゴ」については、中国語で「蝗蟲」とあったので「イナゴ」としたのですが、調べると「蝗」は日本語ではイナゴを指し、中国語ではバッタを指すようです。イナゴは稲を食べサバクトビバッタのように飛翔能力がないそうです。
いろいろご指摘ありがとうございました。
— kita (@kitakazuo) February 16, 2020
イナゴではありません。サバクトビバッタです。
— 蜻蜓 (@Quark6basic) February 16, 2020
【イナゴの大群】第1章。インド
4000億匹の大群が押し寄せ。70万人の駐屯インド軍の食物を食い尽くした。
毎時150㌔のスピードで移動しているので。2ヶ月後に中国へ。飛来した地域の全ての穀物を平らげる。
《既に、最速部隊が新疆に到着との報道も》 https://t.co/lYscHjIPEP
— 林 志行 (@linsbar) February 15, 2020
⚠️🇨🇳⚠️⚠️
翻訳:警告! 4,000億のイナゴが中国国境に到達しました- https://t.co/pvEwWybWmB
— 河智 (はじ) (@L_L_ILoveyou) February 16, 2020
4000億のイナゴが時速150キロで中国へ向かってるって🛩
コロナウイルスがこの4000億のイナゴに乗って時速150キロでウイルス撒き散らしたら、もはや地獄絵図でしかない。 https://t.co/KztfyM5yxX— ura_aka_otb (@kazuhis45545616) February 16, 2020
もはや中国侵入は避けられないもよう。
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2020/03/08 16:58
パキスタン南部シンド州では、換金作物である綿の壊滅的被害が懸念されている。州都カラチ付近では全体の半分の作物が被害を受けている。
また北東部パンジャブ州の当局は、被害を受けた地区に殺虫剤を散布するなど「駆除対策を開始」したと明らかにした。有害な煙霧が広がる中、毎日村人らは1キロ当たり20パキスタン・ルピー(約13円)の報奨金のために農地でバッタの死骸を集めている。しかしこの作業は時間がかかる上、1か所の農地でバッタを駆除している間に、別の農地の作物が壊滅していることも多い。
また当局が使用する殺虫剤は食べる上で危険なため、バッタを駆除しても残った農作物も廃棄しなければならない。殺虫剤の散布の順を待つ間、苦肉の策として鍋を叩いて叫びながらバッタを追い出そうとする農家もある。<パキスタンでバッタ大量発生 過去30年で最悪の作物被害AFP=時事)- Yahoo!ニュース より一部引用>
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200308-00000023-jij_afp-int
(2020年3月8日)
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2020/06/01 23:00
1億3000人に食糧危機を呼ぶ群れとなって、東アフリカから中東、イラン、イエメン、パキスタン、インドに飛来し、空の便に乱れが生じるまでになっています。
(中略)
バッタは通常、互いに距離を保って緑色で気ままに生きるぼっち(孤独相)なのですが、豪雨で地面の卵が孵化して個体数が増すと、互いにシンクロして集団行動を取る茶色のモブキャラ(群生相)に変身します。
(中略)
群生相は食欲が底なしで、繁殖力が強く、翅が長く、肢が固く、脳がデカいのが特徴です。行動パターンはものの数時間で豹変し、徐々に見た目も変貌していくんですね。まるで入れ替わりのように。
で、相変異後は1平方kmに1億5000万匹が群れて、毎日3万5000人分の食糧をむしばみ、木の柵や死肉まで食べて、食べるものがなくなると共食いをしながら、1日160km移動し、風に乗ると飛べるところまで飛んで、進路上のあらゆるものを食い荒らして1か月で卵を産みまくります。
このライフサイクルを繰り返すたびに繁殖スピードは20倍に増すので、翅の生えない卵や幼虫の段階で畑や野山を見回って検知・駆除するのが蝗害(こうがい)阻止のポイントなんですが、今回はコロナ禍で外回りや指導、殺虫剤の配送が思うようにできないことも拡大を助長してるようなのです…。
(中略)
インドでは例年7~10月がシーズンでラジャスタン州だけなのに、今年は5月からグジャラート州、マディヤ・プラデーシュ州、ウッタルプラデーシュ州、マハーラーシュトラ州などの広い範囲で発生していて、なんか住宅街にまで押し寄せています。
(中略)
国連WFPも聖書(黙示録の蝗害を指す一文)を引き合いに出して警戒を呼びかけており、海外では農作物の輸出規制、備蓄確保の動きが早くも広まっています。過去70年で最悪の被害となったケニアは非常事態を宣言。6月の雨季で第2波を迎えると被害が400倍になることから、5月下旬には世界銀行が4300万ドル(約46億円)の緊急支援を決めました。【虫注意】バッタの大群が想像以上。黙示録レベル | ギズモード・ジャパン
https://www.gizmodo.jp/2020/06/213828.html
国境あたりで止まってるのかな?
(2020年6月2日)
追加記事
【バッタ400倍に急増する可能性】
中東で発生した大量のバッタがアフリカ東部や南アジアに拡散し、農作物を食い荒らしています。穀物の収穫期に入る今月はバッタの産卵期にも当たるため、最大で400倍に急増する可能性が指摘されます。https://t.co/gLJ3u5YU3C pic.twitter.com/KBW4hPaxDJ— 産経ニュース (@Sankei_news) June 7, 2020
(2020年6月7日)
追加記事
2020/06/15 09:16
パキスタンでは、先月から南西部のバロチスタン州などを中心にバッタが大量に発生し、小麦や綿花などの農作物を食い荒らす被害が出ています。
現地からの映像には、視界を遮るほどのバッタの群れが飛び交い、地面を覆って農作物の収穫作業を妨げている様子がとらえられています。パキスタンで大量のバッタが発生したのは1990年代以来のことで、被害は地方の農村部を中心に広がり、政府によりますと、被害総額はパキスタン全体でおよそ5500億円に上ると推計されています。
(中略)
パキスタン政府は、日本や中国など各国から支援を受けてバッタの駆除を進めています。
このうち日本政府は、日本のNGOなどと連携して、バッタを駆除するための殺虫剤をパキスタン政府に提供し、支援する方針を明らかにしています。
また中国政府は、殺虫剤を散布するための噴射装置などを提供しているほか、農業の専門家チームを派遣して農作物の被害状況などを調べています。中国は、巨大経済圏構想「一帯一路」の一環で、大規模なインフラ整備を行う「経済回廊」の建設をパキスタン側と進めていますが、パキスタン政府の関係者はNHKの取材に対し「農業分野でも近年、中国側が積極的に投資を行うなど関係を強化している。その一環で、バッタの対策でも率先して対応にあたってくれている」と話しています。
このほか、トルコ政府が、殺虫剤を空中から散布するための航空機を提供したほか、イギリスや韓国も、殺虫剤を供給するなど各国が支援に乗り出しています。<大量のバッタが発生 小麦や綿花など農作物に被害 パキスタン – NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200615/k10012470511000.html
中国穀倉地帯などにバッタが襲来 深刻な被害
2020/06/14
大紀元 エポックタイムズ・ジャパン
ジェット気流に乗って日本へ来るって噂もある。
(2020年6月15日)
追加記事
バッタの大群襲来=広西チワン族自治州桂林市の農業大県に
2020/07/06
NTDTVJP
中国各地に深刻なバッタ災害が発生。「果樹より稲を作れ」、当局も食糧危機に備える
2020/07/06
大紀元 エポックタイムズ・ジャパン
こりゃいずれ日本にも来るね。
(2020年7月7日)
追加記事
竹バッタが雲南省に侵入!災害に見舞われる普洱(プーアール)市
2020/07/11
大紀元 エポックタイムズ・ジャパン
(2020年7月11日)
追加記事
バッタ大発生で食料不足 アフリカ・アジア4200万人危機 穀物輸入に影響も(日本農業新聞)
【重要】世界中でバッタが猛威を振るっている。アフリカや南西アジアではサバクトビバッタが、南米ではミナミアメリカバッタが大発生⚠️
中国でも蝗害が🦗食料危機がやってくる☠️
https://t.co/v8R5trgkbu— meiling(美齢) (@ykmeiling8) July 25, 2020
(2020年7月25日)
追加記事
雲南省にバッタ襲来、1億平米が被害
2020/09/10
大紀元 エポックタイムズ・ジャパン
雲南省でラオスから移動したバッタの被害が拡大しているという。
アフリカから来たのとは別ということか。
(2020年9月10日)