2018/04/19 霧島連山の硫黄山(いおうやま)が250年ぶりに噴火

2018/04/19 15:57
 19日午後3時39分ごろ、宮崎、鹿児島県境にある霧島連山のえびの高原・硫黄山が噴火した。硫黄山の噴火は1768年以来で、250年ぶり。噴煙は最高で約300メートルまで上がり、火口周辺で大きな噴石の飛散も確認された。気象庁は噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げた。

<霧島連山:硫黄山噴火…250年ぶり 警戒レベル3に – 毎日新聞 より一部引用>
https://mainichi.jp/articles/20180419/k00/00e/040/298000c

これは予測されたとおり。

 

【4月19日】

噴火速報
火山名 霧島山(えびの高原(硫黄山)周辺) 噴火速報
平成30年 4月19日15時43分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

**(見出し)**
<霧島山(えびの高原(硫黄山)周辺)で噴火が発生>

**(本 文)**
霧島山(えびの高原(硫黄山)周辺)で、平成30年4月19日15時39分頃、噴火が発生しました。

http://www.jma.go.jp/jp/funkasokuho/552.html

ちなみにいかにも噴火しそうな「硫黄山」という名の山は知床、東京都の鳥島ほか各地にあって、いおうざん、いおうやまと読み方も違う。

追加記事

【4月20日】

2018/04/20 10:50
 気象庁は20日、宮崎・鹿児島県境にある霧島連山・硫黄山の連続的な噴火が午前6時半ごろに停止したと発表した。その後も噴気(水蒸気やガス)が活発に出ており、同庁は噴火警戒レベル3(入山規制)を維持し、硫黄山から2キロ以内は大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼び掛けている。

<霧島連山・硫黄山の噴火停止=気象庁:時事ドットコム より一部引用>
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018042000392

(2018年4月20日)

追加記事

【4月26日】

2018/04/26 22:50
 気象庁は26日、宮崎、鹿児島県境の霧島連山・硫黄山(えびの高原、1317メートル)で6日ぶりに小規模な噴火を観測したと発表した。
 同庁は噴火警戒レベル3(入山規制)を維持し、火口から約2キロの範囲で大きな噴石や火砕流への警戒を呼びかけている。
 同庁火山課によると、今回の噴火は26日午後6時15分頃、250年ぶりに噴火した19日の火口から約500メートル西の地点であった。乳白色の噴煙が上がり、高さ200メートル以上に達したという。硫黄山は、19日から20日にかけて噴火後、噴気が上がり続けていた。

<霧島連山・硫黄山で6日ぶりに小規模な噴火 _ 科学・IT 読売新聞(YOMIURI ONLINE) より一部引用>
http://www.yomiuri.co.jp/science/20180426-OYT1T50094.html

(2018年4月26日)

追加記事

【4月28日】

2018/04/29 09:40
 宮崎県は28日、同県と鹿児島県境の霧島連山・硫黄山(えびの高原、1317メートル)の噴火後に白濁が確認された、宮崎県えびの市内を流れる長江川の水質検査結果を発表した。
 水の濁りの原因となる浮遊物質量は、長江川の上流地点で環境基準の約1300倍、ヒ素は約200倍、ホウ素は約40倍の値を検出。県環境管理課は「噴火との関連は不明」としているが、同川周辺の井戸水を飲まず、農業用水にも使わないよう呼びかけている。

<硫黄山噴火後に川が白濁、基準200倍のヒ素 読売新聞(YOMIURI ONLINE) より一部引用>
http://www.yomiuri.co.jp/eco/20180429-OYT1T50025.html

(2018年4月29日)

追加記事

2018/05/11
 九州大地震火山観測研究センター(長崎県島原市)は10日までの2日間、活発な噴気活動が続く霧島連山・硫黄山(1317メートル)周辺で、測量調査を行った。同センターによると、水蒸気爆発とみられる4月19日の噴火前に急激に隆起した地盤は沈降傾向にあり、今回の火山活動では今後大きな噴火が起きる可能性は低い。

<大規模噴火「可能性低い」 泥水噴出は長期化恐れ – Miyanichi e-press より一部引用>
http://the-miyanichi.co.jp/kennai/_32218.html

2018/05/20
 活発な火山活動が続く霧島連山の地下深くに、最大範囲が15キロ、厚みは少なくとも5キロの大規模なマグマだまりがあることが19日、気象庁気象研究所と東京大地震研究所、京都大の火山研究センターでつくる研究グループの調査で分かった。霧島連山のマグマだまりの規模が分かったのは初めて。噴火を繰り返している新燃岳にマグマが供給される仕組みや霧島連山の噴火のメカニズムを解明する上で重要な手掛かりとなりそうだ。

<霧島連山に大規模マグマ 最大範囲15キロ、厚み5キロ超 – Miyanichi e-press より一部引用>
http://www.the-miyanichi.co.jp/kennai/_32374.html

(2018年5月20日)