日別アーカイブ: 2014/01/17 金曜日

2014/01/17 豪首都メルボルンで観測史上初めて4日連続で気温40度超

真夏の猛暑にあえぐ豪州南部では先週末から上がった火の手の必死の消火活動が続けられている。テニスの全豪オープンが開催されている首都メルボルンでは最高気温が記録されそうだ。
現地では観測史上初めて40度以上の日が4日以上続いている。このため、16日、日中に予定されていた試合のほとんどが取りやめられ、夜遅くに時間の変更を余儀なくされた。一方で同日観客のうち970人が熱中症にかかり、医療処置を受けている。
おそらく組織側は17日も、一連試合の時間変更を行うものと見られている。
気象庁の予報によると、週末の18日、19日、メルボルンは急に涼しくなり、気温は20度ほど下がる見込み。
現地では猛暑が原因で雷が発生しており、現時点でビクトリア州、サウスオーストリア州で落雷による森林火災が60件も起きている。
http://japanese.ruvr.ru/2014_01_17/127406031/

 全豪オープンでは14日、気温が42.2度にも上がり、失神や嘔吐、体の痛みに苦しめられた選手が続出した。しかし会運営陣はこの日、試合を休止させたり、コートの屋根を閉じたりするといった措置を講じず、選手からは怒りの声が上がっていた。
 カナダの男子選手、フランク・ダンチェビッチ(Frank Dancevic)はこの暑さの中でプレーを強いられたことについて、「残酷」かつ「危険」だと語っていた。ダンチェビッチは14日の試合中にスヌーピー(Snoopy)の幻覚を見た後、気を失っている。
 クロアチアのイワン・ドディグ(Ivan Dodig) は、15日の男子シングルス2回戦で激痛に襲われて試合を棄権した後、死ぬかもしれないと恐れたと話した。
http://www.afpbb.com/articles/-/3006623?pid=12943146

40度超えは「3日連続」が記録だったがそれが「4日連続」に更新された。

<参考>
(下)2009年の熱波の記事。

豪南部で100年に1度の熱波、死者30人 山火事も
2009年01月31日 22:54 発信地:メルボルン/オーストラリア
【1月31日 AFP】オーストラリア南部は100年に1度の熱波に見舞われており、31日までに熱波の影響で30人が死亡、山火事で住宅20戸が焼失するなどの被害が出ている。
 第2の都市ビクトリア(Victoria)州メルボルン(Melbourne)では、30日夜に熱波で変電施設が爆発し、市内の住宅や事務所50万戸以上が停電した。また、この影響で電車が全面運休した。
 同州では、30日まで3日連続で最高気温が43度を超えた。山火事で住宅20戸と材木のプランテーションを含む6500ヘクタールが焼失した。31日には気温は30度まで低下した。
 隣のサウス・オーストラリア(South Australia)州では、31日まで4日連続で気温が40度を超え、1908年以来最も暑い気候となっている。
 31日朝までに計30人が死亡したが、大半は70歳以上だった。
 世界気象機関( World Meteorological Organisation、WMO)によると、今後7日間は猛暑が続くとみられており、その後も熱波や豪雨などの極端な気象が起きる可能性もあるという。(c)AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/2566350