ニューデリーの最高裁前で、下層階級優遇措置に反対するデモ隊。警官隊との衝突で多数のけが人が出た。政府が下層階級に割り当てる大学などの入学定員枠の拡大を決めたことに「逆差別」と反対論が噴出(24日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060825-04665687-jijp-int.view-001
インド中部のマディヤプラデシュ州で21日に焼身自殺したとされた女性が、実際には火葬される夫に付き添って焼かれ死ぬヒンズー教の古い習慣を強制された疑いが浮上し、司法当局が捜査に乗りだした。
この習慣は「サティー」と呼ばれる妻の「殉死」。英国統治時代の1829年に法律で禁じられたが、北部や中部では今でもまれに起きている。女性の人権を擁護する政府組織「国家女性委員会(NCW)」は24日までに、事件の調査結果を週明けまでに報告するよう州政府に求めた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060825-00000018-jij-int
同州の州都ジャイプールで、17歳の少年が別の6人の少年に拉致され髪を切られたのが発端。ガールフレンドとの関係をめぐるいざこざが原因とされるが、この事件がシーク教徒の宗教的感情に火をつけた。
同教徒男性にとって髪やヒゲは神から与えられた神聖なもので、一生切ることはない。ジャイプールでは神聖な剣を振りかざしての抗議デモが激化し、警官隊との衝突で負傷者も出た。デモはシーク教徒が多い北西部パンジャブ州や首都ニューデリーにも飛び火した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060827-00000046-mai-int
昨今インドは経済発展が期待され予測もされているけど、オレにはてんでピンとこない。
火葬した遺骨を流す河で沐浴しちゃう国である。
上の3本の記事に象徴されるとてつもない前近代性がインド人の日常を縛っている。
カースト制度すら払拭できていない。
エリートたちが学問やITの世界で目覚しい成果を挙げてはいるが、これはほんの一部だな。
宗教に根ざす国民同士の対立、隣国との対立は発展への大きな障害となる。
この点、中国やブラジルよりはるかに分が悪い。
