日別アーカイブ: 2006/08/24 木曜日

わが家の電波事情

「ハンカチ王子」が話題の折、やはりという場面。
多汗症のオレがハンカチで額をぬぐってると、顔見知りの女性からすかさず「あ、ハンカチ王子だ」の挑発。
「いやぁ、王子でなくてオヤジだよ」
とありがちな返しをすると、ゲラゲラを笑ってくれた。
わざわざブルーのハンカチを持っていったオレもオレだな (^^ゞ

東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)はこのほど、情報番組「BlogTV」のコンテンツを、「YouTube」を始めとした動画共有サイトに8月末から配信すると発表した。8月24日午後に記者会見とブロガー向け説明会を行い、詳細を説明する。
 番組は、コーナーごとに区切ってアップし、YouTubeのほか、Google Video、Revverに配信する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060824-00000019-zdn_n-sci

EbiTV!
http://www.ebitv.jp/
ワッチミー!TV
http://www.watchme.tv/
を見ると、
YouTube
http://www.youtube.com/
Google Video
http://video.google.com/
がなぜ面白いのか、何となく判る。

ウチは都心のど真ん中なのに、MXの映りが極端に悪い。
ナツメロCDの宣伝やフラダンス、いい間違えの多いニュースとか、昔の映画とか昔の外国ドラマとか、談志・陳平とか、都知事の暴言会見とか、
いろいろやってるらしいのだが、画質的にはちょっと見るのはムリだな。

厚生労働省は23日、人間の胎盤エキスの注射剤(プラセンタ)を利用した人の献血を禁止することを決めた。
 BSE(牛海綿状脳症)が人間に感染したとされる変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)の輸血感染を防ぐための措置で、早ければ10月初旬から実施する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060823-00000114-yom-soci

よほど緊急度が高いのか。
ちゃんと規制しましたよというアリバイ作りか。

東京都教育委員会は24日、雑誌の蔵書としては国内最大級となる124万冊(1万6000種類)を集める「東京マガジンバンク」(仮称)を、2009年度までに都立多摩図書館(立川市)に設置する方針を決めた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060824-00000091-jij-pol

教育委員会が作る以上は、エロ雑誌や反権力雑誌、権力掌握を目指す集団や永久与党を目指す連中に都合の悪い雑誌は、除かれるんだろう。
国会図書館と蒐集がかぶることになるが、出版社に対して送付義務とか課すのかな?

安倍晋三官房長官が、次期首相就任を見据え、首相直轄の「対外情報機関」を創設し政府のインテリジェンス(情報・諜報(ちょうほう))機能の強化を検討していることが23日、明らかになった。「対外情報機関」は「日本版CIA」ともいえるもので、日本が自前の情報をもたなければ外交・安保政策は立ちゆかず、国と国民の安全、国益を確保することはできないとの問題意識がある。
http://www.sankei.co.jp/news/060824/sei016.htm

剣呑な国際情勢からして仕方のないことだ。
そして日本政府や高級官僚がそうした情勢を奇貨として戦前の国家体制を再現しようとすることも、もはや止(とど)めようがない。
一方で、外務省や防衛庁の職員、国会議員等がハニートラップに嵌まって重要機密をゆすり取られるというような日本人の甘チャンぶりは相変わらずなわけで、
「日本版CIA」を作ったら作ったで、より深刻な機密漏洩が起こる可能性もある。

日本の植民地だった台湾では多くの台湾人が戦地に赴いた。
時代の風潮に逆らえず出征した人も少しはいただろうが、多くは名誉と思い、光栄と感じていたと現地で聞いた。
その結果、数万人が命を落とし、靖国神社には李登輝前総統の実兄を含む約二万八千柱が祀られている。
<東京新聞8月23日朝刊より引用>

占領・植民地化・日本兵としての出征等を「名誉と思い、光栄と感じ」るよう、徹底した教育がなされた結果だ。いわゆる宣撫工作、国民精神作興の一環。そのマインドコントロールがいまだに解けていない台湾人が2006年現在も若干生存しているということだろう。
アメリカ政府が、国家に忠誠を尽くすよう義務教育で徹底して教え込むのと、同じ構図だな。

そもそも集団を統率する権力者が輿論喚起・人心掌握のために詐術まがいの情報統制(情報遮断・情報操作)を試みるのは行動心理学からみてもむしろ当然というべきで、いつの時代も個人はそうやって国家・組織にとって都合のいいように動員され利用されるってワケさ。

とりわけ宗教・カルト・セクト・自己啓発セミナー・マルチ・催眠商法などは、経営的見地から、あるいは集団の目的から、レベルの差こそあれマインドコントロールが必須であるので、
世間知らずの若者、人間観照の足りないひ弱な善人、いわゆる不思議大好き人間などは、それこそいいカモとしてターゲットにされてしまう。
彼らは組織拡大の尖兵に仕立て上げられて、ガン細胞のように散らばっていく……。
自分だけ人生棒に振るなら自由意志とか自己責任とか言い訳もたつだろうがね。
これが親子、兄弟姉妹、友人といった関係を媒介にする場合は悲劇だな。

オレはね、だから魂の自由を取り戻せ、桎梏を断ち切れ、そうとしか思えないことを先ず疑え、と口が酸っぱくなるほど言っている。
自分の頭でしっかりものを考えないヤツは地獄を見るし、国民がそういうヤツばかりになると国は亡ぶ。神国であろうが仏国(ぶっこく)であろうがそんなこたぁ関係ない。

◇    ◇    ◇

<追記>

幻の「佑ちゃんハンカチ」=製造中止、ネット競売では1万円-メーカー社長も苦笑

 全国高校野球選手権大会の優勝校、早稲田実業の斎藤佑樹投手がマウンドで顔の汗をぬぐっていた青いハンカチを求めて、製造元の「ニシオ」(大阪市中央区)に、「どこで買えるのか」などの問い合わせが殺到している。
(中略)
 同社長によると、斎藤選手が使っていたハンカチは、2001年に主にギフト用として製造を開始したが、昨年9月ごろに中止した。既に在庫はなく、製造再開は未定。定価400円のこのハンカチに、ネットオークションでは1万円を超える値段が付いた。同社長は、「中古品を高値で買う気持ちが分からない」。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060828-00000005-jij-soci

そりゃ未開封のほうが価値があるんでしょうな。
(2006年8月28日)

<追記>

斎藤佑樹投手が使用して話題となったハンドタオルと同じ商品を関東地方中心にスーパーなどを展開する「ベイシア」(前橋市)が、80枚仕入れていたことが29日、分かった。
 同社は大阪市の繊維製品製造販売会社ニシオに類似のハンドタオルがあることを知り、今月22日に注文。翌23日になって、ニシオ側が斎藤投手のハンドタオルを同社製と確認し、ベイシアに納入したものが同じ商品と分かったという。
 販売はせず、群馬県伊勢崎市内の6店舗限定で9月1-3日に1500円以上買い物をして応募した客に抽選でプレゼントする。
http://www.zakzak.co.jp/top/2006_08/t2006083001.html

「ファンになったから」ならまだしも、「あやかりたい」には首をかしげる。
日本人以外じゃこういう感性は理解できないだろう。
ってことは、すでにオレは日本人的じゃなくなってるのか。
・・・・だろーな。
(2006年8月30日)