さて、自公が大勝し、そろそろ次の大災害、大「人災」が起きそうな、そんな今日このごろである。
Muddy Waters – You Got To Take Sick And Die Some Of These Days(1942)
3度目の引用。
以下、「These Days」「Some Of These Days」を含む投稿。
- 「戦後」があらたな「戦前」になるやもしれぬ今日このごろではございますが register movement 第四部
- “Fuck the EU ! ” “Exactly ! ” register movement Part3
ここらで 阿修羅 パクリネタを一つ。
2015/03/11
周知のように、福島原発の事故は津波によって全電源が喪失し、原子炉の冷却機能が失われたことが原因で、政府や電力会社はこうした事態を専門家さえ予測できない想定外のことだったと弁明してきた。
しかし、実際にはそうではなく、原発事故の5年前に、国会質問でその可能性が指摘されていたのだ。質問をしたのは共産党の吉井英勝衆院議員(当時)。京都大学工学部原子核工学科出身の吉井議員は以前から原発問題に取り組んでいたが、2006年から日本の原発が地震や津波で冷却機能を失う可能性があることを再三にわたって追及していた。3月には、津波で冷却水を取水できなくなる可能性を国会で質問。4月には福島第一原発を視察して、老朽化している施設の危険性を訴えていた。
そして、第一次安倍政権が誕生して3カ月後の同年12月13日には「巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問主意書」を政府宛に提出。「巨大な地震の発生によって、原発の機器を作動させる電源が喪失する場合の問題も大きい」として、電源喪失によって原子炉が冷却できなくなる危険性があることを指摘した。
ところが、この質問主意書に対して、同年12月22日、「内閣総理大臣 安倍晋三」名で答弁書が出されているのだが、これがひどいシロモノなのだ。質問に何一つまともに答えず、平気でデタラメを強弁する。
まず、吉井議員は「原発からの高圧送電鉄塔が倒壊すると、原発の負荷電力ゼロになって原子炉停止(スクラムがかかる)だけでなく、停止した原発の機器冷却系を作動させるための外部電源が得られなくなるのではないか。」という質問を投げかけていたのだが、安倍首相はこんな答弁をしている。
「外部電源から電力の供給を受けられなくなった場合でも、非常用所内電源からの電力により、停止した原子炉の冷却が可能である。」
吉井議員はこうした回答を予測していたのか、次に「現実には、自家発電機(ディーゼル発電機)の事故で原子炉が停止するなど、バックアップ機能が働かない原発事故があったのではないか。」とたたみかける。
しかし、これについても、安倍首相は「我が国において、非常用ディーゼル発電機のトラブルにより原子炉が停止した事例はなく、また、必要な電源が確保できずに冷却機能が失われた事例はない。」と一蹴。
これに対して、吉井議員はスウェーデンのフォルスマルク原発で、4系列あったバックアップ電源のうち2系列が事故にあって機能しなくなった事実を指摘。「日本の原発の約六割はバックアップ電源が二系列ではないのか。仮に、フォルクスマルク原発1号事故と同じように、二系列で事故が発生すると、機器冷却系の電源が全く取れなくなるのではないか。」と糾した。
すると、安倍首相はこの質問に対して、こう言い切ったのである。
「我が国の原子炉施設は、フォルスマルク発電所一号炉とは異なる設計となっていることなどから、同発電所一号炉の事案と同様の事態が発生するとは考えられない。」<【特別企画】思い出せ! 安倍首相は福島原発事故の主犯だった!(前) 安倍首相が原発事故前に「全電源喪失はありえない」と地震対策を拒否していた|LITERA/リテラ より一部引用>
https://lite-ra.com/2015/03/post-933.html
広瀬隆氏の講演会の映像が YouTube に上がってるので、どなたも参考情報として見ておくといいだろう。
氏は締めくくりに上杉鷹山の言葉を警句として引用しているが、
人間の歴史は失敗の歴史であり、種としてのヒトもまた失敗であったとおれは理解している。
広瀬隆講演会「福島のいまと岡山のこれからー第一部」2017/05/14
230 Wreiya
2017/05/14 に公開
第一部では、福島原子力発電所から現在進行形で出続ける放射能のことや、甲状腺がんの多発、関東一帯に広がる汚染など、大手メディアでは載らない福島の現状をわかりやすく解説する。
※1:08:50の箇所から約1分ほど動画が飛びます。ご了承ください。
主催団体:せとうち交流プロジェクト
http://setouchi-kouryu-project.com/
—-(要約ここから)—–
(第1部)
- 現在でも福島第一(1F)から毎時1000万ベクレル、1ヶ月で72億ベクレルの放射能放出。
- 溶融燃料は地下に落ち、地下水を汚染し、海に流れている。
- 1F排気塔の倒壊で、筒内部にたまった100兆ベクレル以上の放射性物質が飛散する。
- 1Fのそばを走る双葉断層でM7.9の内陸直下大地震が起きる可能性あり。すでに2016年11月22日福島県沖でM7.4の大地震が起きた。
- 1Fは汚染水が88万トン。1立方メートルで88万メートル、富士山の233倍の高さ。
- 2013年7月の測定 双葉町住宅地 460万ベクレル/m2。大熊町で320uSv/h、通常の1万倍。
- 福島県が原発事故関連死者(津波死者は除く)が2000人を越えた。
- 福島県は7割が森林。除染しても山から流れてくる。除染は不可能。
- 除染工事で収賄の疑い。業者も官僚も腐敗しきっている。
最も悪質なのは環境を守るべき環境省で、日本中に放射性物質を散乱させている。- 耐用年数3年のフレコンバッグが破れ、草木が生えている。
富岡町海岸の広大なフレコンバッグ仮置き場は津波が来たら終わり。
絶対にマスコミは報道しない。- ヨウ素131の半減期は8日、1ヵ月でほとんど無くなるから安全と思ったら大まちがい。
一度傷つけれた甲状腺は3-5年後にがんになる可能性大。- 2017年3月。190人の甲状腺がん患者が出ていて、把握されている手術数は125人、
80%近くがリンパ節転移。さらにそのうち数十人が肺転移。- 妊娠中、胎盤を通じて胎児の甲状腺にヨウ素が集まる。
出産後、母乳からヨウ素を赤ちゃんに送る。母乳が汚染されたら極めて深刻。- 肺転移の治療は高濃度の放射性ヨウ素を服用。
治療中は隔離病棟に隔離され、医療関係者は近づけない。
嘔吐しても患者が自分で片付けなければならない。- 県外の患者も多い。甲状腺がん患者は沖縄・九州を除き急増中。
- 1Fからはトリチウム(三重水素)が大量に放出されている。
水と分離不可能。人体の有機物と結合し長期に渡ってベータ線を放出する。半減期12年。- トリチウムは不活性のヘリウムに遷移するため、炭素、酸素、窒素、リンなどとの結合が切断され、染色体異常が起きる。
- トリチウムは処理できないから薄めて海に流せばよいと、政府はとんでもないことを言っている。
- 福島県内の8割の小中学校が4万ベクレル/m2、19校が19万ベクレル/m2。
そんなところに5年以上も子どもを通わせている。- 次の原発事故に備えてN100防毒マスクを各人が持つこと。
万一に備えて、子どもや若者はパスポート・海外ビザを取っておくこと。- 450人のトモダチ作戦兵士が東電を訴えている。すでに7名が死亡。
川内・伊方原発が爆発したら、日本中が風下にいた彼らと同じ運命にあう。- バンダジェフスキー氏によれば、チェルノ事故23年後、ベラルーシの死因の54%は心臓病、がんは13%。心筋梗塞が日本でも急増中。
- 車のエアフィルターの汚染。空間線量が同じでもシアトルよりも東京はホットパーティクルがかなり多い。空間線量が低くても安心できない。
- 人口密度は、日本はベラルーシの6.8倍、東京都は123.4倍。より深刻な被害が予想される。
- 2013年は2011年に比べ、とくに血液関連疾患が増えている。
- 杉並区の広瀬宅の庭のセシウム汚染は17160ベクレル/m2、近くの公園は92235ベクレル/m2。
- ベラルーシでは事故8年後、30キロ圏内の4割が白内障になった。日本でも増加中。
- 放射線のエネルギーは、セシウム137では人体内の分子結合エネルギーの10万倍、プルトニウム239は100万倍。医療用のX線の10-100倍。体内の分子をずたずたに引き裂く。
- 福島県の漁港で水揚げされた魚は9%、大量の魚が県外で水揚げされている。
- 魚介類の汚染は事故前の1000倍以上。
- 特別な注意を払わず大手食品会社の食品や外食に頼っていると、100ベクレル基準のものを食べることになる。
- 川の水自体に汚染は検出されなくても、麻布を漬して測定すると放射性微粒子が吸着されて
高濃度の汚染となる。体内の繊維に大量に蓄積されるのは明らか。<広瀬隆氏講演会 「日本の終わりは、年内の、目の前まで来ている!!」 魑魅魍魎男 より一部引用>
http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/208.html
広瀬隆講演会「福島のいまと岡山のこれからー第二部」2017/05/14
230 Wreiya
2017/05/15 に公開
第二部では、2016年に発生した熊本大地震を機に動き出した中央構造線がもたらす危険性を中心に解説。現在稼働中の鹿児島県の川内原発や愛媛県の伊方原発は、この構造線の上に立地しており、もし原発直下型地震がおこれば、福島を超える大惨事が勃発し、噴出した放射性物質は偏西風にのって西日本の広範囲に広がると述べた。
また原発稼働の差し止めを巡る最新の裁判の状況など時事に関することも説明した。
主催団体:せとうち交流プロジェクト
http://setouchi-kouryu-project.com/
(第2部)
- 熊本大地震を始め九州で頻発している地震は、日本最大の活断層・中央構造線の上で起きている。
- 川内、伊方原発とも中央構造線からわずか数キロで、直下型地震の危険性が非常に大きい。
- 高知大学の岡村眞・地質学教授も中央構造線の危険性を指摘。
- 東日本大震災は130キロの沖合いだから何とかなった。直下型地震では原子炉を緊急停止する時間がない。停止できてもメルトダウンの可能性大。
- 外部電源が必要だが、福島のように送電鉄塔が倒れたらお手上げ。
四国電力、電源開発の火力発電所は復旧するまで400日以上かかる。- 事故が起きれば偏西風で放射能雲が日本中に拡がり、瀬戸内海も日本海も壊滅する。
- 原子力業界は直下地震の耐震性はM6.5までしか耐えられないと明言。
しかしM7を越える地震がすでにいくつも起きている。- 上下動が引力加速度980ガルを越えると、地上にあるものは宙に浮く。配管は破断する。
- 2008年 岩手・宮城内陸地震(M7.2)では大崩落で山がまるごとひとつ消た。
上下動4022ガルを記録し、ギネス認定。- 川内・伊方の加圧水型原発は圧力が高く、たった20分でメルトダウンする。
- 両原発ともせいぜい650ガルの横揺れまでにしか絶えられない。
縦揺れの耐震性は半分ぐらいで弱い。- 三菱製蒸気発生器は欠陥があり、米サン・オノフレ原発は閉鎖になった。
同じものが関西の原発で使われている。- 世界中で起きている激しい地殻変動・大地震は少なくとも今後、半世紀は続く。
- 裁判長同士が手を組んで稼働差し止めを破棄している。人事権を握っている。
司法が巨大な犯罪者集団を形成している- 日本の終わりは、年内の、目の前まで来ている!!
- あきらめてはいけない。岡山では、何としても、伊方原発を即時閉鎖しなければならない。
使用済み核燃料をドライキャスクに移させ、同時にヨウ素剤の配布準備を進めるべき。- 為せば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり 上杉鷹山
—-(要約ここまで)—–
<広瀬隆氏講演会 「日本の終わりは、年内の、目の前まで来ている!!」 魑魅魍魎男 より一部引用>
http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/208.html
何を以て「日本の終わり」とするかはともかく、世界に先駆けて終わるのだから美しく終わってほしいとは念(おも)う。
追加記事
2017/11/27
「震度7を2回(16年4月14日と16日)も記録した熊本大地震は、余震が伊方原発の目の前の大分県と川内原発近くの鹿児島県に広がり、九州縦断大地震と呼ぶべきもの。多くの余震も含めて地図にプロットしてみると、すべて中央構造線に沿っている。日本一の超巨大活断層、中央構造線がついに動き始めた」
広瀬さんは西日本の原発大事故がもたらす被害の大きさについて、こう話す。
「台風は西から東へ偏西風の流れに沿って進みますが、原発の大事故のときに放射能が流れやすい進路も同じ。福島第一原発の事故で出た放射能は8割が太平洋に落ちたと見られています。残り2割でも深刻な被害が出ている。川内原発と伊方原発から偏西風の向きに放射能が流れれば、日本列島全域が汚染される。川内原発の事故のシミュレーションによれば海洋汚染は九州の西から瀬戸内海に広がり、対馬海流や黒潮に乗って日本近海の海が広範囲にわたって汚染されます」
日本列島では、大地震や火山の噴火が相次ぐ「激動期」と「平穏期」が交互に続いてきた。広瀬さんは中央構造線が動いた地震の例として、400年ほど前の豊臣秀吉の時代の「慶長三大地震」を紹介する。1596年9月1日の愛媛県の伊予地震から大分の豊後地震、京都の伏見地震と、中央構造線に沿って大地震が立て続けに発生した。
「5日間で400キロにわたる中央構造線が動いた巨大連続地震ですが、それだけで終わらなかった。9年後に南海トラフが動く慶長東海地震・南海地震があり、その6年後には東北地方の海底で超巨大地震の慶長三陸地震が起き、津波の大波被害をもたらした。東海地震・南海地震がいつ起きてもおかしくない今、順序が違うだけで400年前と同じ巨大連続地震が始まっているように見えます」<原発事故“予言”の広瀬隆が再び警告「近く大事故が起こる」その場所は…〈週刊朝日 2017年12月1日号〉 (AERA dot.) – Yahoo!ニュース より一部引用>
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171124-00000040-sasahi-soci
(2017年11月27日)
