「この間うち新聞社の主催で大々的に行われたカメラ祭というものは、未曾有の催しであった。下岡蓮杖の功績が新しく人々の科学常識の間にとりいれられたのは結構であったし、カメラを愛好する若い人々にとって、ターキーの舞台姿のポーズをとられたのも、鎌倉の波うちぎわで舞う女の躍動をうつせたのも、楽しいことの一つであったにちがいない。(中略)お濠のまわりの人目の多いところでは、殆どいつも男が男の仲間をとってやっているのも如何にも日本らしい。」(宮本百合子)

ゆうべはまだ蒸していたが、窓を開けていたら未明から冷たい北風が吹き込んで、「寒い」と感じた。 秋であるなぁ。。。 秋のけはひ入り立つままに、土御門殿のありさま、いはむかたなくをかし。 <紫式部『紫式部日記』 より一部引用 …