「昭和八年三月三日の早朝に、東北日本の太平洋岸に津浪が襲来して、沿岸の小都市村落を片端から薙ぎ倒し洗い流し、そうして多数の人命と多額の財物を奪い去った。明治二十九年六月十五日の同地方に起ったいわゆる「三陸大津浪」とほぼ同様な自然現象が、約満三十七年後の今日再び繰返されたのである。同じような現象は、歴史に残っているだけでも、過去において何遍となく繰返されている。」(寺田寅彦)

2月28日夕方、群馬・安中市にある信越本線の廃線跡の「めがね橋」と呼ばれる橋の下で、女性が倒れているのが見つかった。 女性は、舞踊家の花柳幻舟さん(本名・川井洋子さん)(77)で、死亡が確認された。 所持品のデジタルカメ […]