Take Me Back To Dear Old Blighty

 交際していた暴力団の男性組員に捜査情報を漏洩(ろうえい)したとして、警視庁は19日、新宿署の女性巡査(23)を停職6カ月の懲戒処分にするとともに、地方公務員法(守秘義務)違反の疑いで書類送検した。女性巡査は容疑を認めており、同日付で依願退職した。

http://www.sankei.com/affairs/news/180319/afr1803190012-n1.html

警察官から極道へ
婦人警官から極妻へ
そういうの、けっこうあるらしい。

つまりは「恋は盲目」なのだろうが、この表現はかなり前から放禁になっている。
「子故の闇」に準じて「恋故の闇」ってのは、、、ダメか?

“Love Is Blind” のフレーズは ジェフリー・チョーサーの “The Merchant’s Tale”(1405)が初出。
これをシェイクスピアが気に入り『ヴェローナの二紳士(Two Gentlemen of Verona)』(1623)、『ヘンリー五世(Henry V)』(1599)、『ヴェニスの商人(The Merchant Of Venice)』(1605)』で使ったことで、世間に広まった。

ザ・ハイマーツ – 恋は盲目
アルバム『Early Recordings』(2015/06)所収

Fergie – Love Is Blind(2017)
Lady Zamar – Love Is Blind(2016)
Alicia Keys – Love is Blind(2009)
Bunny Ruggs And Third World – Love Is Blind(2008)
The Bon Bon Club – Love Is Blind(2008/06/23)
Louis XIV – Finding Out True Love Is Blind(2005)
Tiffany – If Love Is Blind(1993)
Bix Phillip -(They Say That) Love Is Blind(1986)
Start The Party – Love Is Blind(1983)
SA55 (Eleni-V) – Love Is Blind(1982)
The Silencers – Love Is Blind(1981)
John O’Banion – Love Is Blind(1981/06)
Highwind – Love Is Blind(1979/08/24)
Nightshift – Love Is Blind(1978/08/04)

  ※(以上略)

 

Janis Ian – Love Is Blind(1976/08)ラブ・イズ・ブラインド(恋は盲目)

Lucifer – Love Is Blind(1976)

  ※(略)

 

Jessie Lee Turner And Floyd Robinson – Love Is Blind(1975/08)

  ※(略)

 

Cassidy – Love Is Free, Love Is Blind, Love Is Good(1972/04/14)

  ※(追記:この動画は削除されました

 

Lally Stott – Love Is Free, Love Is Blind, Love Is Good(1971)

Gentle People – Love Is Blind(1971)

  ※(追記:この動画は削除されました

 

Bobby Black – My Love Is Blind(Laughing And Crying)

  ※(追記:この動画は削除されました

 

Leland Jones – Love Is Blind

  ※(追記:この動画は削除されました

 

Tennyson Stephens – Love Is Blind

ちあきなおみ – 恋のめくら(1970/04/10)
作詞:吉田 央、作曲:鈴木 淳、編曲:森岡賢一郎
奥村チヨが歌いそうな感じ。伴奏に後年のトップギャラン『青春時代』と似た部分がある。

The Boogaloos – Love Is Blind(1969/05/16)

  ※(追記:この動画は削除されました

 

The Bobbettes – Love Is Blind(1965/09)

The Intensions – Love Is Blind(1965)

Lou Rawls – Love Is Blind(1964/07/13)

Erma Franklin – Love Is Blind(1963/08/12)

Bobby Rydell – Love Is Blind(1963/01)

  ※(追記:この動画は削除されました

 

Ray Pilgrim And Dick Jordan – Love Is Blind(1961/07)

The Cousins – Love Is Blind(1959/09)

Johnny Tillotson – Love Is Blind(1959/08)

妊婦の血液を分析しておなかの中の胎児に染色体の異常があるか判定する新型出生前検査について、検査を実施する医療機関で作るグループが5年間の臨床研究の結果をまとめたところ、異常が確定し出産が可能だった人のうちおよそ98%が人工妊娠中絶を選んだことがわかりました。

<染色体異常確定で中絶が98% 新型出生前検査 NHKニュース より一部引用>
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180319/k10011370421000.html

重い障害をかかえて生きなければならない本人の身になって考えれば、親として苦渋の決断も致し方なかろう。
それに負担できる医療費にも限界がある。

現代において「矢印」は一般的に使われていますが、その概念が生まれたのは17~18世紀ごろ、世界に広まったのは19世紀と言われています。
ヨーロッパ中世の書物では、「ここが重要」「テスト範囲」のような注意書き加えたいときは、指を差したリアルな手を描くことが多かったようです。

<中世ヨーロッパの書物に描き足された「ココ注目!」のマーク…矢印の概念がない時代の工夫いろいろ らばQ より一部引用>
http://labaq.com/archives/51894902.html

手が込んでるってこのことだね。

以下、「Arrow」「矢」「William Tell」「弓」「Bow」「ボウガン」「クロスボウ」を含む投稿。

以下、「Cupid」「キューピッド」を含む投稿。

近年アジアの一部で小さいながらも影響力を増している強硬派の仏教徒集団らが掲げる暴力的な理念が、この寛容的なイメージを覆している。
 例えばスリランカでは先ごろ、仏教徒による反イスラムの暴動が発生し、少なくとも3人が死亡、200か所以上のモスクや住宅が破壊されたばかり。
 ミャンマーでは扇動的な仏教指導者、ウィラトゥ(Wirathu)師に率いられた超国家主義の仏僧たちが、少数派のイスラム教徒に対する圧力を強めながら、イスラム系民族ロヒンギャ(Rohingya)70万人近くが隣国バングラデシュに逃れざるを得なくなった政府軍による弾圧に歓喜している。
 さらにその隣のタイでは著名な仏僧が、イスラム教の寺院モスクを焼き払えと信徒たちに呼び掛け、物議を醸している。
 非暴力な宗教とのイメージのある仏教だが、これらの例のように攻撃的な理念を掲げる仏教徒集団の台頭をもたらしているものは何なのだろうか。
 このほど、仏教と暴力に関する書籍を書き上げた米オハイオ州・ヤングスタウン州立大学(Youngstown State University)の宗教専門家、マイケル・ジェリソン(Michael Jerryson)氏によると、他の宗教と同様に、仏教でも宗教を使って暴力を正当化してきた教徒たちは歴史上みることができるという。
 アジアでの最近の例をみると、こうした攻撃的な仏教徒の矛先はイスラム教徒に向かっている。

<強硬派仏教徒集団の台頭、覆される「平和的哲学」のイメージ:AFPBB News より一部引用>
http://www.afpbb.com/articles/-/3167528

どこまでを仏教というべきかという問題がある。
スリランカ・チベット・中国・日本等の仏教は本来の仏教とは似て非なるもの、とも考えられる。
インドにおいてさえ土着のヒンドゥー教とヒンドゥー的センスによって、早々に物欲しげな現世利益・救済の秘術の如きに変質し、仏教=仏への信仰ということに成ってしまったけれども、果してお釈迦さんは自分や自分の像、仏・菩薩の像、あるいは自分の墓や遺骨を拝めなんて言ったかどうか、また自分の言行録として死後編まれていく「お経」を唱えなさいと言ったかどうか、甚だ怪しいのである。
インド仏教はゾロアスター教やイスラム教の武力攻撃で完膚なきまでに滅ぼされてしまったけれども、内側からも弱体化していって、ヒンドゥー教に吸収されていった側面は否定できない。

お釈迦さんは、科学も道徳もない当時のインドで、自身の感情や欲望、本能などに振り回されている周囲の人間に、Way Of Life の視点とアイデアを提供した一人の思索的人間であったろうと思う。その活動は同時代の論者を批判するところから始まったようだが、具体的に何にどう反駁したかは記録がないので、これも「どうやらそういう事があったらしい」というだけの話だ。

それでもなお仏教徒が武力闘争をするというのは自己否定であって、当初から政治権力に取り込まれ、あまつさえ「僧兵」なるものまで登場する日本に、お釈迦さんの言いたかった何かが伝わったなどとはとても思えない。

Splinter – Gandhara(1979)ガンダーラ

翻って現代――。
他宗派攻撃、献金・集金、選挙運動、信者勧誘、機関紙誌拡販を「闘争」と称し、「勝て勝て勝て! 勝たねば正義は証明されない」「闘争のご利益は計り知れない」などと教祖自ら煽りまくる、自称仏教系教団が日本にもあるが、流石に彼らでさえ武器を手にして戦ってはおらず、そこが今となっては唯一褒められる点なのかもしれない。

現代はシングルの時代である。40、50分間もじっくり腰を落ち着け、アルバムに収録された曲を順番に聴く人はもういない。スポティファイやアップルミュージックを通していつでもどこでも音楽にアクセスできる中、好きでもない曲を固定のプレイヤーで聴く必要はない。
(中略)
実はシングル中心の風潮は、昔の音楽のあり方に戻ったとも言える。1950~60年代、アーティストはシングルヒットを何枚も飛ばしてから初めて、レコード会社とアルバム契約を結ぶことができていた。一旦人気になると、次は年間2枚のアルバムをリリースすることを課せられた。この方法は一見、粗製乱造を招きそうだが、ビートルズやエルトン・ジョンは後世に残る偉大なアルバムを生み出した。

<アルバムの時代の終焉、アップルも「LPサービス」を停止へ Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン) より一部引用>
https://forbesjapan.com/articles/detail/20205/1/1/1

ロック以前からコンセプト・アルバムはあった(一番わかり易いのはダンス・アルバムだろう)。
しかし大多数はイマイチのオリジナル楽曲や他人のヒットのカバーで埋められることが多かった。
その流れを決定的に変えたのはビートルズだ。

なるほど今、手間ひまかけてコンセプト・アルバムを作るのは、大艦巨砲主義に比すべき懐古主義なのかもしれない。

 

2002/10/22
「懐古趣味」というのは、昔懐かしいものを集めたり、楽しんだりすることでしょうね
これも既に昔懐かしい言葉になりましたが、”レトロブーム”なんていうものがありました。これなんて、「懐古趣味」の集大成ですね。
アンティーク家具などを置いて、部屋をコーディネイトするとか言うのも、その一例でしょう。
一方「懐古主義」というのは、主義主張という言葉からも連想されるように、なにが何でも「昔がよかった」と言うような人のことですね。頑なな感じがします。

<懐古趣味?主義? どこかしらで耳にしたことがある「懐古趣味」という言葉。正確にはどうゆう意味なんでしょうか? – 教えて!goo より一部引用>
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/386676.html

2016/05/17
懐古主義! 人(特に男)は過去を美化したがるようだ- NAVER まとめ
https://matome.naver.jp/odai/2146302457390961901

2017/05/01
 懐古主義は今、 あまりにもはっきりと尊敬の念から生じているので、 レプリカに限りなく近づいている。
(中略)
 カルチャーを語るとき、懐古主義そのものに目新しさはない。いつだって過去はリサイクルされてきた。
(中略)
 この一年ほどは、尊敬の念から生まれた懐古主義が続々と出現し、その回顧表現には明らかに深い愛情が感じられ、限りなくレプリカに近いものとなっている。
(中略)
ミレニアル世代にとっては、キース・ヘリングを参考にしたりモダン・イングリッシュの曲を聴いたりしても、過去が恋しくなる懐古主義なのではなくて、発見の喜びを引き起こすものであり、それらの背景にある意味については関心がない。
(中略)
 川の流れのように絶え間なく現在が未来へとつながることはないのだと、「ブロック宇宙」と呼ばれる理論は説く。むしろ時間は、過去・現在・未来が等しくリアルな状態で凍結されているという。このような理論は、私たちが近頃経験している懐古主義の風潮について、異なる視点からの興味深い考察――過去の過ちはおそらく目の前でも起きていて、それらは修正可能(ないしは、映画『メッセージ』(’16年)が示唆するように、未来の過ちは回避可能)――を提供してくれる。

<21世紀的”懐古主義”についての考察 – T JAPAN The New York Times Style Magazine より一部引用>
https://www.tjapan.jp/ENTERTAINMENT/sign_of_thetimes

2018/01/01
責任ある世代の人々が断行すべき構造改革を事実上放棄し、地方創生のような時代遅れのノスタルジーに浸っている間に新興国は見違えるほどの発展を遂げました。論壇誌やメディア上では何十年間もほぼ同じイデオロギー的な内容を人物・表現が変わる形で繰り返しており、時間と思考が止まった世界が拡がっています。
懐古趣味や思考停止した言論は劣化した政治・社会を生み出します。その結果として、日本の成長エンジンである都市の世界的な位置づけが低下し、その競争力が相対的に減少しております。

<The Urban Folks創刊挨拶 – 切捨御免!ワタセユウヤの一刀両断! 大人の教科書 より一部引用>
http://yuyawatase.blog.jp/archives/cat_4027.html

2018/01/16
野口悠紀雄さんは、クラウドの本や手帳の本を読んだことがありましたが、本来の専門は経済なので、初めてご専門の領域の本を読むことになりました。
この本の中心は、タイトルの示すとおり、日本の働き方改革を批判的に見るために、アメリカや、新興国の現状を例に挙げて、これからの新しい働き方の展望を示す本です。
(中略)
アメリカのトランプ政権が目指す働き方が、日本と同じように懐古主義になっているという指摘に頷きました。

<「仮想通貨革命で働き方が変わる」 ブロックチェーンで社会は変わる – TOMMY’S IDEA ROOM より一部引用>
http://tommyidearoom.com/2018/01/16/post-568/

2018/03/17
アメリカの半導体企業は工場を持たないファブレスとなりました。
最後までIBMなどは工場を持っていましたが、それも今や全て手放しました。
※ちなみに、野口氏はアメリカ国内に製造工場はない、と言いましたが正確ではありません。例えば、チップ製造だけを専門に行うファンダリとしてグローバルファンダリがちゃんと残っています(一応、工場はドイツのドレスデンとか…)。
これもアメリカの国策です。鉄鋼製品やアルミニウム製品を守るのと同じ考え方です。有事の際に必要な半導体チップが手に入らなければマズいですから。
野口氏はトランプ大統領の『アメリカ国内に工場を作って雇用を作る』という政策に辛辣です。
このトランプ大統領の政策はせっかく垂直統合から水平分業に構造転換したものを後戻りさせる愚策だ、との事です。単なる”(センチメンタルな)懐古主義“とまでこき下ろします。

<北朝鮮との首脳会談は日米韓のトップにとっては”成果”?誰もが圧力を掛け、どこかで忖度が生まれる。都立高校の3次募集と高校学習指導要領改定と大学入学共通テストと少子化。ヤマト運輸の『正社員にするから辞めないで。』。日本が出来なかった”垂直統合⇒水平分業”の構造転換をアメリカが出来た事から分かる事。 悠々汲々と過ごす日々 より一部引用>
http://yuyukyukyuhibi.seesaa.net/article/458028905.html

懐古主義者に言いたい
1. 今だって良いものは沢山ある
(以下略)

<懐古主義者に言いたい – chakuwiki より一部引用>
https://wiki.chakuriki.net/index.php/%E6%87%90%E5%8F%A4%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E8%80%85%E3%81%AB%E8%A8%80%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%84

国体カルトのハンパな信者 安倍首相が目論む全体主義体制の復古は、国体カルト以前の伝統的神道祭祀への回帰を希う今上陛下に拒まれた上、自ら蒔いた種により延期は避けられない様相となりつつある。ざまーみろ、である。

トランプもまた凝り固まった国粋的意識からか現実を合わないトンチンカンな懐古主義に突き進み、国を巻き添えに自滅へひた走ってるようす。こちらはあまりに影響が大きいので、心配する声が多い。

Take Me Back To Dear Old Blighty
Crystal Grooms Mangano
2017/01/15 に公開

“Take Me Back To Dear Old Blighty” (1916)
Written and composed by A.J. Mills, Fred Godfrey, and Bennett Scott
Performed by Tony Galla
Produced and Arranged by Crystal Grooms Mangano

昔風の音に仕上げてはいるが歌い方はせいぜい言っても60年代風。

Avis Bunnage as “Doris” – Take Me Back To Dear Old Blighty
Scene taken from “The L-Shaped Room”(1962)

イギリス映画『L型の部屋』
監督:ブライアン・フォーブス
原作:リン・リード・バンクス “The L-Shaped Room”
音楽:ジョン・バリー、ヨハネス・ブラームス

<参考>
The Smiths – The Queen Is Dead(Take Me Back To Dear Old Blighty(Medley))
from the album “The Queen Is Dead”(1986)

Louis Armstrong and the All Stars – Dear Old Southland(1957)

Noble Sissle and His Orchestra – Dear Old Southland(1937)

Louis Armstrong – Dear Old Southland(1930)

Louis Armstrong (trumpet)
Buck Washington (piano)

Jolly Good Fellows – Take Me Back To Dear Old Blighty(1930)

Jimmie Rodgers – Dear Old Sunny South by the Sea(1928)

Stanley Kirkby – Take Me Back To Dear Old Blighty

Ella Retford – Take Me Back To Dear Old Blighty

Florrie Forde – Take Me Back To Dear Old Blighty(1916)

Take Me Back To Dear Old Blighty

UNIVERSAL SONG ROLL – 2641
Written by Arthur J. Mills, Fred Godfrey and Bennett Scott in 1916.

以下、「時代」「黄金時代」「Old Days」「Long Ago」「昔はよかった」「あの日にかえりたい」を含む投稿。

以下、投稿カテゴリー「歌で聴く戦争と平和」。

追加記事

2018/03/23
 ストリーミング音楽の成長のおかげで、米国音楽業界の2017年の売上高は16.5%増加した。
 音楽業界団体による米国時間3月22日の発表によると、米国音楽業界の2017年の総売上高のうち、ストリーミング音楽からの売り上げが3分の2近くを占めたという。ほんの2年前には、ストリーミングがもう1つの主要なデジタル音楽形式であるダウンロードと接戦を繰り広げていたことを考えると、これは目もくらむほどの急成長だ。現在、ダウンロードの売上高は、あらゆる種類の物理的な音楽製品の総売上高より少ない。
 ストリーミング音楽の成長をけん引した最大の要素は、サブスクリプションによる売り上げだ。全米レコード協会(RIAA)のデータによると、Spotifyや「Apple Music」などのオンデマンドストリーミングサービスの有料サブスクリプション数は56%増加して、3530万件に達したという。
 参考までに、3530万という数字は、カナダの総人口とほぼ同じだ(しかも、この有料サブスクリプション数に、「制限付きプラン」の有料サブスクリプションを利用するユーザーは含まれない)。

<米音楽サブスクリプションの有料会員数がカナダの人口並みに – CNET Japan より一部引用>
https://japan.cnet.com/article/35116564/

(2018年3月23日)

追加記事

2018/03/23
ここからは私の議論だが、おおむね1990年代以降、日本の大企業でも事業部制や成果主義の導入が進められた。
こうした変革が各事業の特性に合わせた人材配置や組織運営、業績に基づく信賞を可能にする上で一定の合理性はおそらくあったのだろう。しかし、同時に副作用として狭いフレームから生じる「リスク回避病」を助長してしまったのではなかろうか。
しかも米国では1990年代以降、CEOのみならず経営幹部に対して、巨額のストックオプションによる報酬が普及し、経営幹部のリスクテイクに対するインセンティブは強化された。ところが日本では「成果主義」が強調される一方で、そうしたインセンティブの付与は弱かった。
そのうえ、米国の企業カルチャーはトップダウンで「全部やれ!」と命じるCEOがいるが、部長レベルからボトムアップで上がってくる事業案件を経営のトップが承認するだけの傾向が日本の大企業では強いとなれば、ますます「リスク回避病」が深刻になる。
例えば日本の総合家電企業は1980年代まではその質と価格で世界を席巻したにもかかわらず、1990年代以降は斬新な製品が登場する頻度がひどく落ちたと言わざるを得ない。

<日本の部長たちが患っている「リスク回避病」に気づいていますか これが組織をダメにする(竹中 正治) 現代ビジネス 講談社 より一部引用>
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/54924

(2018年3月23日)

追加記事

(2018年6月12日)

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