2015/06/17
エルニーニョ現象の影響でアジア全域は5年ぶりに深刻な干ばつに見舞われ、フィリピン、インドネシア及びインドのコメ収穫量が減少したのに加えて、世界最大のコメ産地であるタイのコメ在庫も誤った政策により大幅に下降し、全世界のコメ在庫は2008年以来の低位まで落ち込むとみられる。市場参加者は「国際市場でコメ価格は40%以上上昇するだろう」としている。
http://www.xinhuaxia.jp/social/72361
2015/06/26
干ばつの被害が拡大していることから、これが今年のタイ経済成長率を0・5ポイント押し下げるといった見方も出ている。
ソムマイ財務相は、「干ばつの影響がどの程度になるかは、政府の準備次第」と述べて、対応が不十分であれば、干ばつが大きなマイナス要因になりかねないとの見解を示している。
今年のタイ経済成長見通しは、財務省財政政策室(FPO)が3・7%、タイ中央銀行が3%、国家経済社会開発委員会(NESDB)が3-4%。FPOは来月に見通しの見直しを予定しているが、干ばつの影響などを考慮して見通しが修正される可能性もあるという。
http://www.bangkokshuho.com/article_detail.php?id=5862
2015/06/26
干ばつの被害が拡大していることから、これが今年のタイ経済成長率を0・5ポイント押し下げるといった見方も出ている。
ソムマイ財務相は、「干ばつの影響がどの程度になるかは、政府の準備次第」と述べて、対応が不十分であれば、干ばつが大きなマイナス要因になりかねないとの見解を示している。
http://www.bangkokshuho.com/article_detail.php?id=5862
2015/06/30
干ばつの続くタイで、ドラえもんが雨乞いの儀式に使われ、本物の猫の身代わりになっていたことがわかった。儀式の後には雲が現れ、人々が喜んだという。イギリス・BBCなどが6月29日、報じた。
儀式は、タイ北部のプレー県で行われた。成長したとうもろこしが、日照りのため枯れ始めたことで、儀式が執り行われることになったという。
儀式では本来、本物の黒猫をカゴの中に入れて神輿のように担ぎ、歌ってダンスをしながら街中を練り歩く。猫は水を嫌うことから、現地では猫が鳴けば雨が降るとされており、かごを揺らしたり、水をかけたりする内容だった。
しかし、動物愛護のために本物の猫を使うことが違法だとみなされ、代役を立てることになった。
(中略)
現地のテレビ局によると、残念ながら雨が降るまでは至らなかったが、祭りの後、空には雲が現れ、人々は喜んだ。儀式の後、ドラえもんは寺院に守り神として祀られたという。http://www.huffingtonpost.jp/2015/06/30/doraemon-thailand-rain-god_n_7693360.html
2015/07/06
バンコクの北約80キロの中部サラブリ県ノンケー郡でこのほど、アスファルト舗装の2車線道路で約300メートルにわたって路面のほとんどが数メートル陥没しているのが見つかった。
道路の横には運河が流れているが、干ばつで運河の水位が大幅に低下しており、その影響で道路下部の土や水が流れ出して陥没が生じた可能性が高いという。
http://www.bangkokshuho.com/article_detail.php?id=5902
アジアの広範囲で干魃だそうだが、
タイでは3月、4月に乾季であるにもかかわらず大雨が降っている(以下参照)
2015/03/25
2015年3月24日、一時的に集中豪雨に見舞われたバンコクの複数箇所で道路が冠水。伴って周辺が大渋滞となった。
24日午後1時から2時頃にかけて、バンコク都内は時ならぬ集中豪雨に見舞われた。暑季に入ったとは言え、こうした激しい雨に見舞われるのは珍しい。
都内は、シーロム通り、スクンビット通り、アソーク通り、ペッブリー通り、ラま9世通りなど都内のほぼ全ての主要道路で冠水。大渋滞を引き起こした。
雨は1時間と経たずに止み、水も間もなく引いたが、一部では、排水が追いつかずに店内に逆流するなどの被害も報告された。
http://www.globalnewsasia.com/article.php?id=1715
2015/04/08
冠水している箇所も多かった。タイは水はけが悪い地域が多く、短時間の雨でもすぐに冠水する。
2015年4月8日午前8時ごろ、バンコクに隣接するサムットプラカン県の一部が大雨と強風に見舞われた。民家や商店の一部が倒壊したり、倒木で道路が塞がれるなどの被害が発生している。また、大雨により道路の一部も冠水した。この被害による死傷者は確認できていない。
タイでは5月ごろから10月末までが雨期で、それ以外の乾季に雨が降ることは稀だったが、10年ほど前から乾季にも雨が降ることが多くなった。
また、2011年にチャオプラヤ河流域で被害を出した大洪水災害を見てもわかるように、タイは効果的な治水ができておらず、集中豪雨などですぐに道路は冠水する。
やはり異常気象現象であるようだ。
