首都直下で震度7も 震源、想定より浅く 東京湾北部地震
2012.2.21 11:47
首都直下の地震の一つである東京湾北部地震について、これまで想定する震度6強より大きな震度7となる可能性のあることが、文部科学省のプロジェクトチームの調査で21日までに分かった。従来の想定よりも地下の浅いところが震源となる可能性があるという。
平野博文文科相は同日の閣議後の記者会見で「震度7相当の地震が発生する可能性があるという設定でこれまで調査をしてきた。防災の在り方も強化しないといけない」と話した。3月上旬に正式発表する。
文科省によると、調査は東京大地震研究所を中心にしたチームで実施。首都圏に設置した約300の地震計で観測した地震波を分析、詳しい地下構造を調べた。その結果、陸のプレート(岩板)と、沈み込むフィリピン海プレートの境界が、従来考えていた地下30~40キロよりも浅いところにあるとみられることが判明した。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120221/dst12022111480001-n1.htm
政府はなぜ皇居を移転しないんだろ?
死んでも構わないとでも思ってるのかな?
追加記事
「震度7の揺れとは、気象庁が定める10段階の震度等級の上限です。これは『もっとも強い揺れ』を表すだけでなく、『それ以上は上限がない、天井知らずの強い揺れ』になる可能性があることを意味します」(元北海道大学地震火山研究観測センター長で武蔵野学院大学特任教授の島村英紀氏)
(中略)
震度6強と震度7では何が違うのか。気象庁の等級では、「震度6強」で、「はわないと動くこともできない、飛ばされることがある」「固定していない家具のほとんどが移動し、倒れるものが多くなる」「耐震性の低い木造建物は、傾くものや、倒れるものが多くなる」「大きな地割れが生じたり、大規模な地すべりや山体の崩壊が発生することがある」などとなっている。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31940
大震災が起きた際の都内の交通規制について、警視庁は五日、環状7号より内側の都心部を全面通行禁止にしていた従来の規制を見直し、都心から速やかに郊外へ向かう場合は通行を認める新たな計画を発表した。
都内が震度5強だった東日本大震災で、都心部が大渋滞して緊急車両の通行に支障が出たことを教訓に、震度6弱以上としていた規制を、5強でも状況に応じて実施する。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012030590141406.html
せめて前兆でも分かれば命だけは助かるかも、、、
(2012年3月5日)
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首都直下型地震で、新たに発生の可能性が指摘された「震度7」。設定されたのは戦後で、これまで国内では阪神大震災(平成7年)や新潟県中越地震(同16年)、そして昨年の東日本大震災の際、宮城県栗原市で記録しただけだ。
気象庁の震度は現在10段階。これまで首都直下で想定されてきた最大震度の6強は「固定していない家具のほとんどが移動する」とし、震度7は「固定していない家具のほとんどが移動したり倒れたりし、飛ぶこともある」などと説明する。
揺れの感じ方については「非常に強い揺れで人間の感覚では区別できない」などとして、6強と7いずれも「はわないと動くことができない」と共通の表現となっている。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120307/dms1203071727014-n1.htm
古い橋は落ち、列車は脱線。ビルのガラスが砕け散って、頭上から降ってきます。
古いビルでは中層階が危ないらしい。たとえば十階建ての4、5階…… あ、うちじゃねーか!
東日本大震災の影響でフィリピン海プレート(岩板)の沈み込みが加速し、関東地方を乗せた北米プレートとの境界部にひずみが蓄積しやすくなっていることが防災科学技術研究所の観測で6日、分かった。首都直下地震などプレート境界型の大地震が起きやすくなった可能性が高い。
(中略)
大震災から3カ月間は少なくとも通常の約6倍に加速したことが判明。大震災直後はさらに加速したとみられる。速度は低下傾向にあるが、現在も通常より速い状態という。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120307/dst12030702010003-n1.htm
それで、いつだ? いつ起きるんだ、地震は?!
(2012年3月7日)
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首都圏の下に広がる関東平野は、硬く厚い洪積層(こうせきそう)と、緩く浅い沖積層(ちゅうせきそう)で形成されている。
揺れに弱く、地盤沈下などの被害が広がりやすいのが後者で、東京都内では、荒川と隅田川に挟まれた江東、墨田、江戸川区の「江東デルタ地帯」や、足立、葛飾区などのいわゆる下町のほとんどがこの沖積層の上に広がっている。
「硬い皿の上に乗ったゼリーをイメージして欲しい。揺さぶるとゼリーは皿の上で激しくプルプルと揺れる。直下型地震がくると、沖積層は同様の状態になる」(島村氏)。こうした地盤の弱い地域にキラーパルスが襲いかかる可能性があり、そうなれば被害はより深刻なものになる。
ほかにどの地域が危ないのか。
「西では、東京都大田区や川崎市川崎区、横浜市中区。東側だと、千葉県浦安市、市川市、木更津市などの沿岸部が危ない。内陸部でも、利根川流域の埼玉県草加市、鳩ケ谷市、八潮市、三郷市なども注意が必要です」(同)
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120310/dms1203101435008-n1.htm
記事によれば「キラーパルス」とは1~2秒程度の短周期地震動のことで、震源から離れた場所でも壊滅的な被害を与えるのだそうだ。
(2012年3月10日)
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16日午前4時20分ごろ、関東で震度3の地震があった。気象庁によると、震源地はさいたま市大宮区で、震源の深さは約100キロ。マグニチュード(M)は5・2と推定される。震度3は水戸内原(茨城)、宇都宮(栃木)、さいたま緑区(埼玉)、渋谷本町(東京)、横浜(神奈川)など。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120316/dms1203161225008-n1.htm
揺れで目が覚めて、さっそく情報をチェック。
たしかに「震度3」と言われれば「その程度かな」という揺れでしたが、震源地がほとんど聞かない「埼玉県南部」。ちょっといやな感じです。
埼玉県南西部から東京多摩地域に延びる「立川断層帯」と直接関連するか、あるいは大きく影響するものなんじゃないか ッてね。
(2012年3月16日)
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首都直下で発生が想定される東京湾北部地震(マグニチュード=M=7・3)について、文部科学省の研究グループは30日、予測震度の分布図を公表した。
(中略)
同会議は首都直下地震について、18通りの発生領域を想定しており、東京湾北部地震は被害が最も甚大になるとみられる。研究グループは今回、新たに分かった首都圏の地下構造を基に、この地震の発生領域の深さを従来想定より約10キロ浅い20~30キロのプレート境界と設定。震源の場所を3ケースに分け、それぞれで予想される震度を計算した。
(中略)
これとは別に、千葉県北西部の深さ30~40キロのプレート内部でM7・1の地震が発生した場合も計算。茨城県南部で震度7、同県南部や千葉県北部を中心に震度6強が予想された。
震度分布図は東大地震研究所のホームページ( http://outreach.eri.u-tokyo.ac.jp/ )で公開された。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120330-OYT1T00889.htm
文科省+東大……
なにか別な意図があるんじゃないかという疑いを禁じえません。
なにしろ原発事故以来「信用できない人たち」の上位を争ってますからねぇ。
(2012年3月30日)
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政府の地震調査委員会は、関東甲信などで今後30年以内にマグニチュード6.8以上の地震が起きる可能性を推計した結果、6つに分けた区域ごとでは最大で40%、関東甲信などの地域全体では最大で60%と公表しました。
政府の地震調査委員会は、主な活断層以外で、被害を生じる地震が各地で相次いでいることを受けて、複数の活断層を含む地域ごとに、将来、地震が発生する確率を推計する作業を進めています。
24日は関東甲信や静岡県の東部からなる「関東地域」について、6つの区域に分けて推計結果を公表しました。それによりますと、今後30年以内にマグニチュード6.8以上の地震が起きる確率は、最も高いのが「糸魚川ー静岡構造線断層帯」がある長野県と山梨県からなる区域で、30%~40%と推計されました。このほか、鴨川低地断層帯や三浦半島断層帯などがある、千葉県から神奈川県や東京都をへて山梨・静岡にかけての区域の15%~20%などとなっています。そのうえで、「関東地域」全体のどこかで起きる確率は、50%~最大60%と推計しました。
地震調査委員会の本蔵義守委員長は「評価はあくまでも現在の知見に基づくもので不十分な点もあるうえ、海溝型の地震のリスクは評価の対象としていない。関東の地震の発生確率は『非常に高い』という印象を持っており、確率が低い場所も安全が担保されているわけではなく、十分に注意してほしい」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150424/k10010059901000.html

Source: 関東の活断層地震「30年内にM6.8以上の確率50~60%」:日本経済新聞
今後30年以内に区域ごとでは最大で40%、関東甲信などの地域全体では最大で60%、、、って、どうしようもなくビミョーだネ。
税金たんまり使ってこの程度のことしかわ分からないなんて!
(2015年4月24日)
