幻のEXPO’40月島万博

 往年の名テナー歌手で昭和35(1960)年に帰還事業で北朝鮮に渡った永田絃次郎(げんじろう)(本名・金永吉)が離日直前に東京で開いた「さよなら公演」や北朝鮮で録音した音源の一部が残されていることが分かり、在日の音楽プロデューサーの手で今月、CDとしてよみがえることになった。また、北での消息が不明だった永田が1985年、平壌郊外の自宅で病死していたことも関係者の証言で分かった。
(中略)
 これらに、日本の元所属レコード会社に残されていた曲などを加えた全21曲をCDに納め、17日に発売することに。この中には永田が帰国船の出航直前、新潟港の岸壁で見送る人たちに向けて歌った「オ・ソレミヨ」やオールドファンには懐かしい「愛馬進軍歌」「日本万国博覧会行進曲」などが収められている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100301-00000036-san-soci

「日本万国博覧会行進曲」は東京オリンピック同様、戦前に計画されながら戦争のため実現しなかった万博についての、幻の楽曲。ぜひ聞いてみたいですねえ。

追加記事

けさの日テレ『ズームイン!!SUPER』池上彰の3Doorsのコーナーで、月島万博の話をやってたそうで、そのせいでしょうか、
午前7時24分から、この記事へアクセスが殺到しました。

日本万国博覧会行進曲
国民歌 皇紀二千六百年記念
作詞 日本万国博覧会選 作曲 東京音楽学校
歌唱 永田絃次郎 長門美保

これですね。男女のデュエットというところに国としての狙いが窺えます。
(2010年4月23日)

追加記事

戦時中こんなまともな人がいたなんてウレシイね。
(2018年2月6日)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です