トンプキンズ広場の夜は更けて

 中国湖北省の客船転覆事故で、共産党機関紙の人民日報は6日までに、短文投稿サイト「微博」の公式アカウントを通じて、李克強首相の現場入りなどを「われわれを感動させた救援の瞬間」などと伝え、非難が殺到している。
 習近平指導部は事故に関する報道を規制し「明るい情報」を報じるよう指示。国営メディアは捜索手法の検証などはせず、被害者を救助した潜水士を「中国で最もハンサムな男」と称賛したり、捜索関係者の奮闘ぶりを強調したりしており、当局礼賛の「ごますり報道」が横行している。
(中略)
 これに対し、微博上などで「これだけの犠牲者が出て感動しろというのか」「私たちの涙はそんなに安くない」などと批判する書き込みが相次いでいる。
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20150606/frn1506061924008-n1.htm

プロパガンダにしてもレベル低すぎ。金満カルト集票団体の機関紙と変わらんじゃないの。
こんなんでそれなりの効果があったとすれば民度も知れようというものだ。
まるで日本の明治時代だね。

 1874年、この場所はニューヨークにおける初の労働者デモが行われた地点だった。そのデモの最中、大工組合が警官隊と衝突し、その際労働者たちのリーダー、サミュエル・ゴンパーズは負傷した。
 1960年代。ずっと昔からこの辺りに暮らしてきたウクライナ移民の老人たちのコミュニティは、この公園で巻き起こっていたヒッピーたちの集い、そこから生じる音楽やノイズについて苦情を申し立てた。ヒッピーたちはもう公園中にあふれかえっていて、そこはすべて「ヒッピーのもの」といった感じになっていた。プエルトリコ系移民の若者たちがそんなヒッピー集団の公園に争い目的で乱入し騒動が巻き起こった。警察がやって来て争いを止めようとしたときにはもう、誰かがゴミ箱に火をつけ、木のベンチを燃やそうとしているところだった。
 最近の「騒動」としては、1980年代後半に巻き起こったものがある。市があるとき公園内の屋外ステージを取り壊してしまつたのだが、するといつの間にか誰かがそこに掘っ立て小屋のようなものを勝手に造ってしまって居住し始めたのだ。

<ビル・モーガン著 今井栄一訳『ビート・ジェネレーション ジャック・ケルアックと旅するニューヨーク』275ページ より一部引用>

Mumford & Son – Tompkins Square Park(2015)

  ※(追記:この動画は削除されました

 

ニューヨークのご当地ソングではあるのだけれど、
かつて警官隊が群衆に殴りかかったり、麻薬密売人や路上強盗がうろついたり、ホームレスが屯してた公園のことを歌っている。
今は閑散というか小ぎれいというか、往時を想像させる雰囲気はないようだ。

トンプキンス・スクエア(Tompkins Square)は、ニューヨーク市マンハッタン区イースト・ヴィレッジ(アルファベット・シティ)地区の中心に位置する公園である。この公園の北端は東10丁目、南端は東7丁目、西端はアベニューA、そして東端はアベニューBであり、面積は42,000 m²である。公園名はニューヨーク州知事、アメリカ合衆国副大統領であったダニエル・トンプキンズに由来する。

<トンプキンス・スクエア – Wikipedia>

Tompkins Square
500 E 9th St
New York, NY 10009

トンプキンズ・スクエア公園の角にあるサミュエル・コックス像

 1960年代になると、トンプキンズ・スクエアは、革命運動や社会運動の活動拠点になっていく。ハーレ・クリシュナの集まりからマリファナ解禁運動まで、この公園こそあらゆる運動・活動の常に中心地だった。ザ・グレイトフル・デッド、ザ・ファグス、カントリー・ジョー&ザ・フィッシュらが、この公園の屋外ステージで演奏した。そのステージは1965年に建設されたものだ。東7丁目ストリート側にあった。さらにもっと時代を遡れば、フランツ・クラインやマーク・ロスコなど、ニューヨークの実験抽象王義芸術家たちの一団が、この公園のそばに集まるようにして暮らしていた時期もあった。

<ビル・モーガン著 今井栄一訳『ビート・ジェネレーション ジャック・ケルアックと旅するニューヨーク』ページ 274より一部引用>

Country Joe & The Fish – The “Fish” Cheer/I-Feel-Like-I’m-Fixin’-To-Die Rag(Liveat Woodstock 1969)

Country Joe & The Fish – The “Fish” Cheer/I-Feel-Like-I’m-Fixin’-To-Die Rag

  ※(追記:この動画は削除されました

 

Country Joe & The Fish – Section 43(Monterey Pop ’67)

Country Joe & the Fish – Electric Music For The Mind And Body(1967 Full Album)

Side A
00:00 Flying high
02:41 Not so sweet Martha Lorraine
07:06 Death sound blues
11:32 Porpoise mouth
14:25 Section 43

Side B
21:51 Superdbird
23:59 Sad & lonely times
26:25 Love
28:50 Bass strings
33:55 The masked marauder
37:07 Grace

Country Joe & The Fish – Here We Are Again(1969 Full Album)

Side A
00:00 Here I Go Again
03:23 Donovan’s Reef
07:37 It’s So Nice To Have Love
11:04 Baby, You’re Driving Me Crazy
13:46 Crystal Blues

Side B
20:04 For No Reason
23:57 I’ll Survive
26:25 Maria
29:58 My Girl
32:17 Doctor Of Electricity

 米検索大手「グーグル」の検索サイトに自分の名前を入力すると逮捕歴が表示され、名誉を傷つけられたとして、京都府内の男性が同社の日本法人に表示差し止めなどを求めた訴訟の控訴審判決で、大阪高裁(江口とし子裁判長)は5日、男性の請求を棄却した1審・京都地裁判決を支持し、男性側の控訴を棄却した。
 昨年9月の1審判決は「サイトは親会社の米国法人が管理し、被告が表示をやめさせる法的根拠はない」と判断していた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150605-00050064-yom-sci

国民総背番号制で、いづれ、犯罪歴・逮捕歴・裁判結果等もぜんぶ紐付けられるようになることは間違いない。

Tカード退会の罠?
Chujiro氏 ( @Chujirorx ) が行っていたTカード退会にまつわる一連のtweetをまとめてみました。
退会させないように腐心するとともに、ちゃんと削除されたのかが疑わしい手続きになっているように見えるあたりが、CCCクオリティ?
http://togetter.com/li/831371

自慢じゃないがクレジットカードは一枚も持っていない。
ポイントカードはヨドバシカメラとビックカメラだけ。
今後は個人の消費動向の情報がすべて集約され売買されるので、ゆくゆくはポイントカードも処分するつもり。

映画『MARWENCOL』の一コマ。そして、『MARWENCOL』は、クロスドレッサー(異性装者)であるために5人の男性から暴力をふるわれて記憶喪失となったアーティスト、マーク・ホーガンキャンプ(Mark Hogancamp)氏を題材とするドキュメンタリー作品。
(中略)
ホーガンキャンプ氏は2000年4月8日、ニューヨークのバーの外で叩きのめされて意識不明の重傷を負い、すべての記憶を失いました。トレイラーによれば、頭部を蹴られたり、縛られた上で刃物で切りつけられたりするという、相当ひどい暴力事件だったようです。

<「アメリカよ、これが勇気だ」? ケイトリン批判のつもりで貼られた兵士の写真は実は…… – 石壁に百合の花咲く より一部引用>
http://www.ishiyuri.com/entry/2015/06/06/man-learns-lesson-in-irony-after-mocking-catlyn-jenners-bravery-on-facebook

MARWENCOL official theatrical trailer
2010/09/15 にアップロード

『イージー・ライダー』を連想した。
ラストシーンで主人公であるワイアットとビリーは「男のくせに髪が長い」という理由により走行中にショットガンで射殺される。この二人はヒッピーではないし、いわゆるバイカー(ヘルス・エンジェルス)でもない。深南部のこととて1969年の時点で男性の長髪はマスメディアなどを通じ全米的にヘア・ファッションとして認知されていた。

おれなどは兵隊の丸刈り(クリューカット)、ネオナチのスキンヘッドのほうがよっぽど非人間的に思えて違和感・嫌悪感を覚える。
だからといってそのファッションをとやかく言挙げする気にもなれんし、ましてや、痛めつけてやろうとか殺してしまえ、なんて思わない。
が、自分の思考・嗜好と違うというだけで敵意をつのらせ、平然と法を破り、残酷な方法で抹殺を試みるたぐいの人達が、昔からいる。
ふたんは人格者然としていても、あるきっかけでスイッチが入り、犯罪者、殺人鬼に変貌するのだ。
それはあなたの周りにも沢山いるし、事によったらあなた自身かもしれない。

Roger McGuinn – Ballad of Easy Rider(1969)イージーライダーのバラード
2度目の引用。

以下、「Easy Rider」を含む投稿。

<参考>

追加記事

Christopher Street
“Wonderful Town”(Original Broadway Cast 1953)

Leonard Bernstein (Composer), Betty Comden (Lyricist),Adolph Green (Lyricist)
Lehman Engel (Conductor)
“Original Broadway Cast Orchestra
Original Broadway Cast Chorus”
Feat: Warren Galjour

(2016年3月27日)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です