« 浅草軽演劇の灯 | メイン | 淘汰と純化 »

戦後日本のジャズギターの第一人者

ジャズギタリスト沢田駿吾氏死去…「ダブルビーツ」

 ジャズギタリスト、沢田駿吾氏(さわだ・しゅんご、本名駿五=しゅんご)が28日午前11時1分、肝細胞がんのため東京都武蔵野市の病院で死去した。76歳。愛媛県出身。
 60年代にジャズバンド「ダブルビーツ」を結成し、ジャズギターの第一人者として活躍。音楽プロデューサーやジャズスクール経営者として後進を指導した。
http://www.zakzak.co.jp/gei/2006_08/g2006083016.html
 
戦後、横浜のジャズクラブ「モカンボ」で繰り広げられた通称「モカンボ・セッション」に参加、日本のモダンジャズの黎明(れいめい)期を担った。長年にわたってジャズ・ギターの第一人者として演奏活動を続け、多くの後進を育てた。
http://www.sankei.co.jp/news/060830/bun042.htm

ジャズ・ギタリストとしての活躍に接する機会がなかったせいか、
オシャレでかっこいい編曲をする人、映画音楽やイージーリスニングで活躍した人という印象のほうが、私には強いですね。
ダブルビーツのレコードとかあったらぜひ聞いてみたいと思います。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)