HDDの歴史はロックンロールくらい長い
5Mバイトからのスタート HDD誕生から50年
PCやデジタルレコーダー、音楽プレーヤーに搭載されているハードディスクドライブ(HDD)。今年9月、世界初のHDDの登場から50周年を迎える。
(中略)
HDDは、磁性体を塗ったディスクに磁気を利用して電子データを記録する。米IBMによる最初のHDD「RAMAC」(Random Access Method of Accounting and Control)が誕生したのは1956年9月13日。24インチ(約61センチ)のディスク×50枚という巨大な装置ながら、記録可能なデータ容量は5Mバイトに過ぎなかった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060413-00000047-zdn_n-sci
これまで個人で計5台のパソコンを買い、ハードディスク単体もいくつか購入して、付けたり交換したりしてきました。単なる消費者・末端ユーザーである私が、その経験から感じたことは「ハードディスクというのは、あまりにデリケートな装置だな」ということです。磁気ドットを針で読み取る構造には当然限界があるだろうと。
記事ではフラッシュメモリに対する優位性は揺るがないということですが、そんな優位性はとっとと終わってもらいたいモンですな。
フラッシュメモリの可能性はどんどん拡がってます。
たとえばこういうのとか、
Adtron社、低価格・大容量2.5"HD互換のIDE フラッシュディスク
ま、そんなこんなで、もっとこう革命的にスゴいパソコンの登場をですね、
私はキボー、、、シマス。