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寺内貫太郎一家

3月13日(月) 21:00〜22:54 TBSテレビ
久世光彦さん追悼特別企画「寺内貫太郎一家傑作選−西城秀樹が浅田美代子が伴淳三郎が…昭和49年・日本中を笑いと涙で包んだあの家族をもう一度!」
平均視聴率31%不朽の名作久世ドラマを今夜だけ!
◇2日に亡くなった演出家、久世光彦さんの功績を振り返る追悼番組。かつて久世さんが手掛けた人気ドラマ「寺内貫太郎一家」を2話放送する。同ドラマは、老舗石材店を舞台に"カミナリ親父"を中心とする家族と、彼らを取り巻く隣人たちとの触れ合いを描いたホームコメディー。父親役を演じた小林亜星が、三雲孝江とともに司会を務める。
司会:三雲孝江
出演:小林亜星、樹木希林
http://tv.yahoo.co.jp/bin/search?id=44305666&area=tokyo

きょう3月13日、TBSで『寺内貫太郎一家』の第1回(1974年1月16日放送)と最終回(1975年11月5日放送)が2時間枠で放送されました。スタジオゲストは小林亜星、樹木希林。

私は当時『時間ですよ』に続いてこのドラマもお茶の間で見てました。
「ホームドラマでありながら、その枠組みを壊そうとする、不思議な番組だなぁ〜」と思ったものです。
これが1977年の『ムー』となると、仕事が忙しくてテレビをのんびり見てるヒマがなく、まったく記憶にないんですよ。

この『寺内貫太郎一家』のほか、『七人の孫』『だいこんの花』など幾多の名作ドラマを書き、『時間ですよ』も何本か担当している脚本家で作家の向田邦子さんが、不慮の事故でなくなったのは1981年8月22日のこと。
あれからもう、四半世紀が過ぎようとしてるんですね。

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