リオ「 」。 (1)の若大将(2)のポポ売り(3)ネット補聴器
南米最大の夏の祭典、ブラジル・リオデジャネイロの「リオのカーニバル」が24日、開幕し、街中が熱狂的なサンバのリズムに包まれた。
カーニバルは全長約700メートルのパレード専用会場「サンボドロモ」で行われ、26、27の両日には、優勝を競う精鋭14チームの豪華なパレードで最高潮を迎える。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060225-00000505-yom-int
ブラジル音楽も含め中南米音楽が好きで輸入盤をずいぶん買った時期がありました。たしかに音楽はすばらしいのですが、カーニバルの写真(特に山車)を見ると、彼らのセンスにちょっとついていけない気がします。
中南米のキリスト教はカトリック。そのせいか、独特のグロテスク感があるように思います。血とか肉体とかの表現がいやに生々しく、意匠も常に過剰気味。
一級建築士でもある小野一郎氏の写真集『ウルトラバロック』でピックアップされてる、稠密な、なにかゴニョゴニョと蠢きだしそうな、そんな気味悪さを感じてしまうのです。
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ハワイアンテイストで懐メロやってます。