SINCE 1929
消える“ナニワ名物”…阪急梅田本店コンコース改装
昭和モダニズムの薫り漂う阪急百貨店梅田本店の1階コンコースの天井部分が13日夜、改装に伴い姿を消す。約75年にわたり、大阪の歴史とともに歩んできただけに名残を惜しむ市民も多い。
コンコースは昭和初めの1929年に阪急電鉄梅田駅ホームの玄関口として建設。梅田駅が現在の場所に移設した71年以降は通路として残された。
欧風デザインのアーチ形天井部分には、シャンデリアがつるされているほか、ガラスモザイクを用いた壁画で飾られ、当時の面影を色濃く残している。建物を管理する阪急電鉄によると、シャンデリアと壁画は保存するという。
http://www.zakzak.co.jp/top/2005_09/t2005091313.html
写真で見たらすごくいい雰囲気ですね。もっとこれをパワーアップすべきじゃないの??