「奥さまは魔女」映画化
「奥さまは魔女」が映画に キッドマンが主演
1960−70年代にお茶の間で大ヒットした米テレビのコメディードラマ「奥さまは魔女」が、ハリウッドを舞台に新たに映画化され、全米で24日から、日本では今年9月から公開される。アカデミー賞女優ニコール・キッドマンが主演で、ラブストーリーとして生まれ変わる。
設定は現代。キッドマン演じる魔女イザベルは普通の恋を夢見て人間界に降りてきたばかり。そこに、テレビドラマ「奥さまは魔女」の新作で魔女のサマンサ役女優を探す俳優ジャック(ウィル・フェレル)が現れる。魔法を使うとき、口元をピクピクさせるのはテレビ版と同じ。
テレビ版は米国では64年から8年間放送され、日本では、サマンサのファッションや米国の中流家庭の豊かさが話題を呼んだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050617-00000193-kyodo-ent
同時期、アメリカで人気を二分した「すてきなアン(That Girl」は、しかし映画化はされないでしょう。あれはあの時代そのものが凝縮された宝石みたいなものですからね。時代性を離れて、リメイクする意味はありません。
THAT GIRL on the WEB !
http://thatgirltv.com/