高速移動への憧れ
富士スピードウェイ、大規模改修で近代化
鈴鹿サーキットと並ぶモータースポーツ施設の富士スピードウェイ(静岡県小山町)が大規模な改修工事を終えて28日、披露された。
同スピードウェイは1966年に完成、70年代には2度のF1レースも行ったが、施設の老朽化が激しく、コースの安全性などでも時代遅れとなっていた。
トヨタ自動車が買収後、約1年半、200億円の費用をかけて、1・5キロの直線という高速コースの特徴を残しながら、近代的な複合コーナーなども取り入れて、新しいコースに生まれ変わった。メーンコース全長は100メートル余り延びて4・563キロ、2万人収容のメーンスタンドも新設された。
(中略)
富士スピードウェイは4月10日の「リニューアル・カーニバル」で正式にオープンする。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050228-00000405-yom-spo
鈴鹿サーキット、富士スピードウェイ、、、高度成長時代の懐かしい響きがあります。
映画『若大将対青大将』では加山雄三が鈴鹿サーキットで走りますね。『ゴー!ゴー!若大将』なんか京都の山の中でラリーをするという、今じゃ考えられないようなストーリー。
そもそも学生が車を乗り回すなんて、金持ちの子息か、芸能人くらいでしたよ。
「あさかぜ」最終列車、下関駅に到着 半世紀の歴史に幕
3月のダイヤ改正で廃止される寝台特急「あさかぜ」(東京−下関)の下り最終列車が1日午前10時、終着駅の山口県・JR下関駅に到着した。 ラストランを終えた列車が鉄道ファンら約700人の待つホームに滑り込むと、一斉にカメラのシャッター音が響いた。降車した車掌と運転士に地元の園児らが花束を贈り、務めを終えた列車に別れを告げた。
http://www.sankei.co.jp/news/050301/sha065.htm
私はたぶん「あさかぜ」に乗ったことがあります。今じゃ確認のしようがないのですが、5、6歳の頃、関西から東京へ来るときに寝台特急を利用しまして、それが「あさかぜ」だったんじゃないか、と思うのですよ。