海上レストラン「スカンジナビア」
海上レストラン「スカンジナビア」、来月末で営業終了/静岡
沼津市西浦木負の沖合に係留され、白亜の船体に人気があった海上レストラン「スカンジナビア」が3月末で営業を終了する。船体の老朽化に加えて、観光不況による利用客の減少が廃船に拍車をかけた。富士山をバックに駿河湾に浮かぶ優雅な船体は今後、解体も検討されており、沼津の「海洋観光のシンボル」が姿を消すことになる。
(中略)
スカンジナビアは1970年、船舶を使った日本初の海上ホテルとして営業を始めた。船内には北欧の家具やガラス彫刻が並び、天井にガラス細工をちりばめたダンスホールもある。まだクルージングが普及していなかった時代に、優雅な船旅の気分が味わえると人気が集まった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050224-00000009-mailo-l22
青山あたりにはオシャレなお店や大きなショールームがたくさんあるんですけど、いつみてもお客が入ってないところが結構あります。それでも「経営元の会社が儲かってるから大丈夫なのだろう」と思ってたら、先日、大きなブティック(女性ファッション・ブランドの旗艦店)が撤退してました。ビルのワンフロア全部を使っているとこで、次のテナントが決まってないのか、ここんとこずっとガランドウです。
なんか世の中へんですねぇ。