オークションより花粉のほうが気になります「ハークショーンッ」
チャーリー・パーカーのアルトに2400万円の高値
ジャズの巨匠たち愛用の楽器や楽譜、手紙などを集めた大規模なオークションが20日、ニューヨークで開かれ、「バード」の愛称で知られるサックス奏者チャーリー・パーカーのアルトが22万5000ドル(約2400万円)とこの日一番の高値で売れた。これを上回る最低30万ドルの値段がついたギター奏者ウェス・モンゴメリーの楽器は買い手がなかった。
ジャズの故郷・米国でも「ジャズだけを扱う初めての大規模なオークション」(競売会社)だといい、約425点が出品された。米国各地や日本を含む国外からも愛好家が駆けつけ、会場は500人規模から1200人規模のホールに変更された。電話やインターネットによる参加者も多く、パーカーのアルトなど高額の品々の多くは匿名の電話参加者に競り落とされた。
http://www.asahi.com/culture/update/0222/001.html
ウチにはキャンザス・シティあたりのビッグバンドによるジャンプブルースや、バップ・スキャットのLPはあるのですが、いわゆるジャズの名盤はほとんどありません。いつでも買えると思うとついつい先送りにしちゃうんですよね。
いつかモダンジャズを一から勉強したいな、と思ってます。