Together and Forever
南北が「力道山」映画対決 主演俳優、中国で対面?
韓国と北朝鮮が「力道山」で対決−。朝鮮半島出身で日本で活躍したプロレスラー、故力道山の映画が南北でそれぞれ制作され、相次いで完成する。体重を増やして力道山役に挑んだ南北の主演俳優が中国で対面する計画も浮上している。
日韓共同制作の「力道山」は力道山の命日に当たる15日に韓国公開予定。力道山役の演技派俳優、ソル・ギョングさんが体重を28キロ増やし、迫力の試合を再現する。
http://www.sankei.co.jp/news/041208/bun104.htm
北ではプロレスというのは存在するんでしょうか?
いや、北だけじゃない。韓国のプロレスというのも寡聞にして知りません。
両方の映画、ぜひ観たいですね。弟子たちは出てくるんでしょうか。
「洋楽普及の父」に応援歌…漣健児アルバム発売
「ルイジアナ・ママ」「悲しき街角」など60年代アメリカンポップスに日本語詞をつけてヒットさせ、「洋楽普及の父」といわれる漣(さざなみ)健児氏(73)=写真右=のトリビュートアルバム「Together and Forever」(フラッシュポイントレコード)が8日リリースされた。
「漣健児」は音楽出版社、シンコーミュージックの草野昌一会長のペンネーム。早大在学中にポップス専門誌「ミュージック・ライフ」を創刊したほか、昭和35年の「ステキなタイミング」から「ヴァケーション」「好きさ好きさ好きさ」など約400曲の洋楽に日本語詞をつけた。
(中略)
今回のアルバムは、現在病気を患っている漣氏への応援と感謝を元チューリップの財津和夫(56)が呼びかけ、同プロ出身の13人が参加。財津が「悲しき片想い」、あべが「悲しき天使」を歌ったほか、財津と元プリプリ・岸谷(旧姓・奥居)香(37)の初デュエット「砂に消えた涙」など=同左、甲斐よしひろ、さとう宗幸らも加わり、漣氏の作品19曲で構成された。
http://www.zakzak.co.jp/gei/2004_12/g2004120810.html
Together and Forever 〜a Tribute to Kenji Sazanami〜
http://www.polystar.co.jp/sazanami/
3曲試聴可。
一聴、刺し身にデミグラスソースをかけたような“錯誤”感を覚えました。
演歌をオペラ調に歌ってもこれほどじゃないかも。
やるならもっと違う、斬新で、実験的で、意欲的な、アレンジ・歌唱法でチャレンジしてほしかった。
それだったら私は、新たな価値を認めて、そのCDを買ったでしょう。