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2004年11月30日

懐かしい雑誌のミニチュア版が景品に

ダイハツMira GINOのCMでキンモクセイのカバーした『夢で逢えたら』(12/22発売)が流れております。
キンモクセイは2002/11/20発売の『ナイアガラで恋をして〜大瀧詠一トリビュート・アルバム〜』に参加してますが、歌ってるのは『熱き心に』。『夢で逢えたら』はDEEN&原田知世でした。

懐かしの雑誌がおまけに 少年画報やポパイの豆本

 かつてのヒット曲を収めたCDなどを景品に付けた「食玩」と呼ばれる菓子が大人を中心に人気だが、今度は「少年画報」や「ポパイ」創刊号など、懐かしい雑誌のミニチュア版が景品に登場する。
 江崎グリコ(大阪市)のチョコレート「タイムスリップグリコ 思い出のマガジン」(315円)。12月7日、北海道・東北地区を皮切りに全国で発売される。
 手のひらサイズに縮小された「豆本」は1965−85年に出た9誌に、内容を伏せた「秘密バージョン」の全10種類。おまけならではの、何が出るか分からないわくわく感が売りだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041130-00000157-kyodo-ent

豆本なんて聞くとグッと来ちゃうな。フィギュアよりも魅力的に思えます。

<佐世保同級生殺害>愛する人への思いを歌ったCD発売

 長崎県佐世保市の小6同級生殺害事件をきっかけに、愛する人への思いを歌ったCD「わたしは青空」(avex io、1050円)が発売された。被害者の父親の事件後の振る舞いなどに感銘を受けた作詞家の覚(かく)和歌子さんが、三木たかしさんの曲に詞をつけた。歌手のクミコさん(50)は「悲しみではなく希望の歌。こういう時代だからこそ、多くの人に歌ってほしい」と話している。12月1日で、事件から半年となる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041130-00000062-mai-soci

村越吉展(よしのぶ)ちゃんが東京都台東区で誘拐されてから2年後の1965年3月、犯人に訴えるため藤田敏雄といずみたくが『かえしておくれ今すぐに』という歌を作り、ザ・ピーナッツ、フランク永井、ボニー・ジャックスらが競作盤を出したことがありました。

トピックや事件に取材した歌、最近は少ないですね。
洞爺丸転覆事故を歌った伊藤久男の『あゝ青函連絡船』(1954年)などはさすがに悲壮な曲調でした。
アメリカ同時多発テロ(9・11)関連ではずいぶん歌がつくられたようですが国民性の違いでしょうか、カントリーロックのような乾いたタッチが多かったように思います。

2004年11月24日

テリー・メルチャー逝く

T・メルチャー氏死去 米音楽プロデューサー

 テリー・メルチャー氏(米音楽プロデューサー兼作曲家)ロイター通信によると、19日、米ロサンゼルス・ビバリーヒルズの自宅でがんのため死去、62歳。
 女優兼歌手ドリス・デイと最初の夫との間に生まれた。コロンビア・レコードで多くの曲をプロデュースし、1960年代に、後にビーチボーイズのメンバーとなるブルース・ジョンストンと組んで、歌手としても活躍。またビーチボーイズの大ヒット曲で、88年のゴールデン・グローブ賞にノミネートされた映画「カクテル」の挿入歌「ココモ」の曲づくりにも携わった。(共同)
http://www.sankei.co.jp/news/041122/bun051.htm

041124_01.jpg 一般にはザ・バーズ、ポール・リヴィアとレイダースのレコード・プロデューサーとして、またオールディーズ・ファンにはサーフィン、ホットロッド、ソフト・ロック、フォーク・ロック、ウエストコースト系ロック、そして70年代初期におけるポップ・ミュージックの陰の大物として知られておりました。
 1973年リプリーズからリリースされたソロ・アルバム(写真左)がコケてからは低迷期で、1976年には自身の会社イクィノックス・レコードが倒産、活動の場をイギリスに移していたそうです。
 80年代のビーチ・ボーイズ・リバイバルと、88年の『ココモ』の大ヒットでひさびさに脚光を浴びましたが、サウンド的には過去のスタイルに根ざしたものであって、新しさがあったわけではありませんでした。
 90年代以降の動静については私は何も知りません。
 しかしビバリーヒルズの自宅で身罷ったということは、晩年もそこそこの暮らしだったのでしょう。

 日本でその名が紹介されたのはテリー・デイ名義の『ソルジャー(少年兵)』(下左)の時でしょうか。米では1962年末にリリースされた2枚目のシングルで、プロデュースはフィル・スペクター、アレンジはジャック・ニッチェです。
 秀逸な詞のついた日本語カバーはキングレコードの紀本ヨシオが録音(下右)。残念ながらあまり話題にはなりませんでした。

 そして1963年にブルース・ジョンストンと共作したザ・リップ・コーズの『バイクでバイバイ』(上左)。日本盤では何故かザ・リップ・コードと印刷されてました。B面は無名時代のニール・ダイアモンドの自作自演曲(メロディは『ブルー・ムーン』のパクリです)。
 リップ・コーズはこのあと『ヘイ・リトル・コブラ』のヒットを出しますが、そのレコードのリードボーカルはブルース・ジョンストンではないかと云われております。
ブルース&テリー名義の第2弾『青春の渚』はサーフィン・ミュージックの名曲として今も多くの人々に愛されてますね。その日本語カバーはスリー・ファンキーズが歌いました(上右)。

¶postscript―*

グレン・キャンベルらがカントリー音楽の殿堂入り

 米カントリー音楽界で、ミュージシャンのグレン・キャンベル、グループのアラバマ、ハーモニカ奏者のデフォード・ベイリーが新たに殿堂入りする。米カントリー・ミュージック協会(CMA)が29日明らかにした。
 CMAのディレクター、エド・ベンソン氏によると、表彰式は11月15日、ニューヨークのマディソンスクエアガーデンで開かれる第39回年間CMA賞授賞式の中で行われる。
 グレン・キャンベルはアーカンソー州生まれで、代表曲は「ラインストーン・カウボーイ」。1964―65年にはビーチボーイズとツアーしたほか、ジョン・ウェインの映画「勇気ある追跡(True Grit)」で共演したこともある。75曲以上がカントリー・チャート入りした。
 アラバマは、古今カントリー音楽界で最も売れたグループ。
 デフォード・ベイリーは1982年に死去したハーモニカ奏者。カントリー音楽家の登竜門ともいわれる公開ラジオショー「グランド・オール・オプリー」にレギュラー出演した初の黒人ミュージシャンだった。観客の受けの良さとは裏腹に、人種差別の時代のため車中での寝食を強いられ、「苦痛」を口にしたこともあったという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050830-00000159-reu-ent

グレン・キャンベルは有能なセッション・マン(ギタリスト)として早くからその地位を築いておりました。ビーチボーイズとツアーしたというのもあくまで助っ人ですね。
何といってもあの『恋はフェニックス』、お経みたいな歌だとよく云われましたが、あのヒットで一般には認知された観があります。あれは私は60年代の挽歌であったと、そのように思ってます。
(2005年8月31日)

2004年11月22日

年中行事が好きなキミはA型さん?

041122_02.jpg幻冬舎刊、合田道人著『【怪物番組】紅白歌合戦の真実』1575円。
『動揺の謎』をものした紅白フリークの著者が丁寧に解き明かす「国民的番組」のバックステージ。

以前より私の胸中には、各年の紅白のエントリー曲を違う歌手に歌わせ、対決を再現してみたい、という壮図が巣くっております。
小さなステージで、出演者も客もほんとうに歌の好きな人だけ集めて、コッソリやったら面白いかもしれませんネ。

041122_03.jpgこれは本屋においてあったパンフレットです。
主に映画雑誌で活躍したカメラマン早田雄二が撮影した女優185人の、そのグラビア写真を集大成した限定出版本『昭和の大女優 早田雄二作品集 永久保存版』。
価格はなんと税込み79800円!
お金が余ってる人はぜひ買うべきでしょう。・・・え? アタシ? そりゃムリだ。

2004年11月20日

建もの探訪 湘南特集(2)

◇意外や意外、渡辺篤史がブルース・ファンだったとは・・・。ライトニン・ホプキンスが大好きだそうです。

◇石原裕次郎の伝記ドラマ『弟』で、かつて裕次郎が出演した清酒『松竹梅』のCMを、CMとしてそのまま流しておりました。

レトロアメリカン スタイルブック

041119_01.jpg函覆┐ぁ暴佝納甸『別冊Lightning vol.12 レトロアメリカン スタイルブック』998円。
THE GREAT '50sと題し、ジーンズ、アロハ、スカジャンをメーンに特集しています。
若い人向けにつくった教科書という感じですね。
スタイルとして楽しむのなら、こういうことでいいのでしょう。

2004年11月18日

最も偉大な米音楽誌もまた、、、

ディランの曲が最高峰…米誌「最も偉大な500曲」

 米音楽誌ローリング・ストーン最新号は「史上最も偉大な500曲」を掲載、1位にボブ・ディランの「ライク・ア・ローリング・ストーン」が選ばれた。同誌が歌手や評論家ら172人を対象にしたアンケート調査を実施し、ベスト500を選出した。
 2位にはローリング・ストーンズの「サティスファクション」、3位はジョン・レノンの「イマジン」が選ばれた。4位マービン・ゲイ「ホワッツ・ゴーイン・オン」、5位アレサ・フランクリン「リスペクト」と続く。
http://www.yomiuri.co.jp/culture/news/20041118i5x3.htm

同誌がとんでもなくスノッブ趣味であることを、自ら表明している企画ですね。
172人それぞれの個人のベスト10を並べたほうが、よっぽども意味があると思うんですけど・・・。

ところで話は違うんですが、明日11月19日(金)の午後1時5分から放送のNHK『スタジオパークからこんにちは スタパDEライブ』に吉田美奈子が出るそうです。
なに歌うのかなぁ。録画しなくッチャ。

2004年11月17日

灰田勝彦さんの長男逮捕

灰田勝彦さんの長男逮捕…外国人女性あっせん

 外国人女性を不法就労させていたとして、警視庁保安課は16日までに、入管難民法違反容疑で住所不詳、無職、灰田留己彦容疑者(50)を逮捕した。灰田容疑者はハワイアンや「野球小僧」を歌った歌手の故灰田勝彦さん=昭和57年死去=の長男。
 調べによると、灰田容疑者は今年2月下旬、東京・歌舞伎町の飲食店に、観光ビザで入国したチェコ人女性2人=ともに(21)=をホステスとしてあっせんした疑い。
 灰田容疑者は平成13年9月から今年3月までの間、チェコをはじめ、ポーランド、オーストラリアなど7カ国から計150人の女性を10都府県の飲食店にあっせんしていたという。あっせん料は1カ月当たり1人25万円で、このうち15万円を女性に支払うシステム。しかし、実際には女性への支払いはなかった。
http://www.zakzak.co.jp/top/2004_11/t2004111619.html

私の好きな歌ベスト1は『森の小径』です。ミュージカル曲『ハワイの花』も宜しい。ほか、好きな歌がいっぱいです。
その灰田勝彦の長男が齢五十にしてこれでは情けなさすぎる。やくざの手先ではないですか。
親子といっても遺伝子を半分受け継いでるだけで、他人といえば他人だけど、、、
悲しいなぁ。トシはとりたくねぇなぁ。

041117_01.jpg041117_02.jpg

で、こんな時になんですが灰田勝彦研究には欠かせない本を2冊ばかり紹介しときます。
両方とも株式会社サンクリエイト刊、早津敏彦著。
左が『アロハ!メレ・ハワイ 日本ハワイ音楽・舞踊史』1986年9月初版
右が『灰田有紀彦/灰田勝彦 鈴懸の径』1983年2月初版

2004年11月16日

香山滋・著『ゴジラ』

041116_01.jpg山下書店渋谷南口店にて、ちくま文庫 香山滋著『ゴジラ』945円を買いました。
昔と違って文庫本もけっこうなお値段ですね。
映画版に関連する雑誌掲載記事なども収められていて、とりあえずは“買い”です。


041116_02.jpg『ゴジラ』は以前ハードカバーで買ったことがあります。
奇想天外社刊、香山滋著『小説 ゴジラ』は1979年8月発行で、定価780円でした。
『ゴジラ』『ゴジラの逆襲』のほか、ちくま文庫版でも解説を寄せている竹内博の『香山滋とゴジラ』、資料『ゴジラ映画作品リスト』が収録されております。

041116_03.jpg

教養文庫版『香山滋傑作選 I、II、III』は1977年7月から順次刊行されたもので、ゴジラこそ収録されてませんが、香山滋という作家を知るには申し分ない内容となっております。

2004年11月14日

♪Oh、ハニハニ♪

パフィー:連続アニメ番組が米で 19日から放映

 日本の人気女性ボーカルグループ「パフィー」を主人公にした連続アニメ番組が19日から全米で放送を開始する。
 番組名は「ハイ ハイ パフィー アミ ユミ」で、米アニメ専門局カートゥーンネットワークが制作、放映する。性格が好対照の女性ミュージシャン2人が、世界各地へ演奏旅行に出掛け、冒険を繰り広げる。主題歌や挿入歌もパフィーの曲が使用される。
 同局の人気アニメで採用されたパフィーの曲の評判が高かったことが、アニメ化につながった。
http://www.mainichi-msn.co.jp/geinou/cinema/news/20041113k0000e040050000c.html

アーチーズの現代版といったところでしょうか。
それで、オールディーズ・パロディ路線はその後、どうなってますか?

2004年11月12日

他人の著作物を切り貼りすることは許されるのか

ビースティ・ボーイズ、「サンプリング裁判」で勝訴

 他の楽曲の断片を自分の作品の中に組み込む音楽スタイル、サンプリング手法に関し、パンクラップグループのビースティ・ボーイズは米連邦高裁で勝訴した。
(中略)
 ビースティ・ボーイズは1992年のアルバム「Check Your Head」の収録曲である「Pass the Mic」でこの楽曲のサンプルを使用した。
(中略)
 ビースティ・ボーイズは今やポピュラーな存在になったサンプリングのトレンドを1989年のアルバム「Paul's Boutique」で開花させた。このアルバムではジョニー・キャッシュ、ボブ・マーレー、ビートルズの音源がサンプリングされ、新しい音楽を作り上げている。その後、サンプリングは多くのアーティストに、特にラップとヒップホップ分野で取り上げられるようになった。
 ビースティ・ボーイズはクリエイティブ・コモンズとして知られる新しいライセンシング手法の主導的な支持者だ。クリエイティブ・コモンズはリスナーがKazaaなどのオンラインネットワークで作品を共有し「リッピング、サンプリング、リミックス、共有」すること、自分自身で作品を作ることを推奨している。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0411/10/news077.html

サンプリングの著作権問題には興味があります。
かつて私が『SONO-COLOアワー』でやった台詞のコラージュも、他者の著作物を材料にしているという点でサンプリングに近い部分があり、当時は地方局だったのでクレームは来ませんでしたが、もしもオンエアが東京だったら大変なことになってたハズです。

2004年11月07日

つわものどもが夢の超特急

テレビ東京開局40周年・芸術祭参加ドラマスペシャル『新幹線をつくった男たち』(10月3日放送)を見ました。
昭和30年代、困難な状況を乗り越えて新幹線を開通させた国鉄総裁や技術者らの姿を描いた実録ドラマです。
原作:高橋団吉『新幹線をつくった男 島秀雄物語』
脚本:矢島正雄
演出:高橋一郎
音楽:渡辺貞夫
製作:テレビ東京、東宝
出演:松本幸四郎(島秀雄役)、三國連太郎(十河信二役)、加藤治子、高橋恵子、鈴木瑞穂、金田龍之介、林隆三、高橋昌也、津嘉山正種、益岡徹、橋爪淳、木村理恵、
ナレーション:辻 萬長
どちらかといえば、濃い目のドラマより、こういう叙事詩的ストーリーのほうが私の好みには合ってます。テレ東らしく、新幹線の「予算」という経済問題をドラマの背景にすえたところも、好感が持てました。
出番は少ないのですが、私の大好きな俳優・高橋昌也と、日本映画黄金時代に活躍した鈴木瑞穂の両氏が出ておられます。やはりこうした方々が演じるとドラマ自体に重みというか渋みというか、ある種の「貫禄」が付いていいですね。
高橋昌也氏は1990年代にはあまりお見かけしませんでしたが、2年くらい前からまた俳優として活動されているようです。

下の写真は、ウチの部屋を走っている「夢の超特急」です(笑)

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開通した年の1964年、レコード各社から新幹線を歌ったシングル盤が次々発売されました。
私の資料室にあるのはその中の2枚。どちらも国鉄が「後援」しています。
シングル「飛ばせ!夢の超特急」山口伸シングル「夢の超特急ひかりの歌」立川澄人

(写真左)山口伸『飛ばせ!夢の超特急』
この歌が山口伸のデビュー曲だそうです。
B面の『花のローカル列車』は一転、在来線の風情を歌っておりますが、『あゝ上野駅』と同じようにW.S.Hays作曲の『故郷の廃家』を織り込んでるところが印象的です。

(写真右)立川澄人『夢の超特急“ひかり”の歌』 c/w ミッチー・サハラ『ヒューヒュー行こう超特急』
A面は谷川俊太郎の作詞。「ラララララ」が多用されてます。

CD「歌は世につれ 東京オリンピック」
ほか、確認している楽曲に、日本コロムビアの中川順子『はしれ超特急』というのがあります。私は同社のCD『歌は世につれ 東京オリンピック』で知りました。

 

¶postscript―*
050205_02.jpgラピタ2005年3月号。980円。
付録が『世界最小の自走する鉄道模型(新幹線試作A編成1002号)』。ボタン電池で動きます。
気の迷いで買ってしまいました(笑)。
買ってから気がついたのですが、カーブレールが2本だけ付いてまして、これだけでは円にもなりません。ぐるぐる回すためには通販で残りのレールを買わないといけないのです。
う〜む・・・そうと知ってたら買わなかったのに。
(2005年2月5日)

 

福生・最後の米軍ハウス

フジテレビ10月2日放送『NONFIX 福生・最後の米軍ハウス〜自由に生きるということ』を見ました。
1970年代、福生の米軍ハウスに住んでいた若者たち。その「今」を追いながら、ハウス生活がそれぞれの人生に与えた影響を探っていくという内容。
キングコング・パラダイスを率いて日本のソウル、レゲエシーンをリードしてきた南條倖司、そしてその家族が大きく取り上げられておりました。

南條倖司/キングコング・パラダイス
http://www.agis.gr.jp/kkp-nanjo/

2004年11月06日

ヒーローは去り、政治家はしがみつく

元衆院議長の原健三郎(はら・けんざぶろう)氏が6日午前1時52分、心不全のため、東京都内の病院で死去した。97歳。
 原氏は兵庫県北淡町生まれ。早大卒業後、米国オレゴン、コロンビア両大学に留学。雑誌編集長などを経て、1946年4月の戦後初の衆院選で初当選。以来、連続20回当選を果たした。日活映画のシナリオを書くなど異才も発揮し、「ハラケン」の愛称で親しまれた。
 労相二期、国土庁長官を歴任し、86年7月に衆院議長に就任、89年6月まで務めた。憲政の神様と言われた尾崎行雄氏、三木武夫・元首相に続き、議員生活50年を超えた3人目の議員となった。「生涯現役」が口癖だったが、2000年6月の衆院選に出馬せず、政界を引退した。
http://www.yomiuri.co.jp/obit/news/20041106zz03.htm

「日活映画のシナリオを書く」とあるのは、「渡り鳥」「流れ者」シリーズなどの原案(または名義上の共同脚本)のことを指すと思われます。早稲田を出て米国留学、雑誌編集長を経験…という経歴が魅力的ではありますが、政治家としては引き際の美学を持たないヤボテンといった印象です。

ペット・サウンズ・ストーリー

041106_01.jpgストレンジ・デイズ刊、キングズレイ・アボット著、雨海弘美訳『ビーチ・ボーイズ ペット・サウンズ・ストーリー』2381円+税。
ブライアン・ウィルソンの音楽的背景についての記述がわたし的には本書購入の決め手になりました。
余談ですがペットサウンズ・グリーンをトップページに用いたサイトを知っております。
https://pointex.biz/~mai/
デザインとしては難しい色ですねグリーンというのは。

041106_02.jpgピエ・ブックス刊、ポイズン・エディターズ著『'60sモダンスポットガイド イン トーキョー』1600円+税。
ファッション、雑貨、家具を中心に、'60s年代のセコハン物あるいは'60sテイストの新品を扱うショップが紹介されています。
ウチのご近所もけっこうたくさん載ってました。

2004年11月01日

風街クロニクル

あの懐かしい曲も…はっぴいえんど、名曲コンピアルバム

 伝説のバンド「はっぴいえんど」のメンバーが、他のアーティストやアイドルに提供した名曲を集めたコンピレーションアルバム「風街クロニクル」が3日、発売される。ドラムの松本隆が全曲で作詞し、ベースの細野晴臣、ギター&ボーカルの大滝詠一、ギターの鈴木茂が作曲した昭和49年から今年までの31曲で、2枚組で収録した。
 収録曲は松田聖子「ガラスの林檎」(昭和58年)、イモ欽トリオ「ハイスクール ララバイ」(同56年)、安田成美「風の谷のナウシカ」(同59年)、CHEMISTRY「恋するカレン」(平成15年)など、バラエティーに富んでいる。
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200410/gt2004110111.html

このCDはかなり注目され、話題になりそうですね。
まぁ1974年以降というのは私の時代じゃありませんから、たぶん買わないかも。