ジョンストン島
ハワイから愛媛にブイ漂着 4500キロを1年かけて漂流
愛媛県津島町沖で29日までに、約4500キロ離れた米ハワイ州ジョンストン島に設置されていたブイが見つかった。昨年9月に重りの鎖が切れて流出したもので、太平洋を1年かけて漂流、日本に流れ着いた。
宇和島海上保安部が9月13日、海上を漂流しているブイを回収。太陽電池などのラベルに「U・S・COAST GUARD」などと書かれていたため、同保安部が米沿岸警備隊に問い合わせたところ、オアフ島・ホノルルから南西約1300キロのジョンストン島沖の環礁から流出したものと分かった。ブイは鉄製で高さ7.9メートル、直径2.4メートル。
同保安部は「米国からの漂着物は1963年の設立以来、初めて」と驚いている。
http://www.sankei.co.jp/news/040929/sha086.htm
大きさからいうと、有名なブルース・ジョンストンのアルバム『サーフィン・ラウンド・ザ・ワールド』のジャケット写真にあるような、ブイでしょうかね。
椰子の実に較べると、ちょっと野暮ですか。