爆発的に増加する映像作品をどう保存するか?
昔のCM10万本、廃棄の危機 保管コストかさむ
戦後のテレビ史を彩ったCMのうち、85年以前の原版のほとんどが捨てられ始めている。多ければ約10万本に達する。廃棄対象は、フィルムや旧式ビデオのもので、保管やデジタル化のコストがかさむのが主な理由だ。
CMの原版は放映終了後、制作会社や広告主、広告会社などの申し合わせで、制作会社が2年間保管することになっているが、広告主などの要望に備え、以後も保存されていたものも多かった。
http://www.asahi.com/culture/update/0922/003.html
日本では映画全盛期に劇場用フィルム(本編マザー/ネガ)をどんどん捨てていました。
当時の経営者は決して映画を愛してなどいなかったのです。富と名声と女、それだけ。結果、金儲けすら失敗したんですけどね。
日本だけじゃありません。欧米をはじめどの国でも五十歩百歩です。
経営者の恣意的な価値判断がどこまで許されるのか。そもそも映像作品はすべて保存すべきなのか。
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雑誌「薔薇族」が休刊
雑誌「薔薇(ばら)族」(第二書房)が発売中の382号を最後に休刊することが22日、分かった。
同誌は男性同性愛者専門誌の草分けとして1971年に創刊。ピーク時は約3万部に達したが、最近は3000部程度に落ち込んでいた。伊藤文学編集長(72)は「インターネットなどで情報が手に入りやすくなり、雑誌としての役割は終わった。残念だが休刊は仕方がない」としている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040922-00000575-jij-soci
私は男とは握手するのもイヤだ。未成熟な少年少女も好きではない。もちろん馬・牛・羊、犬や猫、ニワトリなどにも愛情を感じたことはない。年寄りも嫌いだし、死体などもってのほかだ。母親とはモウ10年以上会ってないし、かといって独りでいるのが好きなわけでもない。
ほ、ホントーですってばァ! 信じてくれぇ・・・