ザ・ガードマン
昭和40年代の人気ドラマ「ザ・ガードマン」のDVDボックス(ポニーキャニオン)第2弾発売記念試写会が5日、都内で開かれた。会場には当時の出演者で俳優の藤巻潤(68)、倉石功(60)も出席、約150人のオールドファンらを喜ばせた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040806-00000011-ykf-ent
「ザ・ガードマン」は実在する会社「日本警備保障」をモデルにしている大映のテレビドラマで、1965(昭和40)年4月9日から1971(昭和46)年12月24日までの約7年間、毎週金曜日・夜9:30〜10:26に、全350回が放送されました。
私は中条静夫(ちゅうじょう・しずお)と神山繁(こうやま・しげる)のファンでした。
“ドラマのTBS”は、「七人の刑事」「七人の孫」「ただいま11人」「キイハンター」など、集団が主人公の劇が多く、外国ドラマでも「宇宙家族ロビンソン」「コンバット」「FBI」などをやってました。
高度成長期の都会の風景を見ていると、そのころの気分までが蘇えってきますね。
こればっかりはその時代に生きていた者でないと分かりません。
地方ロケも多かった。
悪役で出るゲスト俳優が、これまた個性派が揃ってて、ヨカッたですね。