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マッスル自慢がキャッスルでハッスル踊ればラッセル車が止まっちまうぜー

「ハッスルポーズ」禁止令(夕刊フジ)

 「ハッスルポーズ」といえば、球界では今や清原の代名詞。巨人ファンの間でもすっかり定着し、予選真っ盛りの高校球児の間でも見られるようになった。が、高等学校野球連盟(高野連)関係者からは「待った」の声がかかった。
 「ガッツポーズについての規制はないですが、本塁打を打ったときに、グラウンドを1周する間、ずっと拳を上げたままだとか、応援席に手を振り続けるなど、目に余る行為には、さすがに注意をするようにしています」(高野連広報)
 教育の一環でプレーする高校球児たちにとって派手なパフォーマンスは不必要。本塁打を放って戻ってきたベンチ前で、「ハッスル、ハッスル」はもってのほかというわけだ。
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d= 20040727&a=20040727-00000018-ykf-spo

ハッスルと聞いて、古臭い言葉だなぁと感じる私は古臭い人間です。
1963年前後から主にサラリーマンの間でこの言葉がはやりだし、「ノッてるね」「ワルノリ」「モーレツ」などに取って代わられるまで数年間ほど使われました。
次にディスコ・ブームで、ダンスの一種(サルソウルハッスル)として流行ったのが1975〜6年。バン・マッコイの同名曲やスタイリスティックスの「愛がすべて」なんかで、踊ったわけです。次々ヴァリエーションが出来て、それをマスターしているのがクールだったのは、60年代初期のダンス・ブームの時と同じですね。
そして今回が3度目のハッスル・ブーム。
二度あることは三度ある、と申しますが、3度とも内容の違うところが面白いですね。
ヴァーノン&アイリーン・カッスル夫妻もさぞやクリビツでしょう(笑)

¶postscript―*

 ハッスルキャプテンのやることは、常人には理解不可能だ。15日には、プロ生活8年目で過去にもなかった大一番ヒョードル戦を迎える。それでも小川は小川だった。ピリピリムードで最終調整に入るべき時期に、何と盆踊りの音楽をレコーディングをしていた。「ハッスル音頭でビターン、ビターン」…。緊張感のまったくない歌を、恍惚(こうこつ)の表情で口ずさむ。

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=
20040813&a=20040813-00000024-nks-spo

ビターン、ビターン、、、とは何の擬態語?
(2004年8月13日)

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