END OF REEL(一巻の終わり)
名物がまた消える日比谷…「みゆき座」50年のため息
東京・日比谷の東宝本社ビル再開発で、老舗映画館「みゆき座」が来年3月末で約50年の歴史に幕を閉じることが正式に発表された。
◆みゆき座興行収入トップ5◆
タイトル 公開年月日(上映期間)
(1)エマニエル夫人 昭和49年12月21日(90日間)
(2)カッコ−の巣の上で 51年 4月17日(98日間)
(3)インディー・ジョーンズ/最後の聖戦 平成元年 7月 8日(56日間)
(4)L.A.コンフィデンシャル 10年 7月18日(91日間)
(5)恋人たちの予感 元年12月 9日(84日間)
http://www.zakzak.co.jp/gei/2004_07/ g2004071004.html
TOKYO WALK ・ みゆき通り
http://www.daytradenet.com/Tokyo/0312/MiyukiStreet.htm
にその謂れが簡潔に記されております。
私は「みゆき座」へは二、三回しか行ってないと思います。
銀座では「並木座」で古い映画を見ることに夢中でしたし、新作は一般向けの試写会で見ることが多かったからでしょうね。
「みゆき族」が出没した時代は、銀座にはまったく縁がありませんでした。