白色テロリストのアジト
昭和史上最大の謎とされる下山事件が5日で55年を迎えた。連合国軍総司令部(GHQ)直属の日本人情報機関のアジトがあった通称「ライカビル」(東京都中央区日本橋室町3丁目)の解体作業が始まった。米軍将校や右翼関係者が出入りし、同事件の「謀略の拠点」として当時の東京地検も注目した。自他殺の結論が出ないまま半世紀がすぎて老朽化が進み、「戦後裏面史の証人」は姿を消す。
http://www.asahi.com/national/update/ 0705/019.html
戦前、特務機関などで働いていた日本人が戦後はアメリカの手先となって謀略を行っていたようです。彼らにとって祖国とは何だったのでしょうか?