恋のバカンス
ゆうべの「うたばん」でW(ダブル・ユー)の「恋のバカンス」を初めて見聞しました。二人の覚悟のほどが分かりました。歌・アレンジとも予想以上の出来でした。
ワタクシ、、、ファンになりましたァ〜 (*^o^*)
そのせいでしょうか、朝がた変な夢を見ました。
フランス人形のコスチューム、それもやたらにおおきなスカートの男二人が、ステージで清志郎ばりの“ロケンロー”を歌っているのです。「♪女を蹴り上げーろ!」などという乱暴な歌詞が出てきます。二人の他に下手(しもて)側に一人、皮のベストとズボンを着たスキンヘッドの男が、カズーをくわえ、手には金属の筒に木の柄を付つけたマラカス風な楽器を持って、ウソっぽく「伴奏」をしてました。
後から考えると、ギターやドラムの音はどこから聞こえていたのか、生バンドじゃなくてオケだったのかとか、いろいろ疑問も出てきます。
そのステージを見た後、私は起伏のある自然公園(木造の大きな建築物がいくつもありました)の中で、団体客の行列の中をすりぬけながら、さまよい歩くのです。
どうやらそろいの黒スーツを来た男たちの団体の中に、会いたくない奴が一人いるようなのです。