入りやすい店、引き抜きにくい釘
JR新宿駅西口のバラック風商店街「西口飲食店街」(通称・思い出横丁、やきとり横丁)に再開発計画が浮上している。幅約30メートル、長さ約80メートルのわずかな敷地に焼き鳥屋や飲み屋など計81店舗がひしめくこの一角を取り壊し、地上11階、地下2階の商業ビルを建設しようという計画だ。
http://www.asahi.com/national/update/ 0506/006.html
京都の高級料亭は一見(いちげん)さんお断り。実質、会員制クラブと同じですね。
それとは対蹠的なこうした店も、座席数が少ないという部分で「なじみ客」でないと行きにくいということはあります。
個人的に一番入りやすいのは、学生やサラリーマン相手の居酒屋チェーンですね。不特定多数の気分のままでいられるというのは、私にとってはひじょうに気持がいい。
特別扱いされるというのはニガ手です。
ボクってそういう男です。