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牧伸二/平尾昌晃長男

ウクレレ漫談の牧伸二(69)が31日、東京・浅草演芸ホールで、会長を務める東京演芸協会主催の“文化庁長官賞受賞&古希記念公演”を行い、一昨年の脳出血からカムバックした心意気で作詞作曲した「コキコキロック」を発表した。
 「高齢化社会の応援歌のつもりで作りました」というマキシンは得意のウクレレ漫談からスタート。時事漫談につなげて「“やんなっちゃった節”がヒットして47年ですよぉ」と、アフロヘアにサングラス姿に変身。8ビートに乗せて熱唱し、盛んな拍手を浴びていた。
http://www.mainichi.co.jp/sponichi/geinou/art/ 040401X009gei0000000000.html

若いころの牧伸二にはアバンギャルドかつアナーキーなムードが横溢してました。髪型も十数年後のテクノカットを先取りしたかのようなフンイキ。攻撃的な口説は立川談志と双璧でしたっけ。

1960年代にロカビリー歌手として一世を風びし、作曲家しても成功した平尾昌晃氏(67)の二男・平尾勇気(23)がポニーキャニオンから歌手デビューすることになり、31日、都内の同社で記者会見を行った。
 取材陣の前でデビュー曲「ハダカの☆楽園」(6月2日発売)を熱唱。
4日からTBS「サンデー・ジャポン」のエンディングテーマ曲に使われる。
http://www.mainichi.co.jp/sponichi/geinou/art/ 040401X008gei0000000000.html

44歳の時のお子さんのようです。
いきなり人気番組とタイアップですから、親の七光りと云われそうですね。

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