GIMP で フチ無し はがき印刷をする、一番確実な方法

※これは 2016/12/17 現在の情報です。

 

うちでは今 Windows10 の PC に Canon のプリンタ MG7530 をつないで使っている。
きょう、GIMP で年賀状の印刷原稿を作り、さぁ印刷だというところまできて、壁にぶち当たった。
フチなし印刷の設定をしてるのに、どうしても天地左右に余白ができてしまう。
可能性を一つ一つ潰しながら試行錯誤すること約50回に及んだが、
やっぱりダメだった。

で、ふと、あることを思い出したのだ。
2年前、フチ無しのチラシを PhotoShop からプリントアウトする際、PDF からやったんじゃなかったっけか、と。
ネットで検索したら、その方法はやはり有効だった。

そんなわけで 以下、備忘録として要点を書いておく。

 

(1)
「新しい画像」をはがきのサイズで作成する。
1181 × 1748 ピクセル
または
100 x 148 ミリ
で、
解像度は 300 dpi にする。

※フチなしでないならきっちりの寸法、1180 × 1735 ピクセル または 100 x 147 ミリ、解像度は 300 dpi でよい。

(2)
印刷原稿を作成する。

プリンタは縦長に用紙をセットするので、画像も必要に応じて90度傾けるなどしておくと、あとで「印刷の向き」を設定しないで済む。

完成したら、「ファイル」「名前をつけてエクスポート」で、ファイルの「名前」に「.pdf」の拡張子をつけるか、または拡張子をつけずに「ファイルの形式の選択」で「PDF 形式」を選択し、「エクスポート」(書き出し)。
この時デスクトップに書き出すといいだろう。

(3)
プリンタに「試し印刷用」のはがきサイズの用紙を入れて、そのトレイが「はがき」であるように設定する。

この時、はがきの面と向きに注意すること。
Canon の MG7530 だと、印刷面を下にして(つまり宛名側を上にして)、奥に用紙の「天」、手前に「地」が来るように、トレイにセットする。
この点、プリンタによって違うだろうから、要注意。
試し印刷の紙に、切手のマークでも書いておくと、分かりやすい。

(4)
(1)で作った PDF ファイルをダブルクリック。
Windows10 なら Internet Explorer で表示される(予め違うソフトに関連付けてある場合はその限りに非ず)。
以下、Internet Explorer の場合の説明。

フチ無しの画像であることを確認。
右上「…」(詳細)アイコンをクリックし、メニューから「印刷」をクリック。

別ウィンドウで「印刷」の設定が出るので、「印刷部数」はとりあえず「1」のままで、下線付きの「その他の設定」をクリック。

用紙サイズ「はがき」←重要です。

用紙の種類「はがき」または「インクジェットはがき(通信面)」あるいは「インクジェット写真用はがき(通信面)」←要は紙の種類に合わせる。

フチなし印刷「オン」←重要です。

「OK」ボタンをクリック。

ふたたび「印刷」設定画面に戻るが、印刷見本がわづかに白枠をつけて表示されている。
ここでちょっと不安になるが心配はいらない(もちろん試し印刷は必要)。
「印刷」ボタンをクリック。

問題なければ2回目から「印刷部数」を変更し、下線付きの「その他の設定」で設定して、じゃんじゃん印刷。

以上。

◇    ◇    ◇

2016/12/16
「もらって一番うれしい年賀状のタイプ」を聞くと、59・8%で「手製のイラスト、版画、絵手紙、達筆な文字で書かれたもの」が最多となった。次いで「家族写真が入っているもの」(24・9%)、「年賀状ソフトなどを使ってパソコンで作成されたデザイン」(5・7%)となった。
「年賀状をもらって一番気になるところ」を聞いたところ、「添えられたメッセージの内容」(74・2%)が最多に。以降、「デザインのおもしろさ」(11・5%)、「写真(誰が写っているか)」(9・8%)となった。
「年賀状の手書き箇所の有無」を質問すると、93・2%が「手書き箇所がある」、6・8%が「手書きしない」と回答した。
http://www.excite.co.jp/News/it_lf/20161216/Cobs_561919.html

2 Replies to “GIMP で フチ無し はがき印刷をする、一番確実な方法”

  1. gimpで年賀状つくってるんですが、フチなしに苦戦しておりました。この記事を見て非常に役に立ちました。ありがとうございました。

    1. コメント有難うございます。
      人様のお役に立てて、わたくしも大変嬉しゅうございます。
      どうぞ良いお年をお迎え下さいませ。

                    菅佐原英二

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