足らぬ足らぬは何が足らぬ? a)工夫 b)金一封 c)ランデヴー d)ポトフ e)永井荷風

宇宙はビッグバンから始まった…という通説は間違っていたのかもしれない。現在の宇宙は、収縮状態にあった「古い宇宙」が膨張し始めたことで生まれたということを、量子力学を用いて示す研究が発表された。
(中略)
ギーレン博士とトゥロク博士はどのように宇宙が進化したかを説明する数理モデルを構築した。量子力学を使うことで、現在の宇宙は1点から始まったのではなく、収縮する古い宇宙から始まったと説明するものだ。
2人は特に、量子力学が働いていたからこそ、収縮段階の終盤に宇宙の崩壊や破壊(ビッグクランチやビッグリップとして知られる)が起こらなかったのだろうと考えている。その代わり、宇宙は完全に崩壊することなく収縮状態から膨張状態へ変遷したのだと。
http://wired.jp/2016/07/29/big-bounce-universe/

状態はどうあれ、この「宇宙」は常に「有る」ってこと?

米航空宇宙局(NASA)の有人月探査ミッション「アポロ計画」で、地球の磁気圏の保護領域を越えて宇宙を旅した宇宙飛行士らは、心臓および血管の病気での死亡率が過度に高いとの研究結果が28日、発表された。放射線がその原因と考えられるという。
 宇宙機関や民間企業が人類の活動範囲を地球外に拡大することを目指して競い合う中、この研究結果は、月や火星やその向こうに旅立つことを夢見るすべての人にとって、健康上の懸念材料となる。
 米フロリダ州立大学のマイケル・デルプ氏は、「宇宙空間の放射線が人間の健康、特に循環器系に及ぼす影響をめぐっては、ほとんど分かっていない」「今回の研究によって、宇宙空間の放射線が人間に及ぼす悪影響について初めて知ることができる」と話す。
http://www.afpbb.com/articles/-/3095654

そりゃそうでしょ。あんな薄っぺらい宇宙服だけで大気圏外へ出たりしたら、猛烈な宇宙線に被曝することは間違いなく、当然寿命を縮めることにもなる。
人間は宇宙空間じゃ生きてはいけない。このちっちゃな星の空気の底に張り付いてるしかないんだよ。

 石井啓一国土交通相は29日の記者会見で、関東地方の水不足に関し「梅雨明けしたことで、今後もまとまった降雨が期待できず、依然として厳しい状況にある」として、節水を呼び掛けた。
 首都圏に水を供給する利根川では、上流8ダムの貯水量が著しく低下し、6月から10%の取水制限を実施中。
http://www.sankei.com/life/news/160729/lif1607290013-n1.html

 国土交通省は28日、栃木県と茨城県に水を供給する鬼怒川で、10%の取水制限を20%に引き上げた。20%の取水制限は19年ぶりという。
http://www.asahi.com/articles/ASJ7X521GJ7XUTIL027.html

水不足高じて水飢饉の様相である。
考えてみれば我々にはいろんなものが足りない。
先ず以てカネだ。
チャンスも足りない。愛も足りぬ。そして時間貧乏でもある。
現象世界ではすべてが有限であり、人はたちまち年老いてしまう。
何か一つようやく満ち足りたところで、もはや若さが決定的に足りず、その充足を活かせなかったりする。
舌足らずで誤解を蒙ったり、帯に短し襷に長しで結局使えなかったりもする。

Johnny Tillotson – Not Enough(2010)

  ※(略)

 

The Who – It’s Not Enough
from the album “Endless Wire”(2006)

  ※(略)

 

“The World Is Not Enough” (1999)Trailer
Pierce Brosnan

  ※(略)

 

Jon English – Words Are Not Enough(1978)

Brenda Lee – Time Is Not Enough
from the album “The Legends Of Rock”(1973)

100 Proof Aged Soul – Not Enough Love To Satisfy(1971)

John Kongos – Sometimes It’s Not Enough(1971)
2度目の引用。

Juice – Not Enough Words(1970)

  ※(追記:この動画は削除されました

 

Lynn Anderson – Too Many Dollars, Not Enough Sense(1969)
3度目の引用。

Dean Martin – Not Enough Indians(1968)

Loyal Pritchard – Too Much Of Not Enough(1968)

The Druids – Sorry’s Not Enough(1966)

Stonewall Jackson – The Best I Have(Is Not Enough For You)(1966)

  ※(略)

 

Jerry Williams & The Violents – Too Many Tears(1964)
3度目の引用。

Miles Stone – Too Many Tears(1963)

  ※(追記:この動画は削除されました

 

Gary Kane – Not Enough Girls(1963)

The Brooks Four – I’m Not Good Enough For You(1962)

Johnny Burnette – Time Is Not Enough(1962)

Clinton Ford – Too Many Beautiful Girls(And Not Enough Time)(1961)
2度目の引用。

Andy Wilson – Too Much of Not Enough(1958)

Kay Kyser and his Orchestra – There Won’t Be A Shortage Of Love(1942)
vocal: Trudy Erwin and Harry Babbitt

Carmen Lombardo and John Jacob Loeb wrote this wartime-topical tune.

 公的年金の積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2015年度の運用損失が約5兆3千億円だったことが28日、分かった。
 GPIFは14年10月に株式の運用割合を増やしており、昨夏や年明けからの株価下落が響き、5年ぶりの赤字となった。損失額はリーマン・ショックを受けた08年度より後では最大。GPIFが29日に発表する。
 政府とGPIFは、市場運用を始めた01年度から累積では約45兆円の運用益を確保していることを強調。「年金積立金は長期的な視点で運用しており、短期的な変動にとらわれるべきではない」としている。
 GPIFは14年10月、積立金を株価浮揚に活用したい政府の意向も踏まえて運用資産の構成割合を変更した。国内外の株式の目安を計50%に引き上げたため、15年度は株安の影響を大きく受けて損失が膨らんだ。
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/338942

年金資金は十分足りてるから文句をいうなというけれど、
「累積で約45兆円の運用益」って信じていいのかなぁ、、、

簡単に上がったり下がったりする銘柄に賭けるなんてどうかしてるよね。
株価維持の道具にされてんじゃないかっていう気がしてならない。

昭和48(1973)年
●物価スライド制、賃金再評価の導入(「5万円年金」の実現)

昭和60(1985)年改正
●女性に係る老齢厚生年金の支給開始年齢の引上げ(昭和75(2000)年までに55歳→60歳)

平成6年(1994)年改正
●60歳台前半の老齢厚生年金の見直し(定額部分の支給開始年齢を平成25(2013)年までに段階的に60歳から65歳まで引上げ)

平成12年(2000)年改正
●老齢厚生年金の報酬比例部分の支給開始年齢引上げ(平成37(2025)年までに段階的に60歳から65歳まで引上げ)

平成元(1989)年改正
●完全自動物価スライド制の導入

http://www.mhlw.go.jp/shingi/2002/04/s0419-3d.html

支給開始年齢を上げたり物価スライド制にしたりと怪しい動きが続いていて、足りてんのか、足りてないのか、本当のところが国民に知らされない「年金」。
(ちなみにおれは制度としてすでに破綻していると理解している)

その一方で、多すぎたり、余ってたりするものもある。
その第一は公務員の数。
個人的には腹の脂肪=ぜい肉だろう(笑)

2016/07/03
不動産市場、暴落突入の予兆…住宅余剰と賃貸空室率の高さが異常水準、個人所得減が鮮明
http://biz-journal.jp/2016/07/post_15731.html

2016/07/09
家飲みで余ってしまったシャンパンやスパークリングワイン、どうしていますか?「炭酸が抜けたらおいしくないから捨てちゃってるよ」なんて人がいたら、「PureWow」の記事で紹介された、この方法を試してみてください。
用意するのは
アイストレーとシャンパン
(以下略)

<あまったシャンパンは、凍らせてミモザにすると最高! TABI LABO より一部引用>
http://tabi-labo.com/269956/champagne-ice-cube/

2016/07/18
小売店や飲食店などから余剰食料の寄付を受け、生活困窮者らに提供する”フードバンク”の取り組みは、世界各地に広がっているが、これを実現する上で課題となるのが、輸送手段の確保。
フードバンクの機能を担う非営利団体では、余剰食料の引き取りや運搬をボランティアが担っているケースが多く、機動性が十分に担保されていないのが現状だ。

<高度なアルゴリズムで余剰食料の寄付をオンデマンド化するスマホアプリ「Copia」 _ Techable(テッカブル) より一部引用>
http://techable.jp/archives/43963

2016/07/21
工場の余剰蒸気生かす小型発電機 福井の企業と県センターが開発
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/economics/100363.html

2016/07/22
アメリカ・テキサス州ダラスに住んでいる男性が、ウォータースライダーを滑っている時に勢いが付きすぎて崖に落ちてしまうショッキングな瞬間の動画が公開された。
地元テレビ局「Fox-4」によると、デイヴィッド・サーモンさんはウォータースライダーを滑っている時にカーブで勢いがつきすぎて飛ばされ、崖に落ちてしまった。落ちた高さは10~15フィート(約3~4・5メートル)だった。
「ウォータースライダーを滑るには、年を取りすぎていた」と、サーモンさんはFacebookに投稿した。「落ちた場所は、崖の岩肌だった」

<ウォータースライダーを滑っていた男性、勢い余って崖に落ちる(動画)| ハフィントンポスト より一部引用>
http://www.huffingtonpost.jp/2016/07/21/watch-man-flies-off-the-edge_n_11123324.html

2016/07/26
トッテナムのポチェッティーノ監督、余剰人員に構想外を通告「状況は理解しているはず」
http://www.theworldmagazine.jp/20160726/01world/england/77315

2016/07/28
海外旅行に行くと、余ってしまうことが多い外国のお金。日本に持ち帰ってタンスにねむるお金は年間で約4,000億円にのぼるという調査もあります。成田空港で明日から設置されるのは「トラベラーズボックス」という、余ってしまった外国のお金を電子マネーやポイントに換えることができる自動販売機です。明日から利用できる通貨は「日本円・米ドル・ユーロ・人民元」の4種類ですが、今後は対応する通貨を増やすほか、アマゾンの電子マネーやビットコインなどにも対応していく予定です。
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/market/post_115637

以下、何かが多すぎるとうたう歌。

Gary U.S. Bonds – Too Much, Too Little, Too Late(2004)

Queen – Too Much Love Will Kill You(1996)
2度目の引用。

  ※(略)

 

Arrows – Touch Too Much(1974)
2度目の引用。

Blue Sharks – A Watt Too Much(1972)
2度目の引用。

The 8th Day – Too Many Cooks(Spoil The Soup)(1971)
2度目の引用。

  ※(追記:この動画は削除されました

 

Paul McCartney – Too Many People(1971)
2度目の引用。

Barry Mann – Too Many Mondays(1970)
2度目の引用。

  ※(追記:この動画は削除されました

 

Eddie King – I Talk Too Much(1970)
2度目の引用。

  ※(追記:この動画は削除されました

 

Lynn Anderson – Too Many Dollars, Not Enough Sense(1969)
2度目の引用。

Esther Phillips – Too Much Of A Man(To Be Tied Down)(1969)
2度目の引用。

Cardboard Village – Too Many Footprints in the Sand(1969)
2度目の引用。

The Mighty Marvellows – This Town’s Too Much(1969)
2度目の引用。

The Churchills – Too Much In Love To Hear – הצ’רצ’ילים 1968
2度目の引用。

  ※(追記:この動画は削除されました

 

Dinah Lee – Too Many People(1967)
3度目の引用。

The Electric Prunes – I Had Too Much To Dream(Last Night)(1966)

The Marvelettes – Too Many Fish In The Sea(1964/10/14)
3度目の引用。

produced by Norman Whitfield
Pop Chart Peaks: Cash Box 21, Billboard 25, Record World 28
The Motown group’s most successful release of 1964 was a song that Mitch Ryder would revive in 1967 as part of a medley with the song “Three Little Fishies.”

The Gi’s – Too Much Dreamin’s No Good(1963)
2度目の引用。

  ※(追記:この動画は削除されました

 

Jerry Fuller – Too Many People(1962)
2度目の引用。

Leona Douglas – Too Many Chicks(1962)
2度目の引用。

Connie Francis – Tanto Control(1961)
“Too Many Rules”
2度目の引用。

  ※(追記:この動画は削除されました

 

Connie Francis – Too Many Rules(1961/08)大人になりたい
2度目の引用。

以下、「ルール」「Rule」を含む投稿。

Johnny Nash – Too Much Love(1961)
2度目の引用。

  ※(追記:この動画は削除されました

 

Johnny Madara – Too Many Hound Dogs(1960)
2度目の引用。

The Champs – Too Much Tequila(1959/12)
2度目の引用。

Pop Chart Peaks: Cash Box 21, Music Vendor 24, Billboard 30
The third of the group’s four Billboard top-40 hits.

Joe Jones – You Talk Too Much(1960)
2度目の引用。

  ※(追記:この動画は削除されました

 

以下、「Too Much」「Too Many」「So Many」「いっぱい」などを含む投稿。

インドネシア検察庁は29日、麻薬密輸などの罪で収監中のナイジェリア人3人とインドネシア人1人の計4人の死刑を同日未明に執行したと発表した。国連や人権団体などが執行中止を求めていた。反発の声が上がるのは必至だ。
 インドネシアのジョコ大統領は薬物犯罪に厳罰が必要との姿勢を貫いており、昨年1月と4月にも外国人を含む死刑囚計14人の刑を執行した。
 国連のゼイド人権高等弁務官は27日、「人権に相反する死刑執行を早急にやめるようインドネシア政府に求める」との声明を発表。人権団体は、死刑囚の中には麻薬と知らずに運ばされた者も含まれると指摘していた。
http://this.kiji.is/131575180338020357

厳罰化推進の背景にあるのはイスラム教だろうか。
実際の手順があまりに粗雑かつ乱暴で、「恐怖政治」でしかない。
インドネシアへ行く人は、ポケットや荷物に何か突っ込まれないよう十分注意されたい。また、頼まれて荷物を運ぶのは絶対にやめたほうがいい。

ブラジル・リオデジャネイロの警察当局が、リオ五輪のロゴが入ったコカインの袋を押収した。地元メディアなどが伝えた。「Rio 2016」のロゴと五輪のマークがあり、「子どもから遠くで使用を」と書かれている。リオ市内のラパ地区で25日、当局が93袋を押収したという。
http://www.asahi.com/articles/ASJ7W31QXJ7WUHBI011.html

中南米諸国はおおむねローマ・カトリックである。しかしてその信仰は人格向上に些かも役立っていない。
そもそもコンキスタドールの所業がモーセの十誡に悉く背いているのだから何をか言わんやだ(英国教会から分かれたピューリタンであるピルグリム・ファーザーズも同様)。
彼らは神を畏れよという信仰をしながらまったく神を畏れていないかのごとく信仰的にも法律的にも重い罪を犯す。特に困窮するとその悪い傾向が止まらなくなる。

厳罰主義のイスラム教国で平時、信仰的にも法律的にも犯罪が少ないのはある意味 そのカルト信仰の成果でもあるだろうが、そうでもしなければ「治まらない」という惨憺たる事実をも浮かび上がらせている。

日本において仏教が防非止悪の実効性を保っていたのは近代以前のことだろう。「教義は無い」と自認する神道に道徳規範を求めることは、戦前の国家神道=国体カルトを持ち出すまでもなく、無い物ねだりである。与えて云えば罪を穢れとして忌避・差別する感覚くらいか。
それでも他国に比べ我が国が「安全だ」と云われるのは、農耕民族ならではの村社会の伝統と集団至上主義的傾向、儒教の影響による道徳的善悪に対する「敏感性(sensibility)」、逃げ場のない狭い国土であること、などの複合的結果であろうと思われる。
したがって日本人がア・プリオリに優秀な民族だと極め付けるのはやめておいたほうがいい。しょせん人間 五十歩百歩、どんぐりの背比べなのだから。

以下、「麻薬」「覚醒剤」「マリファナ」「ドラッグ」「薬物」「サイケデリック・ロック」関連の投稿。

追加記事

2016/08/03
就任から1カ月が過ぎたフィリピンのドゥテルテ大統領が、公約に掲げた「治安改善」をめぐり強権姿勢をあらわにしている。警察が400人を超える違法薬物の容疑者を現場で射殺。恐れをなした薬物中毒患者や密売人ら約57万人が当局に出頭するなど、取り締まりは一定の成果を上げているが、人権団体からは“超法規的殺人”との批判が上がっている。
 フィリピン国家警察は2日、ドゥテルテ氏が就任した翌日の7月1日から8月2日までに、麻薬の取り締まり現場などで容疑者402人が警官に射殺されたと発表した。逮捕者は5418人だった。同国は死刑制度を廃止している。
 就任前の半年間で、同様に警官に射殺された容疑者は約100人。ドゥテルテ氏はダバオ市長時代、自警団による薬物犯罪者の「暗殺」を容認する姿勢も示しており、警官以外による射殺人数も増加しているもようだ。
 人権団体や非政府組織(NGO)など約300団体は2日、ドゥテルテ氏の薬物取り締まりが国際規範を逸脱しているとし、国連機関に「容疑者殺害の扇動の中止を大統領に要求するように」と要請した。
http://www.sankei.com/world/news/160803/wor1608030037-n1.html

「約57万人が当局に出頭」って、
どんだけいるんだよ。
(2016年8月4日)

追加記事

(2017年10月14日)

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